「ハワイへの旅」

「J  REPORT 2022 8月第5週号&9月第1週号」 
「リタイアメント・ノート 13年3ヶ月目」
「VOL.1279 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が大切らしいです。

「旅暦117話」「ハワイへの旅」
流石、行動制限のない夏休みということで羽田のANAラウンジは家族連れで大賑わいだった。
私は焼酎を準備した後、食事の支度をした。パスタに唐揚げ、ポテト、新鮮なサラダだ。(写真:A1)
追加でお稲荷さんとお結び。(写真:A2)
更にカレーの具材のみ、米なし。(写真:A3)
サンドイッチ(写真:A4)
周囲を観てみると「豚骨ラーメン」や「蕎麦」も人気のようだった。
やがて午後10時、機内へと搭乗した。安定飛行に移ると食事が出た。メインは「白身魚のフライ、2種類のソースとターメリックライス」(写真:A5)
(写真:A6)
まあ、美味い物ではないので大半を残した。ラウンジで食べているので特にお腹も減っていなかったし。
うつらうつらとするだけで、寝付けないが、それでも8時間半でホノルルへ到着した。気温28度、快晴だ。
「ダニエル・イノウエ空港」は真っ青な空に白い雲。適当な海風が吹き抜けていく。(写真:A7)
付いたゲート遠くいて中リアル化された。途中動く歩道もあったが、兎に角長く歩かされた印象だった。(写真:A8)
32度目のハワイはいつもの雰囲気だった。上手い具合にホテルでは直ぐにチェックインすることが出来た。
窓から外を観る。(写真:A10)
そして午後4時半からホテルの最上階にあるレストラン「シグニチャー」へ向かう。ここも毎回来る店だ。ハッピーアワーだからどんどん混んでくる。頼んだのは「シグニチャー特製サラダ」$5(写真:A11)
これも美味しい。そして「340gプライム・リブ・アイ・ステーキ」$25(写真:A12)
焼き方はミディアムで食べた。熱々の皿に乗せられている。既にカットされているので箸でも食べられるのがいい。
海が見える。(写真:A13)
食後アラモアナショッピングセンターを探索するが、既に午後6時を過ぎており、大半の店は閉めていた。(写真:A14)
こうしてハワイ着初日の日曜日は暮れようとしていました。禁酒日なので「アーモンドジュース」を飲んで寝ました。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「セイント・フランシス」(HTC有楽町にて)私的評価★★★(今年70作品目)
大学を一年で退学した女性ブリジット34歳は、仕事にも恵まれない。偶然子守の職を得たが、その家族は黒人と白人の女性の同性愛の二人で、その内の一人の黒人娘フランシス6歳の面倒を見ることだった。白人女性が出産したことからブリジットの忙しさは更に増す。またフランシスの悪さにも翻弄される。だが徐々に彼女はフランシスに親しみを覚える。そんな家族との触れ合いを描く。

8月26日付け読売新聞夕刊の「シネマ」では「さかなのこ」、「スワンリンク」、「ビースト」、「激怒」、「NOPE」、「ZOLA」が紹介されていました。
また26日付け日経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「彼女のいない部屋」が4つ星、「NOPE ノープ」が4つ星、「異動辞令は音楽隊!」が4つ星、「スワンソング」が3つ星、「とおいらいめい」が3つ星、「グリーンパレット」が3つ星、「ZALA ザラ」が3つ星、「サハラのカフェのマリカ」が3つ星、「でくの空」が3つ星、「DC がんばれ!スーパーペット」が3つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」「トップガン マーヴェリック」「アルピニスト」「ボイリング・ポイント」「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部を観劇。「暫」&「土蜘」
6月大歌舞伎第2部を観劇。「信康」・「勢獅子(きおいじし)」
7月大歌舞伎第2部を観劇。「夏祭浪花鑑」=主演は海老蔵。「雪月花三景」=海老蔵、ぼたん、堀越勘弦の親子
納涼8月大歌舞伎第2部観劇。「安政奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」
秀山9月大歌舞伎第2部を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に、6月には宮古島に、更に6月の下旬には大人の休日俱楽部パスで米沢、長野、勝浦に、7月に九州(博多、熊本、佐賀)と佐渡島へ、下旬には釧路に避暑、8月には長岡に花火見物に行きました。
また9月には2度北海道に、10月には高松に、そして11月には4S会で新潟北陸へ行く予定です。
また海外には32度目のハワイに8月に行き、次のハワイは11月の予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした.
「恋あさがお」(和田 はつ子 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年186冊目)「花人始末」シリーズ第3段

「桜子姫」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年187冊目)「牙小次郎無頼剣」シリーズ第2段

「あきない世傳 金と銀 大海偏」(高田 郁 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年188冊目)「同」シリーズ第13段

「えにし屋春秋」(あさの あつこ 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★(今年189冊目)

「浪人奉行 十三ノ巻」(稲葉 稔 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年190冊目)「同」シリーズ第13段

「入婿」(坂岡 真 著)光文社文庫 私的批評眼★★★★(今年191冊目)「鬼役伝」シリーズ第3段

「二日目、月曜日」

「二日目、月曜日」
日曜日に日本を経ち、ハワイには一日前の日曜日に到着して二日目の朝になった。機内での眠りが浅かったので、午後8時過ぎには寝ていて、起きたのは早朝の午前6時。かなり良く眠った気がする。
午前中から買い物に出掛ける。アラモアナショッピングでは全く新しい店が出来ていた。それも北海道からの店で「パン屋」さんだという。(写真:B1)
それから安売りの店を3軒廻り3時間以上を使った。いつも行く「ROSS」(写真:B3)
喉が渇いたのでレモネードを飲む。(写真:B2)
アラモアナSCからホノルル中心部のロイヤルホームセンターまではワイキキトローリーで向かう。ピンクラインのみJCBカードを提示すれば無料だ。
夕方の食事は「PF CHANG‘S」というこれもいつも行く中華料理店。(写真:B4)
「チキンのレタス包み」(写真:B5)
ここの名物の一つだ。
次が「クリスピー・グリーンビーンズ」(写真:B6)
最後が「ダイナマイト・シュリンプ」(写真:B7)
もうお腹一杯です。でもリーズナブルです。因みにレタス包みは$16.クリスビーグリンビーンズ$12.5、シュリンプ$16.5です。
帰りは7月から復活した「ANA EXPRESS BUS」、これは水素燃料電池車だが、これでアラモアナに戻った。ノンストップなので12分でした。

「三日目、火曜日」

「三日目、火曜日
ANAのバスでワイキキまで行くつもりでアラモアナにあるバス停に行く。(写真:C2)
目の前にアラモアナ・パークが広がる。(写真:C1)
しかし、待てど、暮らせど、バスは現れない。既に時刻表を大幅に超過。手元の時刻表を見てみると何と金曜日のみと書かれていて、火曜日にはこの時間帯のバスはないことが判明した。仕方なく11時半のピンクラインに乗り換えた。(写真:C3)
大失敗をしてしまった。
そしてワイキキで明日予約済のPCR検査場に向かい、繰り上げて検査を受けた。
ホテル・アウトリガー・ワイキキの一階にあるレストラン「デューク」に行くと朝7時から朝食、続いてランチ、そしてディナーとフル活動していた。昼間からステーキを食べる人が沢山訪れていた。二階の二つのステーキハウスも人が沢山いた。(写真:C4)
ワイキキ・ビーチでは3年振り開催の祭りが開かれていた。(写真:C5)
「デューク・オーシャン・フェスト」だという。
「デューク・カハナモク」像前。(写真:C6)
ここは「丸亀うどん」店の前。昼時だから列が出来ている。(写真:C7)
一旦アラモアナに戻り買い物に向かうが、今はコロナの影響で品数が入荷不足でどうしようもない。やはり11月過ぎにならないと通常の入荷にはならないとのこと。(CHANEL)
仕方ないから再度ワイキキに向かう。ANAバスだ。(写真:C8)
向かったのはクヒオ通りのシェラトンホテル内にあるレストラン「ファイア・グリル」。
ところが既に午後4時過ぎなのにほぼ満席でそれでも次から次へと客が訪れる状態だった。(写真:C9)
「ブルー・クラブケーキ=蟹の身入りコロッケ」(写真:C10)
「アンガス・ビーフ・スモークド・プライム・リブ」10OZ。器からはスモークが噴出した。(写真:C13)
煙の後には肉があった。(写真:C14)
この肉も美味しいね。塩と胡椒のみで味合う。
ステーキは$39。クラブケーキは$24でした。それに税金にチップ20%、結構高い物でしたが満足出来ました。(写真:C15)

「四日目、水曜日」

「四日目、水曜日」
もう明日は帰国日だ。毎回ホテル近くにあるドン・キホーテで買い出しをしているが、本当にハワイの牛乳は不味い。LOW FATやNO FATと表示されていて、日本でいう脂肪分が殆どないので不味いのだ。仕方なく今回は「アーモンド・ミルク」を飲んでいる。甘くないので健康にもいいのではないかと思っている。たまにはチョコと一緒に合わせて飲んでみている。(写真:M1)
今日はPCR検査の結果を紙にしたものを貰いに行くことにしているが、昨日の首相発表で9月7日以降の帰国者からは三度のワクチン接種証明があればPCR検査不要となるということで遅すぎると憤慨しているのでした。
「シェラトン・ワイキキ」に行く。過去2度ほど泊まったことがあった。入口には亀の彫刻があった。(写真:D1)
その奥には砂で出来た「スヌーピー」があった。表(写真:D2)
裏(写真:D3)
ワイキキの海には数少ないがヨットも浮かんでいた。(写真:D4)
パラグライダーも飛んでいた。(写真:D5)
(写真:D6)
ダイヤモンドヘッドだ。ここだけは変わらない。(写真:D7)
ワイキキに打ち寄せる波。(写真:D8)
(写真:D9)
(写真:D10)
(写真:D11)
ホテルの従業員が海にパンを投げ入れている。すると魚が(写真:D12)
双胴船がやってきた。(写真:D13)
夕食は再びの「シグネチャー」だ。ホテルのレストランだから、上下動だけで行けるから楽だ。(写真:D14)
ハッピーアワーのメニューです。(写真:D15)
久々にビールを飲んだ。ハワイで初めてのアルコールです。(写真:D16)
「アヒ・タルタル」$11.5。マグロですね。(写真:D17)
「ニュージーランド産スモークド・キングサーモン・スプレッド」$9(写真:D18)
「サラダ」$5(写真:D19)
ステーキは「プライム・ニューヨーク」$25、10OZ=340g(写真:D20)
エレベーター前の雰囲気です。(写真:D21)
もう店内は満席です。でも美味しいし安いし絶対にお勧めの店ですね。
今、ハワイで観光客が困っていることがある。それは移動手段だ。嘗て日本人観光客が多数訪れていた時には
各ツアー会社は競ってトロ―リーを運行していた。だからツアーに参加していれば、あるいは参加していなくてもチケットを買えば問題なくトローリーに乗れ、移動できた。しかし今は観光客が少なく、運航しているバスは公営のThe Bus以外ではワイキキトローリーのみである。一応ワイキキとアラモアナを巡るピンクライン、ダウンタウンを経由するレッドライン、ダイヤモンドヘッドや島の北側を巡るブルーラインがあり、チケットさえ買えば乗れる。一方7月から再開したのがANA EXPRESS BUSでワイキキとアラモアナを直通で結ぶ。但しこれはANAを利用してハワイに来た人たち専用だ。これは只だ。
今あるツアーは航空機代、ホテル代、そして空港ホテル間送迎が含まれているだけだ。私は全て自分で手配しているので基本関係ないのだが、早く観光客が元に戻ることを期待したい。

「帰国日」

「帰国日」
ダニエル・イノウエ空港のANAラウンジも7月から再開されていた。遠くホノルルの市街地を望む。(写真:E1)
(写真:E2)
(写真:E3)
まずはワインを。(写真:E5)
サラダとサンドイッチ。(写真:E4)
ハワイ名物のスパム結び。(写真:E6)
満腹ですね。いよいよ機内へ。機内食は殆ど残した。(写真:E7)
予定より30分ほど早く羽田に到着。そこから前回同様歩きに歩かされる悪習はそのままだった。本当に厚労省の役人は頭が固い、固過ぎる。前例しか踏襲しないのだ。特に案内人は殆どが外国人で日本語も正確には話せない人たちばかり。何故だろうか?
それでも約1時間で空港を出た。はやり東京は暑いし蒸し蒸ししている。ハワイが懐かしい。32回目のハワイから帰国しました。
以上、勢古口が帰国直後の東京からお送りしました。

「八月納涼歌舞伎・観劇記」

「J  REPORT 2022 8月第4週号」 
「リタイアメント・ノート 13年2ヶ月目」
「VOL.1278 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が大切らしいです。

「八月納涼歌舞伎・観劇記」
お盆の最中、例月通り歌舞伎座を訪れた。今回も第2部の観劇だ。題目は
「安政奇聞佃夜嵐」~佃島寄場島抜けより甲州金鉱洞窟まで~原作 古河新水、脚色 厳谷槙一 (写真:K3)
実は明治10年に実際に島の監獄から海を泳いで逃げた二人組がいたのが下敷きに なっているという。それを江戸時代の安政年間に移した原作だ。大正4年に初演。その後アメリカ映画「ネバタ・スミス」を観た巌谷氏が武田の埋蔵金の話しを追加した人情物。
安政5年佃島の人足寄場に収監されていた二人の元御家人・青木貞次郎(松本幸四郎)と神谷玄蔵(中村勘九郎)。青木は武田の埋蔵金を巡り探索に出た両親が無残にも殺され、その仇を討とうとしていた。そこに過去の犯罪がばれ無期懲役になるとの話しが舞い込み、やむなく脱獄することにし、大潮の引き潮に乗って神谷と共に隅田川河口を深川へと泳ぎ渡る。何とか深川に到達したが、路銀がないので強盗殺人を犯す。やがて甲州に着いた青木は笛吹川の渡しで別れた妻と娘、それに義父に出会う。そこで起きる凄惨な出来事。しかも親の仇が何とあの神谷だったことが判明したのだった。
見どころは海を泳ぐ二人か、終盤の立ち回りか?

八月から歌舞伎座も花道の両側の一列と二列のみ空席とし、他は全て客を入れる通常の形に戻った。(写真:K1)

「澤瀉(おもだか)十種の内~浮世風呂~作 木村富子」
風呂屋の三助をしている「政吉(市川猿之助)」に恋した「なめくじ」が人間の女(市川團子)に化けて関係を迫るというもの、政吉には女には見えず、「なめくじ」にしか見えないのだが、という舞踏劇。最後は塩をまかれてナメクジは消えてしまうのでした。(写真:K2)

歌舞伎座の入りは8分どころか?お盆ですから意外に少ない観客でした。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ONE PIECE FILM RED」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年69作品目)
赤髪海賊の歌手UTAの歌声を聞いた人はUTAUTAの世界に心を奪われてしまう。UTAの幼馴染のルフィは人々を救うべく彼女を説得するが、果たして人々をルフィは救うことが出来るのだろうか?
公開10日間で観客動員数500万人、売上70億円超えの大ヒット作品。

8月19日付け読売新聞夕刊の「シネマ」では「時代革命」、「スワンリンク」、「この子じゃ邪悪」、「みんなのヴァカンス」、「復讐は私にまかせて」、「彼女のいない部屋」、「セイント・フランシス」、「アートなんかいらない」が紹介されていました。
また19日付け日経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「みんなのヴァカンス」が5つ星、「セイント・フランシス」が4つ星、「ロッキーVSドラゴ」が5つ星、「サバカン・SABAKAN」が3つ星、「ハウ」が3つ星、「復讐は私にまかせて」が3つ星、「凪の島」が3つ星、「失われた時の中で」が3つ星、「バイオレンスアクション」が3つ星、「ソニック・ザ・ムービー」が3つ星、「新章パリ・オペラ座の特別はシーズンの始まり」が2つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」「トップガン マーヴェリック」「アルピニスト」「ボイリング・ポイント」「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部を観劇。「暫」&「土蜘」
6月大歌舞伎第2部を観劇。「信康」・「勢獅子(きおいじし)」
7月大歌舞伎第2部を観劇。「夏祭浪花鑑」=主演は海老蔵。「雪月花三景」=海老蔵、ぼたん、堀越勘弦の親子
納涼8月大歌舞伎第2部観劇。「安政奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」
秀山9月大歌舞伎第2部を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に、6月には宮古島に、更に6月の下旬には大人の休日俱楽部パスで米沢、長野、勝浦に、7月に九州(博多、熊本、佐賀)と佐渡島へ、下旬には釧路に避暑、8月には長岡に花火見物に行きました。
また9月には2度北海道に、10月には高松に、そして11月には4S会で新潟北陸へ行く予定です。
また海外には8月下旬と、11月にハワイに行く予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした.
「落花狼藉」(朝井 までか 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年182冊目)
吉原の発祥から新吉原への移転へと変遷は続く中、生き抜く力を出し切る人たちを描く。

「かどわかし」(芝村 涼也 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年183冊目)「北の御番所 反骨精神」シリーズ第5段

「藩主の座」(千野 隆司 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年184冊目)「おれは一万石」シリーズ第22段

「花の筏」(井川 香四郎 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年185冊目)「番所医はちきん先生休診録」シリーズ第4段

「孫たちが墓参り」

「孫たちが墓参り」
先日私が墓参りした際には暑さで雑草取りが出来ないと家族に伝えたら、孫娘たちが墓掃除を兼ねて墓参りをしてくれました。(写真:H1)
どうやら雑草は一掃されたようです。助かりました。ありがとう。

「台風直撃」
台風の上陸が予想されていた日、映画を観るために自宅を出たが、突然物凄い雨が降り出した。と傘を忘れたことに気が付いて、慌てて自宅に戻ったが、かなり雨に打たれてしまった。結果、映画に行く気がしなくなり、そのまま自宅で読書をした。
その夜、確かに台風がやってきて外は雨が降り出した。(写真:T1)
(写真:T3)
でも予想されたほどではなかった。明け方には台風は海上に去ったようだった。

「横須賀美術館」

「横須賀美術館」
4S会のスーさんから送られてきた写真に感動しました。そこは「横須賀美術館」でした。(写真:Y1)
9月4日まで平安末期から鎌倉期に掛けて活躍した仏師「快慶」の展覧会を開いているという。来週はハワイなので帰国後一度訪れてみたいと思っている。中々綺麗な美術館のようだ。(写真:Y2)
楽しみだ。
今週は4S会の方々に我が家に来てもらって宴会を催した。楽しい4時間半でした。
冬には釧路での長期滞在にも挑むことにしている。丹頂の美しさが待ち遠しい。
以上、残暑厳しい東京から勢古口がお送りしました。