「上野東照宮のぼたん苑」

「上野東照宮のぼたん苑」
正に冬から春に向かうこの時期にジャストインタイムでの催しだった。本来ならばもう少し暖かくなってからの花「牡丹」が丹精込められ寒さを防ぎながら、この時期に「冬牡丹」として公開されていた。場所は「上野東照宮」のぼたん苑だ。「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は蓮の花」と言われた美人の象徴の花の一つだ。東照宮はご存知江戸幕府を開いた徳川家康公が死後神とされ安置された神社だ。全国各地にあるが、ここ上野もその一つだ。
まずは上野公園の国立東京博物館前の噴水の周囲に植えられていた「チューリップ」だ。春近し。(写真:B1)
(写真:B2)
「寒桜」も美しい。(写真:B3)
(写真:B4)
では「ぼたん苑」に向かう。(写真:B5)
(写真:B6)
参道だ。(写真:B7)
燈篭が両側に並ぶ。(写真:B8)
(写真:B9)
料金700円とちょっと高いが入場する。藁造りの小さな帽子のような傘を被った牡丹があちこちにある。手入れが行き届いている。それでは観て行こう。
「黄冠」(写真:B10)
(写真:B11)
「連鶴」(写真:B12)
「太陽」(写真:B13)
「花王」(写真:B14)
「太陽」(写真:B15)
「島大臣」(写真:B16)
「花王」(写真:B17)
「紫紅殿」(写真:B18)
「島錦」(写真:B19)
「乙女桜」(写真:B20)
「黄冠」(写真:B21)
(写真:B22)
「葉牡丹」(写真:B23)
「島大臣」(写真:B24)
「扶桑司」(写真:B25)
「乙女桜」(写真:B29)
「扶桑司」(写真:B30)
「冬牡丹の謂れ」(写真:B31)
「白梅」(写真:B32)
「越の雪」(写真:B34)
「紀子の舞」(写真:B35)
「島津紅」(写真:B36)
「黄冠」(写真:B37)
「白梅」(写真:B38)
「吉野川」(写真:B39)
「八千代椿」(写真:B40)
「ソシンロウバイ」(写真:B41)
ロウバイと牡丹(写真:B42)
「連鶴」(写真:B43)
「明石潟」(写真:B44)
(写真:B45)
「聖代」(写真:B46)
「向陽」(写真:B47)
「良子」(写真:B48)
(写真:B49)
椿(写真:B50)
紅白の梅(写真:B51)
(写真:B52)
「河津桜」(写真:B53)
「五重塔と梅」(写真:B54)
「東照宮」(写真:B55)
いやあ、目を楽しませてくれました。
以上、勢古口が東京からお送りしました。