父 勢古口順 儀 につきましては
天寿を全ういたし本年11月17日に76歳の生涯を閉じました
葬儀は11月22日に執り行いました
故人の冥福を祈りつつここに謹んでご通知申し上げます
勢古口直(長男)
父 勢古口順 儀 につきましては
天寿を全ういたし本年11月17日に76歳の生涯を閉じました
葬儀は11月22日に執り行いました
故人の冥福を祈りつつここに謹んでご通知申し上げます
勢古口直(長男)
「J REPORT 2024 10月第4週号」
「リタイアメント・ノート 15年4ヶ月目」
「VOL.1386 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。76歳後期高齢者の㔟古口より、
追加して「癌になるな」もね。
「癌闘病記―第33回」
お久しぶりです。J REPORT発行以来当初は月一回程度だったものをその後週刊で発行してまいりました。しかし、8月に突然肝細胞癌だという診断が下され、その後の家族旅行から車椅子生活となり入院退院を繰り返し、現在は
聖路加国際病院の緩和ケア病棟に入院しております。
病状は日々悪化しているようで、まずは両足の下肢の痛みと腫れ、癌細胞の転移が疑われております。その後気力体力共に衰えております。
それと飲食時におきる誤飲によるむせからの肺炎を併発し、その治療にもあたっております。特に毎食、ほぼペースト状の液体を飲んでいる状況です。いったい体重はどの程度減っているのでしょうか。以上のような状況のため今後も新しいJ REPORTの更新ができるかどうかは分かりません。出来る限り新しいJ REPORTを発信し続ける気持ちはありますが、先行き不透明です。お許しください。
勢古口順 2024/10/22
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次は前週のJ REPORTに続きます。
「J REPORT 2024 10月第2週号」
「リタイアメント・ノート 15年4ヶ月目」
「VOL.1386 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。76歳後期高齢者の㔟古口より、
追加して「癌になるな」もね。
「人生は旅の如く・第25回目、2013年第1話、1月の南米にて」
3S会で最長の旅は南米だった。成田からロス、更にペルー、そしてクスコへと24時間の旅でへとへとになっていた。嘗て南米で最大の文化を誇った古代都市だった。
3000mを超える高度にあるクスコから1000mほど下り、着いたのが、マチュピチュだった。
大変申し訳わけませんが、今週はここまでで次週号へと続きます。
「癌闘病記―第32回」
「遂にやってしまった転倒事故」
それまでは夜は私一人自宅で生活していた。だからトイレにも一人で歩いて行っていた。その日も一人でトイレの後、歩いていたらバランスを崩して転倒してしまった、身体の左側から床に倒れ落ちた。左腕が身体の下でその左腕が全く動かせない。首からは携帯電話を掛けていたのだが、右腕だけでは動かせず、漸く緊急ダイアルで何とか消防に繋がった。もし繋がらなかったならば次の介護の人が来る12時間後まで床で七転八倒し続けることになっていただろう。約15分後救急車がやって来て何とか救われた。でも打撲と擦り傷で困ってしまった。救急士は聖路加国際病院に行くべきだと言われたが、夜なので緊急電話が繋がらず、諦めて翌朝までまつことにっした。
それで要介護2の指示が区より来たので、介護士の毎日の派遣と医師の2週間毎の往信、週3回の入浴等を手配してもらった。従って夜は次男と娘が付き添うことになった。
現状は、ベッドい簡易トイレを設置し、車椅子を変えて動き易くし、なるべく一人で出来る限り動けるようにして過ごしている。従って詳しくは次号で詳しくお話しするつもりだ。
お許しあれ。
以上、気候の感覚もなく、困っている㔟古口がお送りしました。
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次は前週のJ REPORTに続きます。
「今週の映画と本」
「ツイスターズ」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年57作目)
また、9月27日付け経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」には、「西湖畔に生きる」「ベイビー わるきゅーん ナイスディズ」「CLOUD クラウド」「あわれみ3章」「ビールジュース ビールジュース」「犯罪都市」「サウンド オブ フリーダム」「ほなまた 明日」「傲慢と占拠」が紹介されていました。
「2024年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「哀れなるものたち」「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」「コット、はじまりの夏」「オッペンハイマー」
★★★★=「枯れ葉」「ゴールデンカムイ」「ダム・マネー ウォール街を狙え!」「ブルックリンでオペラ」「パスト ライブス/再会」「人間の境界」「無名」「鬼平犯科帳/血闘」「碁盤斬り」「関心領域」「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」
「私の2023年に観た映画は98本、星5つは
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」「ふたりのマエストロ」「JFK/新証言 知られざる陰謀」
「2024 観劇シリーズ」 2023年の歌舞伎観劇は12度でした。
寿初春大歌舞伎昼の部「常辰歳歌舞伎」と「荒川十太夫」「狐狸狐狸ばなし」を観劇。
一月大歌舞伎「平家女護嶋」(新橋演舞場にて)を観劇。
猿若祭二月大歌舞伎、昼の部を歌舞伎座にて観劇。「新版歌祭文」、「釣女」、「籠釣瓶花街酔醒」の3題目。
三月大歌舞伎、昼の部「菅原伝授手習鑑」、「傾城道成寺」、「小浜御殿綱豊卿」を観劇。
四月大歌舞伎、夜の部「於染久松色読販」、「神田祭」、「四季」を観劇。久々の玉三郎でした。
團菊祭五月大歌舞伎、昼の部「鴛鴦襖恋睦」「極付番隨長兵衛」「毛抜」を観劇。
六月大歌舞伎、昼の部「上州土産百両首」「義経千本桜・時鳥花有里」「妹背山婦女庭訓・三笠山御殿」を観劇。
七月大歌舞伎、昼の部「星合世十三團・成田千本桜」市川團十郎十三役早替り宙乗り相勤め申し候を観劇。
八月納涼大歌舞伎、第二部「梅雨小袖昔八丈」「艶紅曙接拙」を観劇。
九月大歌舞伎も観劇中止としました。
「2024年旅暦」
1月に蕎麦の旅で東北と信州に、6月には福岡と佐賀に行きました。
更に6月には山形へ蕎麦の旅へ、行きましたが、直後入院となり、釧路行きハワイ行きは断念しました。
また8月には家族全員で壱岐の島へ旅しました。
海外には2月にハワイに行きました。多分これが最後のハワイになるのでしょうね。
「2023 本の記憶シリーズ」 2022年の読書数は、185冊でした。
「料亭駕籠は江戸の駅弁」(風野 真知雄 著)講談文庫 私的批評眼★★★(今年100作目)「魔食 味見方同心」シリーズ第2話
「癌闘病記―第31回」
「緊急入院続き」
相撲の力士腹と象の足になってしまった私。体中が腫れあがっている感じだ。9月21日の午前中にフットボールの仲間たちがやってきた。最初の声は「ビールはあるか?」だった。私の自宅で宴会が始まってしまった。(写真:A4)
約1時間後に彼らは帰ったが、今度は私がどうしようもなくなり、来てくださった介護士の方のアドバイスで結局再入院することになった。聖路加に連絡して「緩和ケア病棟」の一室が確保でき救急車で向かった。
普通の一人部屋の倍はある部屋だ。(写真:A1)
(写真:A2)
それだけ差額ベッド代が高いということだ。
ほぼ3日間食事が摂れていなかったが、医師の許可を得て久し振りの食事となった。
「SOFTハーブ食」9月21日昼食(写真:A3)
主食 全粥特小 ==1/2バナナ、うめびしおパック、1/2白身魚生姜醤油、1/2冬瓜ソボロアンカケ、1/2柚香和え、バニラアイス ==熱量442kcal 蛋白15.0g 炭化67.7g 塩分2.0g
何を食べても腹が減っているから美味しい。実に美味いと感じた。そして
「SOFTハーブ食」9月21日夕食(写真:A5)
主食 全粥特小 ==たいみそ1/2挽肉と豆腐の味、1/2揚げ茄子浸し(海老)、1/2大根と水菜のサラダ、エブリッチきなこ1/3P ==熱量419kcal 蛋白17.1g 炭化56.45g 塩分1.4g
夕食前にお風呂に入った。ストレッチャーに乗ったままでそのまま湯舟に浸かることが出来て、身体をしっかりと温め洗ってもらった。風呂には実に2か月振りに入ることが出来た。気持ちよかった。
緩和ケアの医師と相談してこのまま食事が出来るならば、連休明けにでも退院させるということになり、一筋の希望が見えてきた。入院は嫌だよ。動きに制限が出来るし、まるで自由がない。人間としての尊厳は何処へ行ったのか?
二つ窓のある部屋は流石に広い。窓からは晴海の選手村方面の工事現場のクレーンも見える。(写真:A7)
8月22日昼食(写真:A8)
主食 SOFTハーフ 全粥特小 ==冷そうめん、めんつゆ(付けつゆ)、薬味(生姜、長ねぎ)、フルーツ、1/2豆腐チャンプル、1/2冬瓜くず煮(絹・ゼリー、アップル) ==熱量385kcal 蛋白12.0g 炭化71.97g 塩分4.6g
今日から点滴を止めて投薬のみとなった。少し身体にも自由が出来たと言えよう。
ところが便秘と嘔吐が同時に発生した。もう苦しくて、苦しくて堪らない。理由は腹に溜まった腹水のために腸の動きが悪くて食べたものが腸から出ないのと、便秘とが重なって、出ない出せない食べられない状態となってしまったのだ。最悪の気分だ。それでも25日水曜日には何とか退院しました。
以上、秋めいてきた東京より㔟古口がお送りしました。
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次は前週のJ REPORTに続きます。
「J REPORT 2024 9月第5週&10月第1週号」
「リタイアメント・ノート 15年4ヶ月目」
「VOL.1384 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。76歳後期高齢者の㔟古口より、
追加して「癌になるな」もね。
「人生は旅の如く・第23回目、2012年第5話、6月のスイス・オランダにて」
3S会は当初、高炉メーカーのサーさん、ゼネコンのスーさんと私の3人だったが、スーさん弟さんのみっちゃんが加わり今は4S会となっている。今回のスイス・オランダ編は3S会として初の海外旅行だった。
企画したのはサーさん。私以外はKLMオランダ航空でチューリッヒへ。私はドイツ・ルフトハンザで向かった。現地チューリッヒで待ち合わせして、いよいよスイスの旅が始まった。スイス・レイルウェイパスというもので国内乗り放題だった。私自身は2度目のスイスだ。個人旅行だからホテルを予約し列車を予約し行きたい所を勝手に廻るという自由気ままな旅だった。
日中は観光をしてホテルにチェックインしたらまずは買い物。食料とワイン等の飲み物をホテルの部屋で楽しむというものだ。兎に角スイスは物価が高い。安く上げるにはレストランではなく買い食いしかなかったが、これがまた楽しかった。
スイスの美しさは山や花、氷河、列車等々挙げればきりがないので、今回はたった二つに焦点を絞ってお話ししよう。
スイスの中央部にあるグリンデルワルドから鉄道を乗り継いでユングフラウヨッホに登った時だ。山の上は吹雪だった。全く視界がない状態なので仕方なく、明日再度訪れることとして一旦下山し首都のベルンに向かう。ここは熊の街として知られており、街中に深い穴があり、そこに熊がいた。その日は早めにホテルに戻り英気を養う。こういったところは個人旅行のいい点だ。スケジュールは自らが決められるからだ。そして翌日再度訪れた山頂は快晴で周囲の山や氷河が実に美しく見えた。ヨーロッパアルプス最高の見所だ。
そして最後はジュネーブだ。サーさんの親戚が住んでおられるので、夕食をご一緒させてもらうことにしたのだが、その前に市内観光をしようと言うことになり、観光バスを申し込んでバスの待合所で待っていた時の事だった。私は駐車場側の大きなガラス越しに二人が歩き回っているのを観ていた。私の右側には私の荷物を置き、左側に二人分の荷物を置いていた。するとサングラスにネクタイをした太った男性がガラスの向こうから私を指さし駐車場の方を観るように盛んにジェスチャーをするのだ。何だろうと思っていると突然私の左側の荷物が動き出した。何者かが持ち去ろうとしていたのだ。慌てて大声を上げた私は右にあった私の荷物は持って犯人を追い掛けた。誰もが歩いている最中に走る人間は悪人しかいない。犯人は待合室を出たところで荷物を投げ捨て走り去った。私は荷物を回収して席に戻る。そんなことを知らない二人が席に戻ってきて大騒ぎとなった。一応掛かり員にはその旨を伝えたが、被害がなかったのが幸いだった。何しろ取られ掛けた荷物にはスーさんのパスポートが入っていたのだから。待合室の外と内との連携プレーでの犯罪だったのだろうが、未然に防げたので一安心だ。まあ外国ではよく起こる事件だから、私も常に緊張していたし、ある意味慣れっこになっていたのかも知れなかった。
そしてその夜はサーさんの親戚のドクターと共にレマン湖畔のレストランで地元のチーズ料理を堪能したのでした。
オランダでは花の祭りを訪れた。世界中から花を持ち寄って鑑賞するらしい。余り興味のない私には退屈なだけだったが、アムステルダムでの美術館巡りは流石に素晴らしかった。ゴッホにフェルメール、そしてレンブラント、感激でした。
偶然に敬老の日に4S会の方々がお見舞いに来てくださいました。
「今週の映画と本」「一か月ぶりの読書」
やっと1カ月ぶりに本に噛り付いて読書をした。こんなに本から離れていたのは一体何年振りだっただろうか?でも読めただけで良かった。これからも普通の生活に戻るべく頑張ります。
「ツイスターズ」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年57作目)
また、9月20日付け経新聞夕刊の「シネマ万「「華鏡」には、「ぼくが生きてる、ふたつの世界」「本日公休」「パリjの小さなオーケストラ」「ジョン・カリアーノ 世界一愚かなデザイナー」「SONG OF EARTH」「画家ボナール ピエールとマルト」「あの人が消える」「トランスフォーマー/ONE」が紹介されていました。
「2024年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「哀れなるものたち」「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」「コット、はじまりの夏」「オッペンハイマー」
★★★★=「枯れ葉」「ゴールデンカムイ」「ダム・マネー ウォール街を狙え!」「ブルックリンでオペラ」「パスト ライブス/再会」「人間の境界」「無名」「鬼平犯科帳/血闘」「碁盤斬り」「関心領域」「ハロルド・フライのまさかの旅立ち」
「私の2023年に観た映画は98本、星5つは
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」「ふたりのマエストロ」「JFK/新証言 知られざる陰謀」
「2024 観劇シリーズ」 2023年の歌舞伎観劇は12度でした。
寿初春大歌舞伎昼の部「常辰歳歌舞伎」と「荒川十太夫」「狐狸狐狸ばなし」を観劇。
一月大歌舞伎「平家女護嶋」(新橋演舞場にて)を観劇。
猿若祭二月大歌舞伎、昼の部を歌舞伎座にて観劇。「新版歌祭文」、「釣女」、「籠釣瓶花街酔醒」の3題目。
三月大歌舞伎、昼の部「菅原伝授手習鑑」、「傾城道成寺」、「小浜御殿綱豊卿」を観劇。
四月大歌舞伎、夜の部「於染久松色読販」、「神田祭」、「四季」を観劇。久々の玉三郎でした。
團菊祭五月大歌舞伎、昼の部「鴛鴦襖恋睦」「極付番隨長兵衛」「毛抜」を観劇。
六月大歌舞伎、昼の部「上州土産百両首」「義経千本桜・時鳥花有里」「妹背山婦女庭訓・三笠山御殿」を観劇。
七月大歌舞伎、昼の部「星合世十三團・成田千本桜」市川團十郎十三役早替り宙乗り相勤め申し候を観劇。
八月納涼大歌舞伎、第二部「梅雨小袖昔八丈」「艶紅曙接拙」を観劇。
九月大歌舞伎も観劇中止としました。
「2024年旅暦」
1月に蕎麦の旅で東北と信州に、6月には福岡と佐賀に行きました。
更に6月には山形へ蕎麦の旅へ、行きましたが、直後入院となり、釧路行きハワイ行きは断念しました。
また8月には家族全員で壱岐の島へ旅しました。
海外には2月にハワイに行きました。多分これが最後のハワイになるのでしょうね。
「2023 本の記憶シリーズ」 2022年の読書数は、185冊でした。
「泣く女」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年97作目)「ひなた屋おふく」シリーズ第1話
「さらば故里よ」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年98作目「)助太刀稼業」シリーズ第1話
「もどき友成」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年99作目)「助太刀稼業」シリーズ第2話
「中秋の名月」
漸く秋なのだろうか?その日4S会の方々がお見舞いに来てくれて、月見の宴の支度を持参してきてくれた。菊、ススキ、お餅、兎らと準備は整った。(写真:A1)
そして夕暮れ時、心配された雲の合間から月が顔を出した。綺麗な月だ。久し振りに観た月だ。(写真:A2)
中秋の名月、胸にジーンと来る正に名月でした。
そして部屋の中の月見の宴もお酒はないものの一人で月を愛でるのでした。
「癌闘病記―第30回」
土曜日の9月7日は午前中には嘗て丸紅仙台支店金属課で働いていた同僚たちが集まってくれた。暑い中わざわざ自宅までお見舞いに来てくださったのだ。皆それぞれに病気を抱えているが、元気そうだった。
そして午後からは家族が全員集まった。所謂遺産相続問題の話し合いをした。といっても大した資産がある訳ではないし、もめ事を起こさないためだけの物なのだが、悔いは残したくない。
それでも人生を整理するとなるとやらなければならないことが山積している。借金はないのが幸いだが、クレジットカードの始末やら何かとあるものだ。
「訪問介護始まる」
週2回の訪問介護が始まった。8月の旅行中に腫れあがった足のために歩行できなくなって丁度1か月。何が理由かは知らないが、癌は骨に転移し、足は象の足のように腫れ上がり、一体どうなるのだろうか?そこで介護士がお湯で足を温めてくれて清潔した上で薬を塗ってマッサージをしてくれる訪問介護はありがたい。2週間に一回は医師の訪問もある。
「ラドン療法」
次男が民間療法だがラドン温泉を利用した方法があるというので器具をレンタルしてくれたので一日1時間ラドンを吸っている。これで癌がなくなればいいのだが。期待しよう。奇跡を信じてね。まだ希望は捨てていません。
「緊急入院」
またまた緊急入院となった。数日前から嘔吐と下痢が酷くなり、食べ物飲み物が摂れずどうにもならなくなり、介護士に相談したところ、やはり入院と言うことになり20日金曜日に聖路加国際病院の緩和ケア病棟へ入った。連休でもあり仕方ないが入院した途端に早く退院したいと思っています。
以上、未だ夏が続いている東京より㔟古口がお送りしました。
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次は前週のJ REPORTに続きます。