「春は花咲かり 亀戸天神の藤」

「J  REPORT 2022 5月第1週号」 
「リタイアメント・ノート 12年11ヶ月目」
「VOL.1262 SINCE AUG.12th、1983」
「春は花咲かり」
「亀戸天神の藤」
前日の暖かさから気温が急落した東京は亀戸。学問の神様「菅原道真公」を祀る「亀戸天神」では「藤まつり」が開かれていた。(写真:A1)
「スカイツリー」も雨に煙る。(写真:A2)
境内の藤の花を見てみよう。(写真:A3)
(写真:A4)
(写真:A5)
(写真:A6)
「本殿」(写真:A8)
美しい花だ。(写真:A9)
和菓子「葛餅」で有名な「船橋屋」の店先(写真:A10)
花の見所は今週いっぱいかな?
長期予報によれば今年の夏は暑くなるそうだ。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「カモン カモン」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年38作品目)
ニューヨークでラジオ番組のインタヴューアーをしている中年の男。妹からの依頼でLAにやって来る。妹家族では寝たきりの祖母、精神病で入院中の夫、少し反抗的になりつつある9歳の息子がいた。叔父に息子の世話を頼み、二人は仕事の関係上から、LAからNYK,ニューオーリンズと取材に回る。9歳の子供は両親に会えない不安や少し大人びた無鉄砲な行動で周囲を慌てさせられる。叔父のテーマは若者たちに未来を語らせるということ。果たしてあの少年にはどんな未来が待っているのだろうか?

4月29日付け日経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」は、「チロンヌプカムイ イオマンテ」が3つ星、「不都合な理想の夫婦」が3つ星、「劇場版ラジエーションハウス」が3つ星、「フェルナンド・ボテロ 豊満な人生」が3つ星、「ホリック」が1つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部「暫」&「土蜘」を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に行きました。
5月には能登半島、6月には宮古島、7月には釧路で避暑、そして9月には鹿児島に行く予定。
また海外には5月、8月、11月にハワイに行く予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした。
「継承」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年94冊目)「鬼役」シリーズ第32弾

「奥伝夢千鳥 上」(門田 泰明 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年95冊目)

「黄泉の女」(佐々木 裕一 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年96冊目)「公家武者 信平 ごとはじめ」シリーズ第8弾

「嗣縁の禍」(佐々木 裕一 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年97冊目)「新・浪人若さま新見左近」シリーズ第10弾

「謎の伊賀忍者料理」(風野 真知雄 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年98冊目)「潜入味見方同心」シリーズ第4弾

「一目惚れ」(小杉 健治 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年99冊目)「風列廻り与力・青柳剣一郎」シリーズ第57弾

「潜謀の影」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年100冊目)「お髷番承り候」シリーズ第1弾

「奸闘の緒」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年100冊目)「お髷番承り候」シリーズ第2弾

「血族の澱」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年101冊目)「お髷番承り候」シリーズ第3弾

「傾国の策」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年102冊目)「お髷番承り候」シリーズ第4弾

「寵臣の真」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年103冊目)「お髷番承り候」シリーズ第5弾

「根津神社のつつじ祭り」

「根津神社のつつじ祭り」
つつじの季節がやってきた(写真:B1)
咲いていました。つつじの群生です。(写真:B2)
色取り取り、実に美しい眺めです。(写真:B3)
(写真:B4)
(写真:B5)
(写真:B6)
(写真:B7)
(写真:B8)
(写真:B9)
(写真:B10)

ここ根津神社は1707年創建というからかなりの歴史があるといえよう。(写真:B11)
(写真:B12)
(写真:B13)
(写真:B14)
年配の方が多いが、それなりに訪れた人で混雑している根津神社でした。

「東京スカイツリーの鯉のぼり」
5月は何と言っても「鯉のぼり」の季節だろう。そこで近場でどこかないかと探したら「東京スカイツリー」に鯉のぼりがあるという。それではと出掛けてみた。当日の天候は午後からは豪雨とのことなので午前中に訪れた。ありました。小さな鯉のぼりが多数ありました。(写真:C1)
そしてスカイツリーの真下にありました。(写真:C2)
(写真:C3)
(写真:C4)
スカイツリーはちょっと薄い雲に囲まれていました。(写真:C5)

「3年振りの高校の早慶戦復活」

「3年振りの高校の早慶戦復活」
2020年21年とコロナで開かれなかった伝統のアメリカンフットボール早慶戦が3年振りに再開された。(写真:D1)
しかし、コロナのために慶応義塾大学は欠場となり、第70回の早慶アメリカンフットボール対抗戦は中学校と高校の試合のみ行われた。(写真:D2)
しかし、当日は小雨という状況に寒い風が吹いていた。両校チームがサイドラインに並ぶ。(写真:D3)
どうしたことだ。早稲田の選手数が極端に少ない。何かあったのだろうか?
コイントスだ。(写真:D4)
結論からいうと圧倒的な力の差で慶応が勝利した。(写真:D5)
来年こそいつもの活気ある試合を期待したい。

「知床・船の旅」
実は2004年10月、私は一人旅でオホーツクに面した斜里町に泊まり、翌朝バスでウトロ港に向かっていた。目的はウトロ港から知床半島への船旅だった。今回の事故と同じコースを行く予定だった。ところが突然携帯電話が鳴り、甥が「おばあちゃんが死んだ」と告げたのだった。彼のいうおばあちゃんとは私の母親のことだった。ウトロ到着後すぐにリターンして女満別空港に戻り午後には横浜の実家に戻った。今になってみれば、母は私に事故が起こることを心配していたのかも知れなかった。だから「行くな」というサインだったではないだろうか。
来月に一人旅で再チャレンジしようと思っていた矢先の事故だったので、旅はキャンセルした。
不思議に思われるかも知れないが、私は母の警告だったような気がしている。「知床半島には近づくな」ということなのだろうか?

「米沢牛 登起波」

「手前勝手世界食物語、第622話」
「米沢牛 登起波」
創業明治27年という老舗の牛肉店が山形県米沢市にあった。そこで買い求めたのが「登起波漬」という皇室献上(宮内庁御用達)品の牛肉だ。多分江戸時代に彦根藩井伊家が将軍家に献上した近江牛と同じようなものだろう。基本は米沢牛の肉を地元の味噌をベースに酒粕の風味と合わせ、牛肉に漬け込んで熟成させたものだ。
(写真:S1)
封を切っていこう。(写真:S2)
(写真:S3)
(写真:S4)
そして味噌を剥がして肉だけにする。(写真:S5)
それを焼いて食べる。(写真:S6)
確かに古(いにしえ)の味だ。でもちょっと甘いが美味しい。昔の人はこうやって牛肉を食べたのだと理解できる。
300gで8000円は高いかリーズナブルか。まあ一度食べてみてください。勿論これは保存食としての牛肉だ。新鮮な肉の食べ方ではない。
以上、大型連休に突入した東京から勢古口がお送りしました。
来週号は31回目のハワイです。

「善光寺御開帳」

「J  REPORT 2022 4月第5週号」 
「リタイアメント・ノート 12年10ヶ月目」
「VOL.1261 SINCE AUG.12th、1983」
「善光寺御開帳」
7年毎に行われる御開帳が今年開催されているのが、長野の「善光寺」だ。何年か前に東京は両国の回向院で行われていた御開帳に行ったことがあったが、それ以来だった。
コロナ禍ということで流石に人は余り多くないようだ。それでも本堂の地下にある暗闇には70分待ちの入場だという。まずは長野駅前からバスで「善光寺大門」へと。すぐ目の前が参道だ。(写真:B1)
(写真:B2)
参道が続く。(写真:B3)
桜が咲いていた。(写真:B4)
ここが「駒返し橋」だ。(写真:B5)
山門だ。(写真:B6)
本堂の前に木の柱がある。これに触れることが必要だ。(写真:B7)
本堂内は撮影禁止なのでご勘弁を。
タクシーの運転手によれば、今年はやはり人出は少ないという。それでも多少は観光客がいました。

「長野・戸隠蕎麦の旅」

「旅暦109号 山形・長野、蕎麦の旅」
「長野編」「戸隠蕎麦」
本当はその日は山形市内の蕎麦屋に行きたかったのだが、地震の影響で山形新幹線は全席指定となっていて自由席がないので、諦めて長野に向かった。軽井沢では浅間山が部分的に見え、残雪が光っていた。(写真:A1)
バスで戸隠に向かう。戸隠連峰の山が見えた。(写真:A2)
目当ての蕎麦屋「山口屋」に着く。(写真:A3)
(写真:A4)
いつもなら行列ができる店という触れ込みだが、駐車場には車がない。(写真:A5)
これはまだ午前10時半だからだが。
(写真:A5)
(写真:A6)
戸隠蕎麦は初めて食する蕎麦だ。まず漬物が出た。(写真:A7)
「辛味大根おろし蕎麦」だ。(写真:A8)
米沢と松本で美味しい蕎麦を食べて来たので、はっきり言ってこの蕎麦は不味い。腰もないし、味もない。辛み大根だけが感じられただけだ。こんな蕎麦を食べに長野から1時間以上バスに揺られてきたことが許せない。「名物に美味いものなし」とはよく言ったものだ。本当にがっかりする戸隠蕎麦でした。
この先に「戸隠連峰」の2000m級の山があるはず。(写真:A9)
こちらの方向は白馬と日本アルプスだが、雲で全く見えない。(写真:A10)
戸隠高原の案内図がありました。(写真:A11)
長野市内と言うのが戸隠なのだそうだが、まあ1時間以上も山を登りやっと来たのにも関わらず残念な結果でした。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」(TC日比谷にて)私的評価★★★★(今年34作品目)
内容は説明する必要はないだろう。魔法対魔法の戦いでした。

「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」(UC豊洲にて)私的評価★★★★(今年35作品目)
謎の暗殺者とその被害者集団が繰り広げる復讐劇に巻き込まれて日本での争いにコナンたちが活躍する。

「親切な同志さんへ」(HTC有楽町にて)私的評価★★★★(今年36作品目)
フルチショフ統治下の1962年6月1日のソ連のある町。物価の値上がりと突然の給与下げに怒った工場労働者たちが共産主義でのストライキを起こした。慌てる市の共産党幹部たち。翌日にはストはデモに発展し、多数が市の共産党委員会を襲う。党中央からも軍からもまたKGBからも人がやってきて右往左往する。そんな中、市の幹部の女性は娘がデモに参加していることを知る。そして軍は銃を空に向けて発砲したのだが、KGBのスナイパーがビルの屋上から労働者たちを撃ち殺し始め大混乱となる。3者3竦みの状態で責任のなすり合い。人を人と思わない考え方は今も何も変わっていない。果たして娘は殺されたのか?今のウクライナ情勢をまるで描いたような映画でした。

「マリー・ミー」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年37作品目)
美人歌手のキャットは新曲の披露と同時に結婚式を行おうとしたが、相手の男性の浮気がSNSに流され、偶然会場にいた数学教師のチャーリーを突然結婚相手に指名した。チャーリーには別れた妻との間の娘がいた。果たして彼らの結婚は本当に達成されるのだろうか?

4月22日付け日経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」は、「カモン カモン」が4つ星、「ベルイマン島にて」が4つ星、「アンラッキー・セックス またはイカれたポルノ」が4つ星、「山歌」が4つ星、「ミューン 月の守護者の伝説」が3つ星、「ZAPPA」が3つ星、「リンダ・ロンシェット サウンド・オブ・マイ・ヴォイス」が3つ星、「マリー・ミー」が2つ星した。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部「暫」&「土蜘」を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に行きました。
5月には能登半島、6月には宮古島、北海道、7月には釧路で避暑、そして9月には鹿児島に行く予定。
また海外には5月、8月、11月にハワイに行く予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした。
「鯰の夫婦」(岡本 さとる 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年87冊目)「居酒屋お夏 春夏秋冬」シリーズ第5弾

「おはぐろとんぼ」(宇江差 真理 著)朝日文庫 私的批評眼★★★(今年88冊目)「江戸人情堀物語」

「イクサガミ」(今村 翔吾 著)講談社文庫 私的批評眼★★★★★(今年89冊目)「天」

「殺される町」(風野 真知雄 著)コスミック時代文庫 私的批評眼★★★★(今年90冊目)「同心亀無剣之介」シリーズ第1弾

「まだら雪」(坂岡 真 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年91冊目)「照れ降れ長屋風聞帖」シリーズ第18弾完

「狐祝言」(芝村 涼也 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★★(今年92冊目)「北の御番所目録」シリーズ第4弾

「退き口」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年93冊目)「隠密鑑定秘録」シリーズ第1弾

「旅暦回顧録 再びのシアトル編」

「旅暦回顧録 第48話 再びのシアトル編」
2018年7月に2度目のシアトルを訪れた。中学同級生のT君のアテンドでその日に行ったのは「ホエール・ウォッチング」だった。当然船で海に出る。(写真:C2)
遠くにマウント・レイニアが見えた。万年雪の山だ。(写真:C3)
富士山よりも高い。
オットセイ?イルカ?が沢山いる岩場だ。(写真:C4)
さあ、クジラが見え出した。(写真:C5)
目を凝らしてよく見てください。(写真:C6)
(写真:C7)
(写真:C8)
(写真:C9)
その日の朝食は「IHPO」のオムレツを食べた。美味しかった。
本当にT君にはお世話になった。ありがたかったです。奥様にもナビをさせたりしてこれまた感謝、感謝。
その年は香港とハワイに行った。翌2019年はハワイに4回行き、2020年は2月に30回目のハワイに行ってから、コロナ禍で旅はしていない。従って、このシリーズは今回を最終回にしました。

「4月の満月」

「4月の満月」
4月16日の夜の月は「ピンク・ムーン」という満月だった。(写真:満月)
色々な満月があるが。それぞれに名前が付くというのも面白い。(写真:満月2)

「Yonda?」(写真:Y)
これは何年か前に貰ったブックカバーだ。新潮社の文庫本を買い、それに付いているものを100枚集めて送ると貰えるものだ。実は最近まで同じブックカバーでも色違い(オレンジ色)のを使っていた。しかし、先日米沢に行った際に駅待合室で忘れてきてしまったので、この黒のブックカバーに変えたのだ。兎に角忘れ物や落とし物をすることが多く、困っているのでした。これも老いですかね。
以上、いよいよ暖かくなってきた東京から勢古口がお送りしました。