「再び湯島天神の梅」

「J  REPORT 2021 3月第1週号」
「リタイアメント・ノート 11年9ヶ月目」
「VOL.1201 SINCE AUG.12th、1983」
「再び湯島天神の梅」
今年2度目の湯島天神だ。前回よりも梅の咲き具合はどうだろうか?(写真:A1)
今は都立高校の入試シーズンだというが意外に静かな境内だった。(写真:A2)
「湯島の白梅」と言われるように、境内の梅は白梅が8割、紅梅が2割といった状態か。(写真:A3)
絵馬も沢山ありますね。皆さんの希望が成就されますように。(写真:A4)
(写真:A5)
ほぼ満開ですかね。(写真:A6)
(写真:A7)
枝垂れ桜のような梅の木がありました。(写真:A8)
白梅。(写真:A9)
紅梅。(写真:A10)
暖かい日の梅の花でした。都内では河津桜が満開のようです。

「2か月ぶりの神奈川会」
中学の同級生の集まりだが、1月は緊急事態宣言を受けて、いつも開催している店「うみとはたけ」が金土日しか営業していないので中止となったが、2月は偶然に店も昼かる営業しているということで久々に集まった。(写真:B1)
既にお三方は席に着いていた。(写真:B2)
現役医師に、元大学教授、そして元損保写真に私の4名で今年はコロナで殆どこのメンバーで固定化してしまっていた。
さて、店の変化はメニューが激減していたことだ。営業時間も短縮だし、客足が読めないこの時期、店も対抗策を考えて仕入れ量も減らしているのだろう。いつもはバラエティーに富んだメニューがあるのだが、十分の一程度に減っていた。
いつもの付け出しとハイボールを頼む。(写真:B3)
刺身も種類が少ないね。(写真:B4)
野菜もちょっと元気ないような姿。キャベツは萎れている。(写真:B5)
でも話題は尽きない。楽しい時間を過ごしたが、食べ物が少ないので、流石に盛り上がりに欠けるかな。
魚のフライ。(写真:B6)
ピッザで締めです。(写真:B7)
いつもは3時間近く飲むのだが、今回は1時間半ちょっとで解散となりました。3月は派手にやりたいですね。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「愛と闇の物語」(HTC有楽町にて)私的評★★★★(今年17作品目)
1945年エルサレム。英国統治下にあり、そこで起きた分割によるイスラエル独立。売れない作家の夫と美しい妻(ナタリー・ポートマン)に幼い息子の家族が直面する領土や人種間、宗教の違い等の問題を描きながら、生きる悩みを語る。

「ある人質 生還までの398日」(角川シネマ有楽町にて)私的評★★★★★(今年18作品目)
実話。2012年デンマークの体操ナショナルチームの一員だった青年ダニエルは怪我で代表を外れ趣味の写真家を目指す。そして行かされたのは内戦中のシリア。トルコから入国したその日にISISの一派に捕らえられる。こうして人質解放の交渉が始まるが、ダニエルはCIAだとみなされ拷問を受ける。だが彼はデンマークの写真家だと言い張る。交渉から最初はISISは70万ドルを提示するが、家族は45万ドルしか用意できない。政府はテロリストとは交渉しないと主張。結果屈辱されたとISISは200万ドルに値上げしてきた。果たしてどうなるのか?人質たちの苦しい生活に精神が壊れそうになる。救おうとする家族はどうするのか?迫真に迫る映画でした。

「ガンズ・アキンボ」(TC日比谷にて)私的評★★★(今年19作品目)
闇サイトの殺人ゲームに巻き込まれた男が如何にして脱出するのかを同時中継で描くという暴力一色の映画。こんなのが流行るの?

2月26日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「あのこは貴族」が4つ星、「DAU、ナターシャ」が4つ星、「二重のまち、交代のうたを編む」が5つ星、「夏時間」が3つ星、「ナタ転生」が4つ星、「ガンズ・アキンボ於」が3つ星、「MISS ミス・フランスになりたい」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「ギフト」(原田 マハ 著)ポプラ文庫 私的批評眼★★★★★(今年40冊目)
21の短編集だが、泣かせるなよ!!!

「酒が仇と思えども」(中島 要 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年41冊目)

「あきない世傳 金と銀 合流篇 十」(高田 郁 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年42冊目)「同」シリーズ第10弾

「五右衛門の鍋」(風野 真知雄 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年43冊目)「味見方同心」シリーズ第3弾

「今寅さんは?」

「今寅さんは?」
久し振りに京成線に乗って「柴又」に行く。小さな駅だ。(写真:D1)
おや、駅前は工事中で「寅さん」は後ろ姿が、「桜さん」も小さく向こうにいた。(写真:D2)
帝釈天の参道を進む。(写真:D3)
寅さんの名前の常夜灯があった。(写真:D4)
参道にはそれでも年老いた夫婦連れを中心とした観光客もいた。(写真:D5)
周辺の店もほとんどは営業している。(写真:D6)
帝釈天に到着。(写真:D7)
(写真:D8)
境内は静かだ。(写真:D9)
(写真:D10)
(写真:D11)
鐘楼では正午の鐘が鳴っていたが、人はいないのに鐘が鳴る。どうも自動的な鐘撞みたいだった。
さて今日の目的は先月末で営業を終えた老舗の川魚料理の店「川甚」に行くこと。(写真:D13)
明治の文豪らも訪れたこの店もコロナ禍には叶わなかったか。もう40年も前だろうか、家族連れで訪れたことがあった。
今は営業をしていないが、従業員らはいるようで今後どうするのだろうか?
寅さんの銅像の背中も心なしか寂しく見えた。ちょっと悲しい柴又と寅さんでした。

「天香回味」

「手前勝手世界食物語、第583話」
「天香回味」
蒙古の薬膳火鍋の店。銀座ベルビア館にあるが、以前日本橋の店には数回行ったことがあった。このベルビア館も半数の店がクローズしていた。(写真:C1)
薬膳だから色々なものが入っていて、身体に良いというのが売りだ。(写真:C2)
2色のスープは辛いのと普通のとだ。薬膳の種類は実際には食べられるものだが、スープに染みだすだけでいいだろう。(写真:C3)
今回はコースではなく、単品で頼んだ。「米沢産の豚肉」だというが、脂身だらけだね。(写真:C4)
「豆腐とキャベツ」(写真:C5)
「ホウレン草」(写真:C6)
これらの具材を適宜入れてしゃぶしゃぶの要領で食べる。
「子羊の肉」(写真:C7)
臭みは全くない。
「レタス」(写真:C8)
「椎茸」(写真:C10)
「青梗菜」(写真:C11)
〆は「天香麺」(写真:C12)
味は全く辛くなく、日本人向けだが、何しろ単価が高い。野菜類で1皿8-900円程度だし、羊肉は1600円だ。丸儲けといった感じだ。もう2度と行かない。

「デル・ソーレ」

「手前勝手世界食物語、第584話」
「デル・ソーレ」
先日に続いてM不動産の割引券を利用して銀座ベルビア館に行った。5000円以上使うと2000円割引の魅力に逆らえず1階のイタリア料理の店「デル・ソーレ」に初めて伺った。小さな店でテーブル席が4つだけ。
スパークリングワインを頼む。(写真:E1)
オリーブもついでに。(写真:E2)
店内は不思議な雰囲気だ。(写真:E3)
(写真:E4)
最近思うのだが、兎に角外食は塩気が強過ぎると思う。塩を舐めているかの如くの味付けだ。
(写真:E5)
ポテトサラダ。(写真:E6)
鶏の鉄板焼き。(写真:E6)
〆はピッザ。クワトロフォルマージ。これも塩気ばかりでした。(写真:E7)
値段は安いが味が今一つでした。
以上、三寒四温の東京から勢古口がお送りしました。

「旅なき1年」

「J  REPORT 2021 2月第4週号」
「リタイアメント・ノート 11年8ヶ月目」
「VOL.1200 SINCE AUG.12th、1983」
「旅なき1年」
昨年の2月にはハワイにいた。通算30回目のハワイへの旅だった。あれからコロナで海外旅行は勿論国内旅行も行けなくなってしまって1年。私は会社生活を引退後の2008年7月から2020年2月までの12年間に71回の海外旅行に行った。当初は歩行も問題なかったが、今では歩行すら困難になっており、12年間に旅行に行っていて良かったと今更ながら思っている。これからはもうああいう旅の経験は不可能だろう。
今でもハワイの写真を観ながら、もう2度と経験できないのではないか?コロナ後の世界に旅はあるのか?疑問に思うのでした。
昨年2月のハワイのサンセット。(写真:H1)
ワイキキビーチ。(写真:H2)
ワイキキの夕暮れ。(写真:H3)
ワイキキから観るダイアモンドヘッド。(写真:H4)
懐かしいね。

「覚えなくなった電話番号」(写真:電話機)
今はスマホに全ての情報が入っており、特に固定電話が急速になくなる中、電話番号を覚えなくなって久しい。
だが、今でも覚えている電話番号は「実家の固定電話」と「家内の実家の固定電話」だけだ。勿論自分自身の自宅の固定電話とスマホの番号は当然覚えているが、古い電話番号が頭にいつも残っている。当然今は使われていない。
当たり前のことだが、会社の電話番号などは辞めた途端に忘れたし、子供たちの携帯ですら覚えていない。皆様は如何に!!現役時代には取引先の電話番号は殆ど頭に入ってたのだが、物覚えも悪くなったのはスマホのせいなのだ。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「名探偵コナン 緋色の不在証明」(TC日比谷にて)私的評★★★(今年15作品目)
10年前に海岸で起きた事件で当時のコナン少年が知り合った家族との運命的な出会いを描く。

「私は確信する」(HTC有楽町にて)私的評★★★(今年16作品目)
フランスで実際起きた事件を基にしている。ある日突然妻が3人の子供たちを残して失踪する。犯人は不明だが、夫が疑われる。何の証拠もないのだが、1審では無罪となるが、検察は上訴し10年越しの裁判となる。果たして夫は犯人なのか?それとも単なる家出なのか?或いは犯人は別にいるのか?250時間に亘る電話の通話記録から真実を見つけようとする人たちの物語。推定無罪はなるのか?

2月19日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ある人質 生還までの398日」が4つ星、「世界で一番しあわせな食堂」が4つ星、「ある殺人、落ち葉のころに」が3つ星、「痛くない死に方」が3つ星、「あの頃」が3つ星、「藁にもすがる獣たち」が3つ星、「モンテッソーリ 子どもたちの家」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「秘された布石」(氷月 葵 著)二見時代文庫 私的批評眼★★★★(今年35冊目)「御庭番の二代目」シリーズ第15弾

「立つ鳥の舞」(今村 翔吾 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年36冊目)「くらまし屋稼業」シリーズ第7弾

「大福三つ巴」(田牧 大和 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年37冊目)「宝来堂うまいもの番付」

「帰蝶さまがヤバい」(神楽坂 淳 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年38冊目)「同」シリーズ第1弾

「悪玉伝」(朝井 まかて 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年39冊目)

「二月大歌舞伎観劇」

「二月大歌舞伎観劇 第二部二幕」(歌舞伎座にて)

「於染久松色読販」
二人の人間国宝が共演する舞台だ。主役の「土手のお六」には「坂東玉三郎」(70歳)、その夫「鬼門の喜兵衛」には「片岡仁左衛門」(77歳)が演じる。フグ毒に当たり亡くなった小僧の死体を別件の殺人事件の被害者に仕立て上げて、豪商の油屋を強請るというもの。久し振りに玉三郎を楽しんだ。
「神田祭り」
同じく玉三郎と仁左衛門のコンビでの舞踊劇。江戸時代の三大祭りは「京都の祇園祭」、「大坂の天神祭り」、そして江戸の「天下祭」だ。天下祭は「赤坂日枝神社の山王祭」と「神田明神の神田祭」。この二つは一年毎交代で江戸城内にまで入り将軍を楽しました伝統ある祭だ。鳶の頭の仁左衛門と芸者の玉三郎との愛の物語。


「遂に1200回目」
J REPORTを始めたのは、1983年12月からだった。当初は月1回のペースで主にファックスとレターで送付していた。それが2001年からブログ形式にして配信するようになった。数えて見たら何と今回で1200回に達していた。足掛け37年だ。だがまだ通過点だ。週一回の配信も結構辛い時もある。特に今のようなコロナ禍で外出自粛となると思うような取材活動も出来ない。でもそれなりに何とか頑張ろうと思っています。

「確定申告の季節」
2月17日に私の該当する地区の税務署に申請書類を提出しに行った。(写真:確定申告)
今年は締め切りが1か月延期されているので混雑にはなっていなかった。平成元年に仙台で買ったマンションを人手に貸していたことから、確定申告することになり、もう30数年経過した。その過程ではリーマンショックで数千万円の株式の繰り越し損失を発生させ、3年間で償却したりと大変な時期もあった。しかし、リタイアした後では税金を支払っていないので還付も殆どない。仙台のマンションも2019年9月に売却したのでもう実質収入は年金のみになってしまった。今回も金額は少ないが、還付を受けるつもりだ。

「上野東照宮のぼたん苑」

「上野東照宮のぼたん苑」
正に冬から春に向かうこの時期にジャストインタイムでの催しだった。本来ならばもう少し暖かくなってからの花「牡丹」が丹精込められ寒さを防ぎながら、この時期に「冬牡丹」として公開されていた。場所は「上野東照宮」のぼたん苑だ。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は蓮の花」と言われた美人の象徴の花の一つだ。東照宮はご存知江戸幕府を開いた徳川家康公が死後神とされ安置された神社だ。全国各地にあるが、ここ上野もその一つだ。
まずは上野公園の国立東京博物館前の噴水の周囲に植えられていた「チューリップ」だ。春近し。(写真:B1)
(写真:B2)
「寒桜」も美しい。(写真:B3)
(写真:B4)
では「ぼたん苑」に向かう。(写真:B5)
(写真:B6)
参道だ。(写真:B7)
燈篭が両側に並ぶ。(写真:B8)
(写真:B9)
料金700円とちょっと高いが入場する。藁造りの小さな帽子のような傘を被った牡丹があちこちにある。手入れが行き届いている。それでは観て行こう。
「黄冠」(写真:B10)
(写真:B11)
「連鶴」(写真:B12)
「太陽」(写真:B13)
「花王」(写真:B14)
「太陽」(写真:B15)
「島大臣」(写真:B16)
「花王」(写真:B17)
「紫紅殿」(写真:B18)
「島錦」(写真:B19)
「乙女桜」(写真:B20)
「黄冠」(写真:B21)
(写真:B22)
「葉牡丹」(写真:B23)
「島大臣」(写真:B24)
「扶桑司」(写真:B25)
「乙女桜」(写真:B29)
「扶桑司」(写真:B30)
「冬牡丹の謂れ」(写真:B31)
「白梅」(写真:B32)
「越の雪」(写真:B34)
「紀子の舞」(写真:B35)
「島津紅」(写真:B36)
「黄冠」(写真:B37)
「白梅」(写真:B38)
「吉野川」(写真:B39)
「八千代椿」(写真:B40)
「ソシンロウバイ」(写真:B41)
ロウバイと牡丹(写真:B42)
「連鶴」(写真:B43)
「明石潟」(写真:B44)
(写真:B45)
「聖代」(写真:B46)
「向陽」(写真:B47)
「良子」(写真:B48)
(写真:B49)
椿(写真:B50)
紅白の梅(写真:B51)
(写真:B52)
「河津桜」(写真:B53)
「五重塔と梅」(写真:B54)
「東照宮」(写真:B55)
いやあ、目を楽しませてくれました。
以上、勢古口が東京からお送りしました。

「湯島天神の梅の花」

「J  REPORT 2021 2月第3週号」
「リタイアメント・ノート 11年8ヶ月目」
「VOL.1199 SINCE AUG.12th、1983」
「湯島天神の梅の花」
入試試験の真っ只中、流石「学問の神様・菅原道真」が祀られている「湯島天満宮」には多くの参拝客が訪れていた。(写真:A1)
(写真:A2)
ご存知のように実に小さな神社だが、入試へのご加護があると信じられて今日に至っている。
境内にはまだ咲き始めたばかりの梅の花が可憐に参詣客を迎えていた。(写真:A3)
白梅だ。(写真:A4)
ありました。沢山の「絵馬」です。皆「合格祈願」を想うものです。(写真:A5)
「紅梅」だ。(写真:A6)
(写真:A7)
(写真:A8)
これはピンク色になっているから、紅梅と白梅のミックスかな。(写真:A9)
白梅もまだまだこれからだ。(写真:A10)
社です。本当に小さな神社ですね。(写真:A11)
「丑のおみくじ」です。(写真:A12)
(写真:A13)
本殿です。(写真:A14)
江戸時代からこの神社は多数の人たちから敬われ今日に至っているということを実感させられます。(写真:A15)
男坂です。(写真:A16)
若干緩やかな女坂です。(写真:A17)
おや、面白い塚がありました。「講談高座発症の地」だそうです。(写真:A18)
詳しくはこの碑を読んでください。初めて知りました。(写真:A19)
江戸時代には寺社方の許可を得た「富籤」で有名な神社だった。所謂宝籤である。当選発表の日には境内は大混雑していたと思う。庶民の夢を載せていたのだろう。