「湯島天神の梅の花」

「J  REPORT 2021 2月第3週号」
「リタイアメント・ノート 11年8ヶ月目」
「VOL.1199 SINCE AUG.12th、1983」
「湯島天神の梅の花」
入試試験の真っ只中、流石「学問の神様・菅原道真」が祀られている「湯島天満宮」には多くの参拝客が訪れていた。(写真:A1)
(写真:A2)
ご存知のように実に小さな神社だが、入試へのご加護があると信じられて今日に至っている。
境内にはまだ咲き始めたばかりの梅の花が可憐に参詣客を迎えていた。(写真:A3)
白梅だ。(写真:A4)
ありました。沢山の「絵馬」です。皆「合格祈願」を想うものです。(写真:A5)
「紅梅」だ。(写真:A6)
(写真:A7)
(写真:A8)
これはピンク色になっているから、紅梅と白梅のミックスかな。(写真:A9)
白梅もまだまだこれからだ。(写真:A10)
社です。本当に小さな神社ですね。(写真:A11)
「丑のおみくじ」です。(写真:A12)
(写真:A13)
本殿です。(写真:A14)
江戸時代からこの神社は多数の人たちから敬われ今日に至っているということを実感させられます。(写真:A15)
男坂です。(写真:A16)
若干緩やかな女坂です。(写真:A17)
おや、面白い塚がありました。「講談高座発症の地」だそうです。(写真:A18)
詳しくはこの碑を読んでください。初めて知りました。(写真:A19)
江戸時代には寺社方の許可を得た「富籤」で有名な神社だった。所謂宝籤である。当選発表の日には境内は大混雑していたと思う。庶民の夢を載せていたのだろう。