「九月大歌舞伎観劇」

「J  REPORT 2021 9月第4週号」 
「リタイアメント・ノート 12年3ヶ月目」
「VOL.1230 SINCE AUG.12th、1983」
「九月大歌舞伎・第二部・近江源氏先陣館・盛綱陣屋」(歌舞伎座にて)(写真:歌舞伎1)
本篇は1769年1月に初演が大坂の文楽座で行われたもので、全9段ある内、「盛綱陣屋」は第8段に当たる。
本題は「大坂冬の陣」を描いているのだが、江戸時代徳川幕府を直接描くことは許されておらず、時代と舞台を鎌倉時代の京都に変えている。頼朝亡き後、近江源氏の佐々木盛綱(松本幸四郎)は鎌倉方に、弟の高綱は京方に味方している。これは兄の真田信之が徳川方に、一方弟の幸村が豊臣方に味方したことを表している。(写真:歌舞伎2)
戦いでは初陣だった高綱の一子小四郎が捉えられてしまう。この子供を巡っての返す返せぬの争いがあるが、高綱が討ち死にしたことになり、その首実検を命じられた盛綱(松本幸四郎)は偽首だと分かるが、北条時政(家康を模す)には本物だと嘘をいう。すると小四郎が子供ながら切腹してしまう。ここで祖母、母、叔母、叔父たちの涙を誘うというもの。忠義に生きる武士たちの人生を描く。松本幸四郎の演技が光る。
小四郎役の尾上丑之助の子役の演技が素晴らしい。
この数か月毎月桟敷席で観劇しているが、やはり観客の数は少ないと実感する。
それにしても江戸時代でも政権批判は歌舞伎のような場を借りても時代背景を変えて続いていたことに驚くしかない。忠臣蔵などもその一つだろう。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年74作品目)
1937年のイギリス。霊能者を呼んでの降霊会に7年前に落馬事故で死んだ幽霊として妻が現れた。そして夫と再婚した新しい妻や夫たちに害を及ぼす。挙句の果てに何が起きたか?呪われたくないね。

「アナザーラウンド」(HTC有楽町にて)私的評価★★★★(今年75作品目)
デンマークの高校教師たち。仲間で集まってアルコールの血液濃度0.05%で授業をしてみようとする。するとそれまでのスランプが嘘のように活性化した。そこから彼らはアル中一歩手前まで行ってしまう。そこで起きる出来事が面白いし可哀想だが、人類とはこういうものだと考えさせられる。生徒との交流も面白い。

「マスカレード・ナイト」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年76作品目)
大晦日の夜、ホテルで開かれた年越しカウントダウン仮装パーティーに殺人犯が紛れ込んだ。そこで派遣された刑事とホテルマンの活躍を描く。

9月17日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「アイダよ、何処へ?」が4つ星、「由宇子の天秤」が4つ星、「あるジェラが語る“マルタン・マルジェラ」が3つ星、「マスカレード・ナイト」が3つ星、「トムボーイ」が4つ星、「スイング・ステート」が3つ星、「スパイラル:ソー オールリセット」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」「くじらびと」「アナザーラウンド」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケットを友人ご夫婦に譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「仮名手本忠臣蔵六段目他」
6月大歌舞伎(歌舞伎座)第1部を観劇「御摂勧進帳」「夕顔棚」
7月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「身替座禅」「御存 鈴ヶ森」
8月花形歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「真景累ヶ淵 豊志賀の死」「仇ゆめ」
9月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇(近江源氏先陣館・盛綱陣屋)(詳細は別紙にて)
10月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇予定。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を観戦。
7月場所は名古屋のため観戦は中止。
9月場所は11日目を観戦予定。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。
7月は釧路に避暑に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「龍の角凧」(坂岡 真 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年176冊目)「照れ降れ長屋風聞帖」シリーズ第15弾

「箱屋の使命」(小杉 健治 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年177冊目)「向島・箱屋の新吉」新章1」

「旅暦回顧録 マレーシア編」

「旅暦回顧録 第21話」「マレーシア編」
2010年7月に訪れたのはアジアの国「マレーシア」。
マラッカではフランシスコ・ザビエルを祀った教会だ。(写真:A1)

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死んだザビエルの腕が腐らずに保存されていたとされる教会だ。嘘だろう。本当か?信ずるものは信じればいい。(写真:A2)
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日本人にとっては必ずしも良い宣教師であったとは言えぬザビエル。自我が強過ぎた。
セントポール教会だ。(写真:A3)
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マラッカ海峡だ。物流の重要地点だ。(写真:A4)
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マレーシアは複合国家で色々な人種が混ざり合っている。ここは中国寺院だ。(写真:A5)
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「ファイアフライパーク&リゾート」ここでは蛍が乱舞するのが観られるのだが、カメラの能力で写っていなかった。(写真:A6)
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実に綺麗だった。
クアラルンプールの王宮前。(写真:A7)
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クアラルンプール市内。(写真:A8)
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(写真:A9)
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高原に向かう。日本人のリタイアした人に人気の街だ。第二の故郷にするつもりなのだろう。確かに物価は安いが果たしてそれだけか。(写真:A10)
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しかし、病気になると日本の公的保険が使えないので困っていると聞く。まあ自業自得だろう。新しい未来は自分で築くしかない。
植物園には変わった花があった。美しいね。(写真:A11)
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マレーシアには「オラウータン」が沢山いた。(写真:A12)
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(写真:A13)
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今、日本では車の部品供給網が寸断され減産に追い込まれているが、これらの供給基地が東南アジアなのだから仕方がない。時代は常に変わっていく。トヨタといえども全てが読み切れているわけではない。果たして訪れるのはEVの時代なのだろうか?技術革新には誰も乗り切れないのでは?

「南インド料理 ダバ・インディア」

「手前勝手世界食物語、第600話」
「南インド料理 ダバ・インディア」
いつもなら人気店で行列のできる店なのだがコロナ禍、流石に席は空いていた。ラストオーダー午後7時15分、アルコール提供なしで8時終了とのことだったが、お酒さえ飲まなければ食事は1時間で済ませます。
京橋にある古い店だ。(写真:S11)
店内の雰囲気。(写真:S10)
多分2年振り位の来店かな。今回は面倒なので「ダバ・パーティー」というコース料理を頼んだ。@3800円。
「パパドとマサラドーサ」(写真:S1)
南インド料理は辛い物ばかりではなく、日本人向きの料理が多いと思う。チーズに香辛料が微妙に絡み合いヨーグルト味が引き立つ。「チーズクルチャ」インド風のピッザだね。チーズが詰まっている。(写真:S2)
「ひよこ豆のサラダ」(写真:S3)
「骨付きタンドリーチキン2種」(写真:S4)
「シェフのチキンカレー」店一番人気だという。(写真:S5)
「海老のガーリックレモンバター」(写真:S7)
「ナン」(写真:S8)
「パス二イライス」(写真:S6)
タイ米とは違う細い米でこれが米か?と疑うねえ。ぱさぱさの米だ。
ヨーグルトドリンクの「ラッシー」すっぱいね。もう二度と飲まないぞ。(写真:S9)
味は最高で美味しいし、値段はリーズナブル、但し店は古いから施設を期待しないでください。
この店は本格的な南インド料理が実に美味しい通の店です。予約は必須ですね。
以上、秋がそろそろ見えて来た日本から勢古口がお送りしました。

「家飲み同期会」

「J  REPORT 2021 9月第3週号」 
「リタイアメント・ノート 12年3ヶ月目」
「VOL.1229 SINCE AUG.12th、1983」
「家飲み同期会」
コロナ禍、外食も出来ずやむなく自宅で家飲みすることした。仲間は同期の2人。共に大学フットボールの仲間だ。共通は1981年に40歳台でお亡くなりになった故T氏が監督時代にお世話になった仲間たち「パパの会」(62年卒から71年卒)の幹事役を引き受けているのが我ら本日の3人なのだ。Y君とは高校時代からのフットボール仲間で、今はOB会の会長をされている重鎮だ。またD君はフットボールの仲間たちの幹事役は勿論、大学体育会46年卒の幹事役もやっている我らは便利屋なのだ。私はといえば、同じく「嵐が丘俱楽部」という68年卒から74年卒までの仲間の幹事役もやっている。
食材は私が供給し自宅を提供。酒類は持ち込みで行った。午後3時から6時半過ぎまで「良く飲み、良く話し」盛り上がった。お蔭で翌日は二日酔いでダウンしてしまいました。従って写真はありません。こういった高校大学時代の友人たちと飲むと一挙に当時の昔に戻ってしまう。気楽に飲めて話せるのが実に嬉しい。当分コロナ禍で外飲みは難しいだろうから、家飲みで頑張ります。
その他、神奈川県出身か在住者の集まりである「横浜会」(フットボールOB仲間)や、中学同級生の「神奈川会」、社会人になってからの友人である「4S会」、会社の職場の集まり「仙台会」であったり、会社の同期会であったり等々色々あるが、これまた全て開催不可能となっている。早く皆さんに会いたいね。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「モンタナの目撃者」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年70作品目)
ある汚職事件を捜査中の検事家族が殺し屋たちによって一家全滅させられた。それを知った調査に協力をしていた会計士は息子と共にフロリダからモンタナに逃げる。しかし魔の手が襲い掛かり父親は殺される。そして幼い息子も追われる身になる。果たして息子は助かるのか?

「シャン・チー テン・リングスの伝説」(TC日本橋にて)私的評価★★★(今年71作品目)
中国の父から逃げて来た青年は父親によって殺人マシーンに仕立てられていた。10個の腕輪をはめた父は特別な力を持っていた。その父と息子との対決を軸に物語は進む。

「テーラー 人生の仕立て屋」(角川シネマ有楽町にて)私的評価★★★(今年72作品目)
ギリシャの洋服の仕立て屋の男性。売れなくて銀行からの借金に追われている。そこで思いついて女性用のウエディングドレスを作ることにし屋台での出張販売を実施する。すると人気を博し注文が増える。だが店は抵当に取られてしまうが、それでめげない彼だった。しかし父親は仕立て屋のプライドを捨ててお針子に成り下がったというのだった。経済がEU一厳しいギリシャだが、ほっと心優しくしてくれる作品でした。

「くじらびと」(HTC有楽町にて)私的評価★★★★(今年73作品目)
インドネシアの貧しい漁村。実在の村だ。人口約1500人。主な収入はクジラ漁等の漁業。鯨が年間10頭取れれば村民は生きていける。鯨は高級品で山の幸と物々交換出来る。しかし鯨漁に危険は伴う。人も鯨も命懸けの戦いだ。そんな人たちを描くドキュメントだ。感動の鯨漁。富は公平に分配される。

9月10日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「スクールガールズ」が4つ星、「浜の朝日の嘘つきどもと」が4つ星、「ミッドナイト・トラベラー」が4つ星、「明日をへぐる」が3つ星、「先生、私の隣に座っていただけませんか?」」が3つ星、「科捜研の女 劇場版」が3つ星、「ブライズ・スピリット 夫をシェアしたくはありません」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」「くじらびと」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケットを友人ご夫婦に譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「仮名手本忠臣蔵六段目他」
6月大歌舞伎(歌舞伎座)第1部を観劇「御摂勧進帳」「夕顔棚」
7月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「身替座禅」「御存 鈴ヶ森」
8月花形歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「真景累ヶ淵 豊志賀の死」「仇ゆめ」
9月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇予定。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を観戦。
7月場所は名古屋のため観戦は中止。
9月場所は11日目を観戦予定。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。
7月は釧路に避暑に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「陰謀、無礼討ち」(早見 俊 著)二見文庫 私的批評眼★★★★(今年173冊目)「椿平九郎留守居秘録」シリーズ第3弾

「女郎蜘蛛」(和久田 正明 著)二見文庫 私的批評眼★★★★(今年174冊目)「怪盗 黒猫」シリーズ第3弾

「盆の雨」(坂岡 真 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年175冊目)「照れ降れ長屋風聞帖」シリーズ第14弾

「旅暦回顧録 チュニジア編」

「旅暦回顧録 第20話」「チュニジア編」
2020年6月にチュニジアを訪れた。丁度サッカーワールドカップ女子大会の真最中で、決勝戦をホテルの大型テレビで観戦したのを思い出す。
チュニジアに行きたかったのは、ローマ時代の遺跡「カルタゴ」のためだった。だからチュニジアという国の知識は殆どなかったと言っても過言ではない。
大統領府は立派なものだった。独裁者の大統領がいたが、翌年「チュニジアの春」で崩壊し民主化した。(写真:A!)

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世界遺産のチュニス市内。(写真:A2)
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エジプトでもそうだったが、未だに貧困層は「ロバ」と暮している。(写真:A3)
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遺跡にあったトイレだ。(写真:A4)
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ローマ時代の遺跡に多くあるものだ。(写真:A5)
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キャラバンの旅人たちが泊る宿だ。(写真:A6)
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オアシスだ。多くの木が生え、水があり、正に砂漠で命を救えるオアシスだった。(写真:A7)
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映画「スターウォーズ」の撮影現場だ。ロケ地跡が残されていた。(写真:A9)
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野生のラクダの群れだ。(写真:A10)
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ラクダに乗って。(写真:A11)
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乗り心地は悪かった。
「カルタゴ」の遺跡だ。火災で石垣が焼かれた跡がある。(写真:A12)
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当時の地中海世界を二分していた勢力、「ローマ帝国」と「カルタゴ」の戦いの末がこの遺跡だ。(写真:A13)
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目の前はシチリア島だから、交通の要衝がチュニスだった。
「チュニジアン・ブルー」で彩られた家だ。美しい。(写真:A14)
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サッカーワールドカップはご存知の通り「なでしこジャパン」が初優勝した。
砂漠が広がる不毛の地チュニジアだが、人々は力強く生きていた。

「ある思い出」

「ある思い出」
これらの写真は2010年の春に撮られたもの。フットボールのOB会の一つ「嵐が丘俱楽部」の例会時のものだ。
今から10年以上まえのことだから、皆さんまだ若いと言えば若い。しかし今思えば既に鬼籍に入られた方もおられる。そういう気持ちでこれらの写真をご覧になり、懐かしんでもらいたい。
「嵐が丘俱楽部」というのは大学アメリカンフットボール部のOBで昭和43年卒から49年卒までの仲間の集まりで、これまでは年間数回集まっていたが、2019年の忘年会以来開催できていない。
「嵐が丘俱楽部」とは我々のグラウンド、今は理工学部が建つ日吉の丘にあったグラウンドの綽名だ。当時は土のグラウンドで寒々としたものだった。私は昭和39年10月10日にグラウンドから北の空を見上げた時に自衛隊のブルーインパルスが五輪旗を描くのを観たのが強い印象として残っている。
その当時の仲間たちだ。(写真:嵐1)

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(写真:嵐2)
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(写真:嵐3)
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(写真:嵐4)
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(写真:嵐5)
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(写真:嵐6)
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(写真:嵐7)
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(写真:嵐10)
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(写真:嵐11)
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どうでした?懐かしいね。
以上、鈴虫の音が聞こえます。いよいよ秋めいて来た東京から勢古口がお送りしました。

「相撲の錦絵と江戸文化展」

「J  REPORT 2021 9月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 12年3ヶ月目」
「VOL.1228 SINCE AUG.12th、1983」
「相撲の錦絵と江戸文化展」
急に秋風が吹き、気温20度と肌寒い東京。なんと10月上旬の気候だという。寒い位だが、先週も訪れた両国の「江戸東京博物館」の常設展を訪れた。(写真:B27)
(写真:B1)
新横綱の登場に沸く予定の両国国技館だが、その隣の江戸東京博物館は静かなものでした。(写真:B28)
パンフレットから抜粋してみよう。「日本書紀(720年成立)に「当麻蹴速と野見宿禰の埆力」を期限とする相撲は、神事や宮廷行事となって発展し、力比べの対戦を観て楽しむという文化を育んだ。江戸時代には相撲観戦は庶民の楽しみとなる、17世紀末頃から、相撲の興行は三都を中心に頻繁に催され、諸藩に召し抱えられた力士たちの取り組みの人々は熱狂した。18世紀中ごろには、春と冬は江戸、夏には京都、秋には大坂という定例の興行が確立した。18世紀末の1889年には強豪力士を格付ける「横綱」が登場し、1791年には将軍が江戸城内で相撲を直々に観覧する「上覧相撲」が催された。将軍のお墨付きを得て、相撲の社会的地位は飛躍的に向上する。
中でも初の横綱になった二人の力士、「谷風梶之介」(1750-1795)とそのライバル「小野川喜三郎」(1758-1806)だ。勝川春章(1743-1792)とその一派は彼らの個性を捉えた似顔絵や取り組みの光景を描き、興行の熱狂を伝えた。
当時の江戸を再現したものをみよう。日本橋の模型だ。本物の1/2だ。(写真:B2)
日本橋北詰。駿河町辺りで三井越後屋の店構えが威容を誇っている。(写真:B3)
(写真:B4)
初期の江戸城、大手門方面から見たもの。(写真:B5)と大奥。(写真:B6)
天守閣は明暦の大火で焼け落ちてからは再建されていない。
西の丸のあったところ。(写真:B7)
西の丸の主は将軍の時期後継者の住まいだ。
「家康公」の像。(写真:B8)
日本橋を下から眺めたもの。(写真:B9)
「歴代横綱図」歌川国定作(写真:B10)
「谷風」勝川春英作(写真:B11)
「小野川」勝川春英作(写真:B12)
「五代目市川團十郎の助六」勝川春英作(写真:B13)
「藩邸内水入りの図」勝川春英作(写真:B14)
「小野川、谷風引分けの図」勝川春英作(写真:B15)
「関取場所行乃図」勝川春英作(B16)
「両国大相撲繁栄之図」歌川国郷作(写真:B17)
「回向院内ノ図」初代歌川国貞作(写真:B18)
1958年7月市村座、三代目歌川豊国作(写真:B19)
「日本一横綱道標入りと正面の図」勝川春英作(写真:B20)
「勧進大相撲興行図」勝川春英作(写真:B21)
「相撲取組図」渓斎英泉作(写真:B22)
「勧進大相撲」三代目歌川豊国作(写真:B23)
「大相撲関取両国場所通行の図」三代目歌川豊国作(写真:B24)
「相撲表四十八手図」三代目歌川豊国作(写真:B25)
「生月鯨太佐エ門」等身大約228.5cm 三代目歌川豊国作(写真:B26)
当代の「人気力士の錦絵」は、「歌舞伎役者の浮世絵」や「吉原の花魁の美人画」ともども大人気になったという。
18世紀後半から19世紀の江戸期終わりに掛けて活躍した有名な力士たちは、「谷風梶之助」「小野川喜三郎」「雷電為右衛門」「大童山文五郎」「阿武松緑之助」「稲妻雷五郎」「不知火諸右衛門」「生月鯨太左衛門」らが上げられる。
「横綱授与の図」(写真:B29)
1780年(寛政元年)11月、江戸深川八幡宮境内の土俵で二人の力士、谷風梶之助と小野川喜三郎に「横綱」が伝授された。横綱をしめて土俵入りをおこなう資格を与えて強豪力士を格付ける「横綱免許」の慣習が、この時始まった。写真左に小野川、右に谷風、中央の行司は木村庄之助だ。免許と綱は谷風のものです。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「オールド」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年67作品目)
南国のリゾートを訪れた家族。ホテル側から勧められるままにプライベートビーチを訪れる。他にも数組がビーチを訪れるが、遊泳中の女性が死亡する。そのビーチから逃れようとするが、気を失い脱出不可能となる。また約30分で通常の1年分歳を取ることが分かる。そして次々と死んでいく人たち。果たしてこのビーチからの脱出は可能なのか?恐怖が人々を襲う。

「沈黙のレジスタンス」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年68作品目)
ポーランドから迫害を逃れてフランスに渡って来たユダヤ人家族。やがてドイツ軍がフランス全土を占領する。その時にドイツから逃げて来ていた両親を殺され遺児となった子供たちをフランスからスイスに逃そうとするレジスタンスの若者たちの姿を描く実話。

「白頭山大噴火」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年69作品目)
荒唐無稽な話しではあるが、北朝鮮と中国国境になる白頭山が大噴火する。マグマは4段になっていて最終の4段目の爆発になると朝鮮半島自体が消滅する可能性があるということが分かった。そこで韓国政府は特殊部隊を北に派遣し、北の核弾頭を奪い、白頭山の地下で爆発させマグマを逃すというもの。まあ誰かが必ず死ぬというお話しでした。

9月3日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「アナザーラウンド」が5つ星、「テーラー 人生の仕立て屋」が4つ星、「くじらびと」が4つ星、「いまはむかし 父・ジャワ・幻のフィルム」が4つ星、「シャン・チー テン・リングスの伝説」」が3つ星、「モンタナの目撃者」が3つ星、「ミス・マルクス」が2つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケットを友人ご夫婦に譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「仮名手本忠臣蔵六段目他」
6月大歌舞伎(歌舞伎座)第1部を観劇「御摂勧進帳」「夕顔棚」
7月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「身替座禅」「御存 鈴ヶ森」
8月花形歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「真景累ヶ淵 豊志賀の死」「仇ゆめ」
9月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇予定。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を観戦。
7月場所は名古屋のため観戦は中止。
9月場所は11日目を観戦予定。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。
7月は釧路に避暑に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「番士」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年167冊目)「鬼役伝」シリーズ第1弾

「こおろぎ橋」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年168冊目)「研ぎ師人情始末」シリーズ第12弾

「あやかし長屋 妻は猫又」(神楽坂 淳 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年169冊目)

「汝よ さらば」(門田 泰明 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年170冊目)「浮世絵師宗次日月抄」シリーズ第5段

「悪代官を斃せ」(倉阪 鬼一郎 著)徳間文庫 私的批評眼★★★(今年171冊目)「奮闘、諸国廻り」シリーズ

「初手柄」(金子 成人 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年172冊目)「かぎ縄おりん」シリーズ第2弾