「釧路の旅」

「旅暦127話、釧路の旅」
暑い東京から脱出し、涼しい北海道は釧路へと向かう。秋雨前線の上空を通過しているのか、福島県上空でかなり酷い乱気流に10分ほど巻き込まれた。機内は90%の埋まり具合で特に家族連れの姿が目立つ。北の街「釧路」の気温は27度だったが、湿度が低そうだった。
夕暮れ時の釧路の港と太平洋に夕陽が落ちようとしていた。(写真:B1)
霧で有名な釧路は嘗ては漁業や林業、紙業などで栄えていたが今は凋落の街だ。人口も帯広にも抜かれた。道路には魚のオブジェがあった。(写真:B2)
訪れたのはいつも行く「八千代本店」だ。(写真:B3)
釧路の寿司屋では最も人気のある店だろう。(写真:B4)
お任せでまずは刺身で食べる。「たんたか」というカレイの一種だ。(写真:B5)
北寄貝(写真:B6)
キングサーモン(写真:B7)
にしん(写真:B8)
こういうものは地元でないと食せない。
いわし(写真:B9)
魚体が小さいと板さんは嘆いていたが、やはり脂が乗っていて美味い。時期的には今がベストだという。カウンターだ。(写真:B10)
つぶ貝(写真:B11)
いくら(写真:B12)
きんきの炙り(写真:B13)
握りに移る。ボタン海老(写真:B14)
めぬけ(写真:B15)
目抜けと言う名の魚は深海魚で浮き上がると目が抜けてしまうことから名前が付いたという。
今話題の帆立(写真:B16)
帆立の値段は下がっていないという。中国の輸入禁止の影響を受けて漁師さんも大変だ。
そして鯖(写真:B17)
本日も釧路の味を堪能しました。帰り掛けの繁華街には夕陽の照り返しが光っていた。(写真:B18)

「和商市場とくしろ丹頂市場」

「釧路の旅、続き」
「和商市場とくしろ丹頂市場」
ホテルから歩いても10分ほどのところに観光客には有名な和商市場がある。(写真:C1)
ここは市場と言うよりも観光客向けの施設だと思った方がいい。中には名物の「勝手丼」を売る店が林立している。
観光客はご飯をまずは買い求め、それから上に乗せる具材を買い求める。それが勝手丼だ。(写真:C2)
市場内にはテーブルと椅子があり、そこで客は自分で選んだ勝手丼を食べるという具合だ。(写真:C3)
結構賑わっている。
和商市場の目の前には少し小さいが「くしろ丹頂市場」というのがある。ここは八百屋さんだと思えばいい。(写真:C4)
いつもは決して食べないのだが、ここの名物を食べることとした。ミシュランガイドにも載っている店だ。その名は「魚一」。(写真:C5)
魚醤ラーメンと言うのが有名なのだが、私は「あさりラーメンの塩、濃い味、細麺」(@1200円)を頼んだ。(写真:C6)
ご覧の通り麵の上にやや大き目の「あさり」がたくさん載っている。(写真:C7)
他には「牡蛎ラーメン」があり、ちょっと高い(@1700円)がこれも有名だ。
スープは殆ど飲まずに、あさりと野菜と麺のみ食したが、珍しいという点ではお勧めか。
朝から混んでいました。釧路へ行かれたら、是非一度お試しを。
気温は12度ともう秋本番の釧路でした。また11月に来ます。
今回も八千代本店と魚一ラーメンのみの旅でした。往復航空券は勿論マイレージでただでした。
以上、暑さ寒さも彼岸までを期待する㔟古口が釧路からお送りしました。

「リハビリ終了する」

「J  REPORT 2023 9月第4号」
「リタイアメント・ノート 14年3ヶ月目」
「VOL.1334 SINCE AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口

「リハビリ終了する」
右膝の手術から4カ月が経った。歩行も杖なしで出来るようになり、早さもそれなりになってきた。そして漸くリハビリの終了が伝えられた。まだ筋肉は細くとても従前と同じとは言えないが、それでもほっとするひと刻だ。
ハワイへの旅では毎日1万歩以上歩いた効果が出たのか、医師からは兎に角歩く事と言われたが、今度は気力が湧かないのと、暑さで家でのスクワットやラジオ体操程度しか出来ない。リハビリは実はこれからの自主的な活動に掛かっていると自覚しつつも、精神力の低下が悩みの私でした。

「抗癌剤の副作用」(写真:A1)
今月から始まった抗がん剤治療。小冊子によれば「テセントリク」と「アバスチン」という2種類を点滴投与するのだが、テセントリクは抗PD-L1抗体と呼ばれる薬で、癌細胞の表面に出たPD-L1に結合することで癌細胞から免疫細胞の動きにブレーキがかからないようにする。その結果として免疫細胞は攻撃力を取り戻し、癌細胞を再び攻撃することが出来るようになると考えられている。一方アバスチンだが、癌細胞は正常な細胞と同じように血管から栄養をとって大きくなる。癌細胞は更に大きく成長するためには新たに血管を作ろうと「血管内皮増殖因子(VEGF)」という物質を放出する。アバスチンはVEGFという物質を捕まえてその働きを阻害することで、癌に栄養や酸素を運んでいる血管が退縮したり、新たな血管が作られなくなり癌の成長を妨げると考えられる。
こうして二つを組み合わせる併用療法は異なる作用の薬を使って複数の方法により癌細胞を行為する治療とのことで、私のように複数の小さな癌細胞があり、切除や放射線治療が出来ない患者向けに採用されるということだが、副作用の恐れもあるという。副作用には、高血圧、G5)蛋白尿、疲労、肝機能検査値異常、かゆみ、下痢、食欲減退等があるようだが、今のところ私にはそう言った症状は現れていない。あとは実際に癌細胞が減っているかということだが、今後の治療の推移と検査結果が分かるまでは、このまま頑張るしかないのだろう。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「アステロイド・シティ」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年67作目)
舞台での演劇の台本から映画が発展し、宇宙人が現れた街で繰り広げられる人間模様なのだが、どうにも意味が分からずほぼ半分近く寝ていました。

「ミステリーと言う勿れ」(UC豊洲にて)私的評価★★(今年68作目)
遺産相続を巡る争い。つまらなかった。

9月15日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「熊は、いない」「燃えあがる女性記者たち」「グランツーリスモ」「国葬の日」「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」が紹介されていました。

また、9月15日付け日経新聞夕刊電子版「アートレビュー」には、「熊はいない」「ダンサー イン PARIS」「木リング・オブ・ケネス・チェンバレン」「グランツーリスモ」「沈黙の自叙伝」「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」「マルセル・マルソー沈黙のアート」「アフター ミー トゥ」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」「ふたりのマエストロ」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」「怪物」「ミッションインポッシブル/デッドレコニングPART ONE」「こんにちは、母さん」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第二部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
團菊祭5月大歌舞伎昼の部「寿曽我対面」、「若き日の信長」と「音菊眞秀若武者」を観劇。
6月大歌舞伎昼の部「傾城反骨香」、「児雷也」、「扇獅子」を観劇。
7月大歌舞伎昼の部「菊宴月白波 忠臣蔵後日譚」を観劇。
8月納涼歌舞伎昼の部「新門辰五郎」と「団子売」を観劇。
秀山祭九月大歌舞伎昼の部「祇園祭礼信仰記」「土蜘」「二條城の清正」を観劇。
錦秋十月大歌舞伎昼の部「天竺徳兵衛韓噺」「文七元結物語」を観劇予定。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。7月に退院後初めての旅は3度目の利尻礼文でした。9月には大人の休日俱楽部パスを利用して、米沢、山形、小諸に蕎麦の旅に行きました。
今後は9月に釧路と福岡へ行く予定。11月は奥能登へ行きます。
海外には8月にハワイに行きました。次の予定は来年のオーストラリアかな?

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした。
「夢よ、夢」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年129作目)「柳橋の桜」シリーズ第4弾完結編

「臥月の竜」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年130作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第5弾

「荒月の盃」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年131作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第6弾

「城月の雁」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年132作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第7弾

「風月の記」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年133作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第8弾

「秀山祭九月大歌舞伎観劇記」

「秀山祭九月大歌舞伎」観劇記(写真:K11)
「二世中村吉右衛門三回忌追善」(写真:K4)
(写真:K2)
(写真:K3)
「祇園祭礼信仰記」「金閣寺」(写真:K5)
本来は織田信長の人生を描いた作品五段の内の五段目が「金閣寺」だ。「信仰記」とあるのは「信長」のことを示す。
内容は戦国時代、天下を望む松永大膳(演じるは人間国宝の中村歌六)は足利将軍を倒し将軍の母・慶寿院尼を金閣寺に幽閉し、思いを寄せる雪姫(中村児太郎)に意に従うように迫る。そこに現れたのが信長の家臣・此下東吉(木下藤吉郎のこと、中村勘九郎)は信長を裏切り大膳に奉公を願うと言う。実は大膳は雪姫の父を殺した人物で姫にとっては仇であり、大膳は姫を桜の木に縛るが奇跡が起きる。というのも雪姫の祖父は絵師の雪舟であり、孫娘雪姫は自らが流す涙で鼠を描くと、鼠が実際に現れ縛っていた縄を噛み切り姫は自由になり、敵討ちを東吉を共に行うという桜の吹雪の中での実に美しい舞台だ。特に1750年代の江戸時代に金閣寺の二階建ての建物が舞台下にめり込むというような大胆な演出が話題を呼んだという。

昼食時の客席、ほぼ満席でした。(写真:K1)

「土蜘」新古演劇十種の内(一世吉右衛門・音羽屋が市川家成田屋の歌舞伎十八番に対抗して家の得意芸としたもの)(写真:K9)
土蜘はお能に基づいた作品。病気療養中の源頼光(又五郎)の元へ平癒を願い薬を届けるとして叡山の僧(幸四郎)が現れるが実はこれが土蜘蛛だった。豪華絢爛の舞踊劇。

「二條城の清正」秀山十種の内
「淀川御座船の場」(写真:K8)
家康に呼ばれ19歳の豊臣秀頼(染五郎)は大坂城を出て京都二条城に赴く。家康に暗殺されるかも知れず、豊臣恩顧の大名加藤清正(松本白鷗)は病体を押して付き従い、一命を掛けても秀頼を守ると誓う。無事対面を終えて大坂に戻る船の上での物語。清正の溢れる愛情がしんみりとさせる。祖父と孫の共演だ。史実はこの物語の3か月後に清正は50歳で死ぬ。
(写真:K7)

「日立市役所の電源喪失」

「日立市役所の電源喪失」
先日の台風崩れの大雨で日立市役所の電源が喪失するという事故が起こったという。2011年の東日本大震災時に市役所が被害を受けたので、その反省の元に災害の無い庁舎を建設したというのだが、結果今回の電源喪失だった。その原因は地下の電源施設が浸水しての喪失だという。私はこれが理解出来ない。震災で発生した大津波で原発の電源喪失事故が起き、今もなお燃料デブリの問題が解決していない根本理由は、津波が起きることが想定外だったという東電側、そして肝心の電源施設が地下にあったということ、これは完全に設計ミスであり、想像力の欠如というしかないと思う。それなのに日立市役所の電源施設もまたまた地下に造られていたのだ。市役所は丘の上にあり水没するとは思わなかったというが、それ自体が想像力の欠如だろう。何故高いところ、少なくとも屋上とか水没が最も回避できる場所に造らないのか?理解に苦しむ。設計者はコスト面だというだろうが、その結果が東電の原発事故ではないか。結局コストを削減したために膨大な費用負担が発生したことがまだ理解出来ないのだろうか?これからは設計の発想を大胆に変えないとこういった事故はまた起きるだろう。皆様はどう思われますか?
設計自体が分業化していることによる弊害なのかもしれない。でも日本の設計力ってこんな程度なの?
以上、残暑とは名ばかりの酷暑が続く東京から㔟古口がお送りしました。

「信州・山形・蕎麦の旅」

「J  REPORT 2023 9月第3号」
「リタイアメント・ノート 14年3ヶ月目」
「VOL.1333 SINCE  AUG.12th、1983」

「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。㔟古口

「旅暦第127話」「信州・山形・蕎麦の旅」
毎年の如く「大人の休日倶楽部パス」を利用しての蕎麦の旅だが、体調を崩して中々実行出来なかった。実は7月の退院後直ぐに予約をしていたのが今回の旅だった。
初日は「小諸」、二日目は「山形」、そして三日目は「米沢」とした。本当はもう一日松本を入れていたのだが、抗癌剤の点滴の日程が急に決まったので、そこはパスすることにした。残念だが次回の休日倶楽部パスの時にトライすることにした。と言うことで、初日は

「蕎麦の旅、小諸・草笛」
台風崩れの熱帯低気圧の影響で小雨交じりの天気となった信州は佐久平。北陸新幹線の停車駅だ。ここからJR小海線に乗り換えて「小諸」に向かう。(写真:A2)
生憎の天候で浅間山も見えない。
小諸城跡にその店はあった。まずは第二次小諸合戦の場で、徳川秀忠が本陣を築いたのがここ小諸城なのだ。「三の門」前だ。(写真:A3)
「秀忠公の本陣跡」(写真:A4)
ではこの戦いは何故起きたのか?
有名な天下分け目の「関ケ原」の合戦に家康の東軍は豊臣恩顧の大名たちを家康自ら率いて東海道を西に登り、息子の秀忠を東軍別動隊として3万人を与えて中山道に向かわせた。一方上田城に立て籠る真田軍がその進路を防ぐかの如く上田城に籠城した。ここで徳川対真田の戦いとなる。この戦いは真田有利で手こずり長引いたために秀忠は関ケ原には間に合わず遅れるという大失態を演じてしまう。秀忠が関ケ原に着いた時には既に戦いは東軍の勝利で終わっていたが、数の上では西軍有利だっただけに、ひょっとしたら負け戦になっていたかも知れない事態に激怒した家康。秀忠には会おうともしなかったという。それほどの失態だった。
三の門だ。(写真:A5)
門の中に入る。(写真:A6)
そこに蕎麦屋「草笛」がある。(写真:A7)
頼んだのは「くるみそば」。くるみをペースト状にしたものを蕎麦のうゆ出汁つゆで溶きながら蕎麦を手繰る。(写真:A8)
蕎麦は量が物凄くあった。(写真:A9)
今までに食べたことのない食感の蕎麦とつゆ。ちょっと甘めのくるみが不思議な味を出す。
その他「かきあげ」も注文した。結構大きい。(写真:A10)
観光客が次々と入店してくる人気店だった。窓越しに外を見る。(写真:A11)
近くの「懐古園」という庭園にあった人形たち。可愛いね。(写真:A12)
小諸駅だ。小さな駅だ。レトロですね。(写真:A13)
天気が良ければなあと思った次第でした。

「孫娘」
今月9月に9歳の誕生日を迎える孫娘の一人「凛」ちゃんだ。(写真:A1)
夏休みのひと時を日光で過ごしたという時の写真だ。元気で育ってね。孫を観ると感慨深い。

「杖なし歩行」
先週のハワイ行きから杖の使用を止めた。多少身体がぶれることはあるものの、意外にしっかりと歩けるようになってきた。いつまでも杖に依存していると困ることになりそうな気がして杖とおさらばした。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「こんにちは、母さん」(UC豊洲にて)私的評価★★★★(今年65作目)
山田洋次監督作品。大手会社の人事部長の男性。妻とは別居、娘は祖母の元で暮らし、本人は会社命令の首切りに飽き飽きしていた。そんな人たちの間で起こる事件をユーモアと涙で描く。もうこんな古いタイプの映画を観る若い人はいないだろうなあと思ったら、予想通り観客は老人ばかりでした。

「MEG ザ・モンスターズ2」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年66作目)
まあ、深海の海から現れたのは超巨大サメ。深海で希少鉱物レアメタルを違法に採掘する窃盗団と遭遇した科学者たちの命はどうなる。それに巨大サメと蛸が絡み合う。兎に角疲れる活劇でした。勝つのは勿論主人公たちだが。

9月8日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「私の大嫌いな弟へ、ブラザー&シスター」「ヒンターテント」「禁じられた遊び」「6月0日 アイヒマンが処刑された日」「ドラキュラ デメテル号の最期の航海」「ほつれる」「ウエルカム トゥ ダリ」が紹介されていました。

また、9月8日付け日経新聞夕刊電子版「アートレビュー」には、「こんにちは、母さん」「私の大嫌いな弟へ、ブラザー&シスター」「ヒンターテント」「禁じられた遊び」「6月0日 アイヒマンが処刑された日」「ドラキュラ デメテル号の最期の航海」「ほつれる」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」「ふたりのマエストロ」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」「怪物」「ミッションインポッシブル/デッドレコニングPART ONE」「こんにちは、母さん」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第二部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
團菊祭5月大歌舞伎昼の部「寿曽我対面」、「若き日の信長」と「音菊眞秀若武者」を観劇。
6月大歌舞伎昼の部「傾城反骨香」、「児雷也」、「扇獅子」を観劇。
7月大歌舞伎昼の部「菊宴月白波 忠臣蔵後日譚」を観劇。
8月納涼歌舞伎昼の部「新門辰五郎」と「団子売」を観劇。
秀山祭九月大歌舞伎昼の部「祇園祭礼信仰記」「土蜘」「二條城の清正」を観劇予定。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。7月に退院後初めての旅は3度目の利尻礼文でした。
9月には大人の休日俱楽部パスを利用して、米沢、山形、小諸に蕎麦の旅に、更に釧路へ寿司を食べに、そして福岡へ行く予定。11月は奥能登へ行きます。
海外には8月にハワイに行きました。次の予定は来年のオーストラリアかな?

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした.
「駆け落ち無情」(千野 隆司 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年123作目)「朝比奈凛之助捕物暦」シリーズ第2段

「札差市三郎の女房」(千野 隆司 著)集英社文庫 私的批評眼★★★★(今年124作目)

「酒田さ 行ぐさげ」(宇江佐 真理 著)実業之日本社文庫 私的批評眼★★★★★(今年125作目)「日本橋人情横丁」
久々に日本人の機微に触れた作品だった。是非お勧めする。

「象印の夜」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年126作目)「新・若さま同心・福川竜之助」シリーズ第1段

「水月の筝」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★★(今年127作目)「初代北町奉行 米津勘兵衛」シリーズ第9段
いやあ、面白かった。これを読まない手はない。

「本所おけら長屋 外伝」(畠山 健二 著)PHP文芸文庫 私的批評眼★★★★★(今年128作目)

「山形・梅蕎麦&小太郎」

「山形・梅蕎麦」
一度訪れたことがあったが、残念下調べ不足で休日だった店に再びチャレンジした。今回は問題なく山形駅からタクシーで向かった。
行きの新幹線では山形県内の奥羽山脈には分厚い雲が覆っていた。(写真:B1)
もう田んぼは稲が実っていた。(写真:B2)
写真は撮れなかったが、奇妙な案山子があった。それはトンビを模した凧のようなものが、田畑の上を舞っていたことだった。面白いアイデアだなあ。
タクシーで約5分、住宅街の中にあるのは、江戸時代に創業した老舗で毎朝店内の石臼でひいた蕎麦粉で十割蕎麦を手打ちしているという。メニューだ。(写真:B3)
店内は開店直後だったので閑散としていた。(写真:B4)
頼んだのは、十割蕎麦の蒸篭と野菜天麩羅だ。(写真:B5)
蕎麦は非常に細く短く、喉越しは実に爽やかな蕎麦だ。本当は板蕎麦を頼みたかったのだが、二人前からだというので諦めた。実際には二人前半はあるらしい。ちょっと多過ぎるな。
器も店主手作りだという凝りようだ。やはり山形には蕎麦の名店が多い。地図を貰ったので次回以降の山形蕎麦探求に役建てよう。
帰りは山形、福島、栃木全てで大雨に晒された。(写真:B6)
熱帯低気圧の影響なのだろうが、自然には勝てない。

「米沢・粉屋小太郎」
昨日の豪雨が嘘のように晴れ渡った青い空に白い雲。(写真:C1)
毎年2回は訪れる米沢の老舗名店が米沢の「粉屋小太郎」だ。新幹線からタクシーに乗り換えて市内中心部へ。開店直後の店に入る。案内された席でまずはメニューを観る。(写真:C2)
直ぐに注文したのは「割子蕎麦」だ。五段の小分けした蕎麦を5つの味で食べ分ける。(写真:C7)
(写真:C8)
中庭からは蔵も見える。(写真:C4)
壁には店の由来が書かれているが、これが江戸時代の米沢藩御用達のお墨付きのようなものだ。(写真:C3)
人形さんは店の女将さんかな?(写真:C5)
店内は落ち着いた雰囲気だ。(写真:C6)
蕎麦は腰がしっかりしていて蕎麦の風味が滲み出ている。小分けされたサイドの5品も味わい深いものがある。やはり老舗の味だ。実に美味い蕎麦だ。次々と客が入ってきて、あっという間に満席になった。
蕎麦湯だ。(写真:C9)
昨日の山形の梅蕎麦の蕎麦湯はこってりした濃厚なものだったが、ここのはさらっとした湯だった。
帰り掛けに後ろを振り向く。まずは玄関。(写真:C10)
門前。(写真:C11)
何と「創業308年」の幟があった。(写真:C12)
米沢市内には古い店も多い。この雑貨店。元禄元年創業という。(写真:C13)
大坂屋さんは1688年だよ。古いね。
山形はやはり蕎麦処ですね。

「抗癌剤治療始まる」

「抗癌剤治療始まる」
7月の栓塞手術後の結果、余り効果がなかったことが判明し、新たな抗癌剤治療に移ることになった。2種類の薬剤を点滴投与する。一つは癌細胞を攻撃する自身の免疫細胞を活性化させるもの。もう一つは癌細胞が栄養を吸収するには血管が必要でその毛細血管の発育を阻止する役目の抗癌剤だという。この二つを組み合わせて癌細胞を縮小させるというのだ。この治療を受ける人は、癌細胞を切除や放射線治療が出来ない人なのだ。私の場合は小さな癌細胞が肝臓内に散らばっているためだという。
初回は約3時間の点滴だった。3週間後次の投与があるが、徐々に量は変わらないが投与時間は短縮されるという。今まで副作用というようなものは出ていない。この治療の効果があり癌が無くなればいいのだが、果たしてどうなるのか?今後を見守ろう。私自身は絶対に癌に勝ってやるという強い気持ちで生きていく。

「友たちは宝」
その日は大学時代のフットボールの仲間たちが誘ってくれての会食だった。皆私の体調を気遣ってくれての集まりだった。私も後期高齢者になり、合わせて思いもかけなかった肝臓癌宣告を受けて落ち込んでいるのではないかとの友人たちの思いやりだったようだ。生憎写真を撮り忘れてしまったので写真はないが、私以外はお酒を飲みわいわいがやがやと50年前に戻ったような気分で楽しく過ごした。本当に友人とはありがたい宝物だと痛感した。
そして次は中学同級生との集まりである「神奈川会」でも大いに楽しめた。(写真:D10)
本来のメンバーは10名だが、I君は病気療養中、S君は台風を懸念しての欠席と今回は8名が集まった。
もう皆が中学生になってしまったようで、そんな思い出があったのかと、記憶力の弱い私には思い出せない話しばかりだった。その話題はちょっと飛び過ぎかも知れないが、止めどなく湧き上がる話しばかりでした。これまた友たちは宝でした。