『J REPORT 2019年5月第1週』
「リタイアメント・ノート 10年11か月目」
「VOL.1105号 SINCE AUG.12, 1983」
「亀戸天神の藤祭」
いよいよ藤の季節になってきた。江戸時代から有名なのが「亀戸天神」だ。ここは春先の梅に続き、春爛漫時の藤が庶民の目を楽しませている。藤祭も連休中までだ。鳥居を潜る。(写真:K1)
それでは境内の藤の花を観てみよう。(写真:K2)
(写真:K3)
スカイツリーもすぐ近くに観える。(写真:K4)
昨年は参拝がちょっと遅くなり、藤の花は盛りを過ぎていた。比較的綺麗な藤だ。(写真:K5)
(写真:K6)
(写真:K7)
(写真:K8)
(写真:K9)
(写真:K10)
亀も池にいた。(写真:K11)
池超しの藤の花。たくさんの人がシャッターを切っている。(写真:K12)
ここ亀戸天神は学問の神様「菅原道真」公を祀っている。これは「五歳の菅公」だ。(写真:K13)
(写真:K14)
手洗い場の水も亀から出ていた。(写真:K15)
本殿に参詣する。(写真:K16)
おみくじもたくさん結んであった。(写真:K17)
藤の花の向こうに赤い太鼓橋がある。(写真:K18)
藤の季節ももう過ぎ去ろうとしているのでした。(写真:K19)
「藤祭奉納 俳諧之連歌 脇起二十韻」というのが行われていた。
その内の一部をご紹介しよう。
「藤の香や文台捧ぐ御宝前 春惜しみつつ和する拍手」明雅&酔山
「山笑うマイカーの列きりもなし 遊び疲れて眠る子供ら」雅子&葵
「月青く屋根には雪の五六寸 野沢漬をつまむ工房」孝子&あや
「初めての男の匂ひめくるめく 世の人我をお嬢育ちと」あや&良子
「洋服ダンス整理ダンスは粗大ゴミ 猫も鴉も知らんぷりして」香織&遊眠
「赤い舌舐めてかかれぬかき氷 珊瑚の海を埋め立てる夏」千恵子&ひろみ
以上
月: 2019年4月
「今週の映画と本」
「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「ある少年の告白」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年67作品目)
18歳の少年がゲイであることを両親に告げた。熱心なクリスチャンの父親は矯正施設に入れてしまう。そこでは神を信じ、帰依すると共に自己を変えることを強要するものだった。少年の神との葛藤を描く。「神はいるのか」がテーマか?
「シャザム」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年68作品目)
SHAZAMとはアルファベットの頭文字を集めたもので、魔法の6つの超能力のこと。純真な心を持つ少年が選ばれてシャザムとなりヒーローとして活躍する。身体は大人で心は少年のままというのが落ち。全員が里子里親で血の繋がりはない家族に新しくやってきたのがビリーだった。そのビリーが魔法使いに!!
「荒野にて」(HTC渋谷にて)私的批評眼★★★(今年69作品目)
16歳の少年チャーリーは父を失い、子供の頃いなくなった母親を探しに、好きな競走馬ピートと共に旅に出る。そこは荒野。苦労に苦労を重ねて母のいると思われるワイオミング向かうのだが、果たしてその結末は?少年の人生を掛けた旅で経験することは彼をどう変化させるのだろうか?
「アガサ・クリスティ ねじれた家」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼★★★(今年70作品目)
1957年英国。大金持ちが殺された。犯人は誰なのか?一緒に住む家族全てに可能性があった。しかし遺言を巡る不可思議な事柄。孫娘の元恋人が私立探偵とし登場する。兎に角練りに練った話しで最後まで犯人は分からない。一転二転、さらに三転の結末でした。流石アガサ・クリスティの作品でした。
「イメージの本」(シネスイッチ銀座にて)私的批評眼★★(今年71作品目)
分かり難い内容だった。フランスの映画だが、全てが映画の一部や実写フィルムの一部で構成されていて、戦争や暴力、アラブ、湾岸国と次々と飛び、何を言いたいのか不明でした。芸術性高過ぎるのかな?
4月26日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「ある少年の告白」が4つ星、「バースデイ・ワンダーランド」が3つ星、「アベンジャーズ エンドゲーム」が4つ星、「パパは奮闘中!」が3つ星、「ビル・エヴァンス」が3つ星、「あの日々の話」が2つ星、「誰がために憲法はある」が3つ星でした。
「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」
「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」
「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
1月大歌舞伎=歌舞伎座にて
2月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉。6月に孫を連れてハワイアンズに、更に6月末からは神奈川会の仲間と三陸に、7月に4S会で壱岐の島から長崎へと、そして9月は北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月と5月のハワイ、8月もハワイの予定。
「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「眠れない狂四郎 二」(風野 真知雄 著)文春文庫 私的批評眼★★★★(今年80冊目)「耳袋秘帖」シリーズ第2弾
「金座」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★★(今年81冊目)「鬼役」シリーズ第26弾
鬼役とは将軍の毒見薬。常に死を覚悟している。幕臣随一の剣の腕を持ち、密命も果たすヒーローだ。
「拝領刀の謎」(鈴木 栄治 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年82冊目)「口入屋用心棒」シリーズ第44弾
本当に長いシリーズだ。まだ終わりそうにない。
「十手長屋物語 二」(坂岡 真 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年83冊目)「十手長屋物語」シリーズ第2弾
「ロマンシエ」(原田 マハ 著)小学館文庫 私的批評眼★★★★★(今年84冊目)
好きな作家の本だからなのだが、着想も面白い。恋愛ものとはちょっと違うけれど、パリの街を実に上手く描き出している。観光にも参考になるかも。
「根津神社のつつじ祭」
「根津神社のつつじ祭」
生憎の小雨だったが、昨年も訪れた根津神社でのつつじ見物を行った。前日の気温を10度も低い気温に雨だから空いているだろうと思ったが、意外や意外。結構な人が来ていた。鳥居。(写真:N1)
まあご覧ください。この見事なつつじの花を。(写真:N2)
(写真:N3)
(写真:N4)
正門。(写真:N5)
江戸時代からこの神社は有名だから、さぞかし伝統のある建物群なのだろう。
小さな赤い鳥居が並んでいる。伏見稲荷みたいだ。(写真:N6)
ここから先は200円の寄付金が必要だ。(写真:N7)
(写真:N8)
社が見えてきた。(写真:N9)
本殿にお参り。(写真:N10)
帰りがけにもう一度つつじを眺める。素晴らしい色彩美でした。今が盛りですね。
「上海湯包小館」
「手前勝手世界食物語、第519号」
「上海湯包小館」
本当に久しぶりにこの店に行った。その日は禁酒日。何を食べようかと考えていたが、いちばんちかいみせということでここを選んだ。その名前の通り「飲茶」の料理が多い店だ。まずは注文通りには出てこなかったが、最初は「黒酢の酢豚」だ。(写真:食1)
「ピータン豆腐」。(写真:食2)
何かメニューの写真より量が少ない。次が「キュウリのピリ辛漬け」。(写真:食3)
これはメニューの表。(写真:食4)
この店自慢の「小籠包」。(写真:食5)
皮が破れないか心配しながらレンゲの上の置き、刻み生姜に黒酢を掛けて食べた。中のスープがじわっと湧き出す。
「3種の変わり餃子」。(写真:食6)
「麻婆豆腐」、大辛を頼む。(写真:食7)
流石に辛い。頭から汗がにじむ。
締めは「海老焼飯」。(写真:食8)
こんな物かな?サービスが悪い。席数に対して従業員の数が少な過ぎるのだろう。それと量がやはり少ないのが気になった。昔はこんなんじゃなかったけれど。
まあ、どこの店も質の低下だ。ということは人手不足ということなのだろう。高いサービスを提供することの難しさを感じる昨今でした。
さて、この数年、嵌まっていた料理にイタリアの「バーニャカウダ」がある。ピエモンテ州の地元料理だということで、「フォンデュ」と似たようなもので、冬の食べ物だ。アンチョビにオリーブオイル、ニンニク等をミックスさせて作るが、地元語でバーニャはソース、カウダは熱いという意味だそうだ。野菜や肉、何でもこのソースを温めて付ければ美味しく食べられる。私は四季を通じて食べている。
以上、大型連休に突っ込んだ日本から勢古口がお送りしました。次号はハワイからです。
「国民とともに歩まれた平成の30年」
『J REPORT 2019年4月第4週』
「リタイアメント・ノート 10年10か月目」
「VOL.1104号 SINCE AUG.12, 1983」
「国民とともに歩まれた平成の30年」
後何日で平成が終わるという今、両陛下の足跡を辿る催しが色々と行われている。そんな一つが日本橋高島屋で開催中の「国民とともに歩まれた平成の30年」だ。
中央通りに面したガラスの中に写真がある。両陛下のお姿だ。(写真:H1)
ご結婚の儀の着衣などだ。(写真:H2)
昭和34年4月10日のご成婚の時の馬車行列だ。(写真:H3)
題名の通りだ。(写真:H4)
新年参賀の模様だ。(写真:H5)
色々な会場の写真が出口に集められてあった。(写真:H6)
会場には多数の写真と世界各国をご訪問の際に贈られた記念の品々等が飾られていた。
そして一階入り口にはご成婚当時のパレードで使用された馬車と同じ種類のものがあった。(写真:H7)
私の訪れた日には両陛下もご訪問されていたという。
ご成婚の日、私は小学4年生でおたふく風邪を引いていて学校を休んでいた。そしてテレビでパレードを観ていた。
子供心に感動したのを覚えている。
「今週の映画と本」
「今週の映画と本」
「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「ビューティフル・ボーイ」(TCシャンテにて)私的批評眼★★★(今年61作品目)
アメリカの恥部であるドラッグ問題。父親が息子をドラッグ中毒から立ち直らせようとするのだが、アメリカの50歳以下の死亡率の一位はドラッグだという現実に驚かされた。
「魂のゆくえ」(HTC渋谷にて)私的批評眼★★★(今年62作品目)
創立250周年記念を迎えるアメリカ北部の教会の牧師は元軍人。息子も軍人で、イラクで戦死したことから父親は牧師になる。自然保護活動家の男性が自殺する。牧師は親切に彼の悩みの相談相手になっていた。その後牧師も自然破壊は「神の摂理に反するのではないか?」と疑問を持つ。そして汚染をしている大会社の経営者らを殺害することを思いつき自爆テロに走ろうとするのだが????
「多十郎殉愛記」(丸の内TOEIにて)私的批評眼★★★(今年63作品目)
幕末の京都。長州藩から脱藩し絵の道を歩みたい男とそれに寄り添う女の純愛物語。結局幕府側の浪人狩りにあうのだが、東映らしい時代劇でした。
「コナン 紺青の挙」(TC日本橋にて)私的批評眼★★★(今年64作品目)
昔の難破船から発見された巨大な「ブルーサファイア」を巡り、空手競技の優勝者に、怪盗ルパンが絡み、シンガポールの街が危機に陥る。またまたコナンが最後は活躍する。捻りにひねっているお話し。マリーナベイサンズが倒壊するのが可笑しい。
「マローボーン家の掟」(UC豊洲にて)私的批評眼★★★(今年65作品目)
時代は1970年、イギリスで13人を殺した殺人鬼の父親を警察に告発して、一家はアメリカに逃げたのだが、父親は脱獄し、彼らの元にやってきた。そしてそこで起こったのは?母は死に、兄弟4人の運命は?
「ハンターキラー」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★★(今年66作品目)
北極海のロシア領域で米国原子力潜水艦が魚雷攻撃により撃沈させられた。ロシアによる攻撃だ。そして同時にロシア国防大臣によるロシア大統領拘束というクーデターが発生する。目的は米ロ戦争の開始だ。アメリカはベテラン艦長を攻撃型原子力潜水艦「ハンターキラー」で派遣し、ロシア大統領を奪還する作戦を敢行する。米ロ戦争一歩手前の緊張感だ。面白かった。
4月19日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「幸福のラザロ」が5つ星、「イメージの本」が4つ星、「アガサ・クリスティー ねじれた家」が3つ星、「僕たちのラストステージ」が4つ星、「シャザム!」が4つ星、「愛がなんだ」が3つ星、「柿本家のゴドー」が3つ星でした。
「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」「グリーンブック」「運び屋」「こどもしょくどう」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」「バハールの涙」「メリーポピンズ リターンズ」「女王陛下のお気に入り」「ちいさな独裁者」「ヴィクトリア女王」「半世界」「ねことじいちゃん」「翔んで、埼玉」「あの日のオルガン」「天国でまた会おう」「マイ・ブック・ショプ」「Bの戦場」「ブラック・クランズマン」「ROMA」「ザ・プレイス」「バイス」「ハンターキラー」
「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」
「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
1月大歌舞伎=歌舞伎座にて
2月競春名作喜劇公演観劇=新橋演舞場にて
「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉。6月に孫を連れてハワイアンズに、更に6月末からは神奈川会の仲間と三陸に、7月に4S会で壱岐の島から長崎へと、そして9月は北海道へ競争馬を観に行く予定。
海外旅行は、2月のハワイ。5月、8月もハワイの予定。
「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「掌中の珠」(牧 秀彦 著)二見文庫 私的批評眼★★★(今年75冊目)「評定所留役秘録」シリーズ第2弾
「鬼の徒花」(稲葉 稔 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年76冊目)「問答無用」シリーズ第3弾
「人情料理 わん屋」(倉坂 鬼一郎 著)実業之日本社文庫 私的批評眼★★★★(今年77冊目)「わん屋」シリーズ第1弾
「統一地方選・後半戦始まる」
「統一地方選・後半戦始まる」
都内でも4年に一度の統一地方選が始まった。
特別区の区長と区議会議員の選挙だ。(写真:選挙)
友人も区長選挙に臨んでいるのだろうか?銀座の選挙ポスターで彼の顔を見た。
早速、期日前投票に行ってきた。その日は愛犬の狂犬病注射の日でもあったので、公園で注射を済ませてから近所のシビックセンターで投票を終えた。
「花の季節」
春真っ盛りの東京都内。桜が終わったと思ったら、身近な場所で花が咲き始めていた。豊洲公園にも花が咲き、花壇では今が盛りのチューリップも開きつつある。(写真:花1)
(写真:花2)
(写真:花4)
つつじも咲き出した。(写真:花3)
(写真:花5)
春爛漫だ。(写真:花6)
(写真:花7)
「国立西洋美術館・常設展松方コレクションより Ⅶ」
「国立西洋美術館・常設展松方コレクションより Ⅶ」
久しぶりに上野の美術館を訪れた。常設展会場の入口にテレビが置かれていて、展示物についての解説ビデオが流されている。約1時間強だが、これは一度観ておいたほうがいい。実物を観た後でも前でも非常に参考になる。解説も分かり易い。お勧めです。ロダンの有名な「考える人」は彼と妻の墓標として製作されたということを知った。
美術館の庭にはロダンの「地獄の扉」がある。(写真:地獄の扉)
それでは作品紹介をしよう。
「海辺に立つブルターニュの少女たち」(写真:B14)
ポール・ゴーガン作、1889年。
ゴーガンは1889年の大半をブルターニュで過ごしている。「今年良く描いたものと言えば、雌牛を連れて海辺をぶらつく素朴な農家の子供たちだ。私はこれらの侘しい人物像に野生を吹き込もうとしている。それは彼らの中に感じられるものであり、私自身の中にあるものだ。ここではすべてがブルトン語のように武骨で、堅く閉ざされている。おそらく永久にこのままなのだ」。という手紙をゴッホ宛に書いている。
乾いた荒野に生え、触れようとする者を棘で傷つけるあざみの花は、ゴーガンがブルターニュの少女たちの中に認めた野生の象徴なのであろう。
「ばら」(写真:B15)
フィンセント・ファン・ゴッホ作、1889年。
アルルでのゴーガンとの共同生活が1888年に破綻して以来、ゴッホは何度かてんかんの発作に襲われ、1889年5月上旬に自分の意志でサン=レミの療養院に移る。外出禁止を言い渡され、荒れた病院の庭で写生を行った。「木蔦に覆われた地面、石のベンチ、涼しい日陰に咲く淡い色のばらの茂み」と記している。荒れた庭の片隅に咲くばらの花は、新しい環境のもとで病からの回復を願っているゴッホに安らぎを与えたに違いない。
参考資料「MASTERPIERCES The National Museum of Western Art, Tokyo」編集:国立西洋美術館
絵の注釈は全て同上の本から抜粋しています。
「大近江展にて」
「豊洲新市場」
『J REPORT 2019年4月第3週』
「リタイアメント・ノート 10年10か月目」
「VOL.1103号 SINCE AUG.12, 1983」
「豊洲新市場」
近くに住むから逆に訪れる機会が少ないというのは言い訳か?昨年10月にオープンした豊洲新市場を初めて訪れた。自宅近くのバス停からバスで行く。「市場管理等」の中に入る。(写真:T1)
3階には食堂街があったが、殆どは寿司屋だ。(写真:T2)
入口だ。(写真:T3)
目の前が「水産仲卸売場棟」だ。(写真:T4)
いやはら凄い人だ。日本人も外国人も入り乱れている。晴海方面だ。(写真:T5)
市場管理棟の外観だ。(写真:T6)
晴海ふ頭には帆船が泊っている。(写真:T7)
いよいよ大きな水産仲卸売場棟に入る。(写真:T8)
店の配置図だ。(写真:T9)
そこも殆どが寿司屋街だ。(写真:T10)
(写真:T11)
(写真:T12)
今、多分築地で一番人気のあるのが、この店「寿司大」だろう。(写真:T13)
凄い行列だ。吉野家もあった。本当は築地が発祥の店だ。(写真:T14)
店が続く。(写真:T15)
寿司屋街から本来の市場に向かう。(写真:T16)
一階が仲卸の店だ。今は閑散としている。昼だから当然だろう。(写真:T17)
(写真:T18)
(写真:T19)
次が物品販売店街だ。(写真:T20)
(写真:T21)
(写真:T22)
ここにも配置図があった。(写真:T23)
非常に分かり易い。(写真:T24)
この建物の屋上が緑化されていた。まずは南の方角を見てみよう。(写真:T25)
そして時計回りに南から北に向けてカメラを回す。(写真:T26)
(写真:T27)
(写真:T28)
(写真:T29)
(写真:T30)
次に最後の青果棟に向かう。(写真:T31)
築地方面だ。(写真:T32)
オリンピック施設が建設中なのが見える。(写真:T33)
青果棟だ。(写真:T34)
一階にスーさん兄弟が訪れた「大和鮨」があった。ここも人気店なのだろう。行列が出来ていた。(写真:T35)
まあ。その内に行って食べてみよう。
次はもっとゆっくり回りたいな。