「読書欲」
私が読書にのめり込んだのは小学3年生の時だった。それまで新聞の切り抜き小説位しか読んだことがなかったが、その時病気で自宅で寝ていた。母が漫画を買って来て暇ならば読みなさいと言うことで初めて漫画に触れた。それが面白かった。こんなものが世の中にあるのかと驚かされた。それから学校では図書室にある本を読み漁った。小さな図書室だから大した量の本はなかったが、それでも何でも読んだ。これが私が読書に触れた最初だった。
高校時代に愛読書になったのが、今東光著「悪太郎」だった。時代は戦前だったが、関西の私学の生徒と女学生の恋愛に胸を時めかせたものだった。この本実は何度読み返したことか、読書欲が失せそうな時にこの本を読むと再び読書欲が不思議と湧くのだった。だから本を読む意欲を出したい時にはこの本をきっかけにして読書欲を膨らませていったのだった。
小説とは自分が体験できないことを疑似体験出来、異世界を追体験出来る。これが夢になりまた現実に至り新しい世界を見せてくれるのが楽しい。
今私は最悪の読書意欲不足に陥っている。体調不良が原因だろうが、本を読む意欲が湧かないのだ。困りました。
「日本は亜熱帯化?」
最近の暑さは実に凄いものだ。体温を超えるような暑さが我々日本人を襲っている。もうそれこそ20年以上前から言われていたことだが、日本列島は温暖化の影響もあり「亜熱帯化」するとのこと。予想通りそうなった。北海道が温帯化し過ごし易い四季に恵まれ、その他の地域は亜熱帯化し極端な暑さとスコールのような豪雨が降るということだ。ある人は既に北海道に夏の住まいを求めていた。結局夏は適当に涼しく、冬は適度に寒く、日本で一番良い地域になったのだろうか?特に都会は熱が抜けないシールドに覆われてしまっているようだ。もう東京に住むのは止めようという人が沢山出て来るかも知れない。