「30年振りのディズニーランド」

「J  REPORT 2016 6月第1週」
「リタイアメント・ノート 7年12ヶ月目」、
「VOL。952号 SINCE AUG.12th、1983」
ご意見ご要望等が御座いましたら、こちらへメールください。
 sekoguti@aa.e-mansion.com

「30年振りのディズニーランド」
多分30年ほど前には子供たちを連れて浦安の「ディズニーランド」に行った記憶がある。今日は比較的涼しいし風もある、そんな水曜日に孫娘たちを連れて「ディズニー・リゾート」を訪れた。開園前から凄い人だ。特に修学旅行の生徒さんたちの多さが目立つ。「初ディズニー」お目見えの孫娘たちも若干興奮気味。事前にネットで予約してあったのでまずは「ゲスト・アシスタント・カード」を貰う。これを各アトラクションのキャストに渡すと予約時間を記入してくれて、その時間に行けば待たずに入場可能だという。一番驚いたのは全ての入場券が一日券になっていたことだ。個別の乗り物毎にチケットを切っていた時代とは大違いだ。しかも高い。シニアが6700円、大人が7400円、小人が4800円だった。まずは「モンスターインク」に行き、予約時間を決める。そして暫く周囲を探索し、長女の栞と母親が中に入る。次女の凜と私は外で待つ。10分ほどで戻ってきたが、栞曰く「怖かった」そうだ。(写真:モンスターズインク前にて)

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子供たちは競って車に乗ろうとし、親たちも競って写真を撮っている。大変な競争社会?だ。(写真:カー上にて)
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それから幾つかの乗り物やらアトラクションを観たが、兎に角凄い人、人、人だ。一番驚いたのはスタッフの数の多さだ。これがディズニーの顧客満足度を高めているのだろう。兎に角ゴミは直ぐになくなる。床や道路も直ぐに清掃してしまう。案内人もあちこちにいて何を聞くのも便利だ。これだけのスタッフを抱えるのは大変だろうが、それが満足度を増すための秘訣なのかも知れない。(写真:スタッフ)
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お昼は「西部劇」のショー付きランチだった。勿論事前予約が必要だ。このショーも中々盛り上がり、流石ディズニーだと感心させられた。(写真:ランチタイムショーにて)
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「スノウ・ホワイト」や「ピーターパン」、「イッツア・スモール・ワールド」などを廻る。そして初めての「メリーゴーラウンド」や「ジェットコースター」にも乗った。(写真:メリーゴーラウンドにて)
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「ミッキーと一緒」というのがあり、写真は一度一枚だけ撮る事が出来た。(写真:ミッキーと共に)
Dミッキー
さあ、そろそろ場所取りだ。いよいよ本日2度目の「パレード」が始まる。30分前から道路脇にシートを敷いて皆場所確保に動いている。午後2時からのパレードは初めて観たが、流石ですね。大人も子供も皆大興奮してパレードを見送る。手を振る。ハイタッチする。パレードは盛り上がり、踊り捲くり、歌い捲くる。凄い迫力だ。これがディズニーの力なのだろう。(写真:パレード1)
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(写真:パレード2)
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孫たちも手を振り身体を動かしパレードに熱狂している。パレードは30分で終了した。あとはお土産を買い求めて帰ることにする。最後は「シンデレラ城」の前で記念撮影。(写真:シンデレラ城前にて)
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いはやは疲れました。一番疲れたのは娘だろうが、孫たちは満足したようでした。次回は夜のディズニーで楽しもうと思います。勿論孫のお相手です。
追伸:上海ディズニーランドが来月開園するらしいが、やはり中国人のマナーでは大混乱と汚い状態は続くのだろう。是非面白い画像を期待したい。

「大相撲」

「大相撲」
ここのところ大相撲人気が復活しているようだ。たまには日本人力士が活躍しないと人気は沸かない。14日目の横綱対大関戦には懸賞金が60枚掛かったという。総額300万円だというから凄いものだ。たった一番の相撲で力士は勝てばもらえるのだから、凄い。千秋楽の日、両国国技館前では演歌歌手が歌を歌っていた。(写真:国技館前の風景)

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「満月」
空を見上げると東の空に満月が輝いていた。(写真:自宅のベランダから臨んだ満月)
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太陽の光を反射して薄赤く輝く月、実に神秘的な姿だ。まるで魔法の世界に入って行くような気分だった。(写真:満月)
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「2016 私の映画鑑賞記録」
映画「マクベス」(TCシャンテにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年79作品目)
シェークスピアの戯曲の映画化。スコットランドの内戦後、英雄となったマクベスが王を殺害し自らが王となるが、猜疑心と恐怖に陥り残酷な殺害者になるというもの。

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映画「君がくれたGOOD LIFE」(HTC有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年80作品目)
フランクフルトを出発した自転車の人達。向うはベルギー。一人の男性がALSで死期が近付いていた。ベルギーでは安楽死が認められている。そこで安楽死を選ぶのが彼。最後の旅を友人達と楽しく過ごすことが自転車旅行の目的だった。そして彼の静脈に医師が注射をする。非常な問題作品だ。その一年後、ベルギーの海岸に並ぶ人達。あの自転車旅行に参加した人達だった。でも数が合わない?私の見間違いかも?
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映画「海よりもまだ深く」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★★(今年80作品目)
夢を見続ける中年の男性。妻とは離婚し、15年前に獲得した文芸賞の栄誉を未だに追い続けている。息子には月に1度しか会えない。一人暮らしの母の年金をくすねる男。探偵も仕事にしているが、相手を強請る生活。果たして海よりも深く人を愛したのか?人生とはままならないが、夢だけは皆見る。夢見ることすら許されないのか?樹木希林の演技がやはり素晴らしいの一言に尽きる。これは是非にも見てもらいたい映画だ。
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映画「日本刀 刀剣の世界」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年81作品目)
実にマニアックな映画だ。日本刀は日本人の心というのが主題で、その美しさと神秘性を追求している。刀を打つのは「月山派」の刀工。砥ぎは「本阿弥」家に代々伝わる秘術。そして国宝級の日本刀が次々と出てくるし、戦国の武将達が愛した刀も沢山紹介される。素晴らしいものだった。女子高校生が観に来ていたのに驚き。
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映画「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」(TCみゆき座にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年82作品目)
アメリカがヨーロッパのよいところを奪いに侵略するという設定。如何にアメリカが駄目な国かを示すのが目的。イタリアでは、3-4週間の有休休暇が取れるが、アメリカはゼロ。フランスでは小学校の給食の素晴らしさと学校で性教育を行うことで十代の妊娠率の低さが示される。因みにアメリカの妊娠率はフランスの8-9倍だとか。フィンランドでは教育程度が世界最高だが、理由は宿題を止めたためだそうだ。等々、ドイツ、ソロベニア、ノールウェイ、チュニジア、アイスランド、ポルトガルの例が示される。まあ一見の価値有り。

日経新聞5月27日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「或る終焉」が4つ星、「FAKE」が4つ星、「マイケル・ムーアの世界侵略のススメ」が3つ星、「スノーホワイト 氷の王国」が2つ星、「エンド・オブ・キングダム」が3つ星、「ヒメアノール」が4つ星、「あのひと」が3つ星でした。

「私の去年2016年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「俳優、亀岡拓次」「サウルの息子」「最高の花婿」「スポットライト」「アイヒマンショー」「殿、利息でござる」「海よりもまだ深く」

今年の★★★★は、「はなちゃんのみそ汁」「ブリッジ・オブ・スパイ」「最愛の子」「ザ・ウォーク」「ブラック・スキャンダル」「キャロル」「オデッセイ」「マネー・ショート」「ヘイトフル8」「家族はつらいよ」「アーロと少年」「リリーのすべて」「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」「ルーム」「さざなみ」「レヴェナント」「ズートピア」「64前編」

「2016 観劇シリーズ」
・1回目の観劇=二月喜劇名作公演(新橋演舞場)「名代 きつねずし」

「2016 旅の記憶シリーズ」
国内は1月の北東北「角館、秋田市内(秋田)」、「三内丸山遺跡(青森)」、「あつみ温泉、酒田(山形)」、「村上、新潟市内、瓢湖、燕三条、弥彦(新潟)」へ旅しました。海外旅行は、2月のキューバ(65カ国目)、そして2月のタイ、4月のスペインでした。

「2016 本の記憶シリーズ」
「閻魔裁き」(風野 真知雄 著)時代小説文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年100冊目)「寺社奉行脇坂閻魔見参」シリーズ第1弾
今年も早々と100冊目読破した。この調子ならば今年も200冊は軽いかな?

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「おっとり聖四郎事件控」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年101冊目)「おっとり聖四郎事件控」シリーズ第1弾
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「別れの川」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年102冊目)「剣客船頭」シリーズ第14弾
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「天空の御用」(早見 俊 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年103冊目)「道具侍隠密帳」シリーズ第4弾
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「情けの露」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年104冊目)「おっとり聖四郎事件控」シリーズ第2弾
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「サンフラワーボウル」

「サンフラワーボウル」
川崎市や川崎区の共催で行われるフットボールの大会だ。慶応義塾大学対中央大学、そして早稲田大学対法政大学の2試合だった。(写真:サンフラワーボウル)

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気温30度近くの暑さでの試合だった。母校の主将であるR君(4年)は昨年度関東大学リーグのリーディング・ラッシャーで、全日本チームに大学生として唯一選抜されたのだが、本日は春の早慶戦での負傷のため出場していない。6月に第2回大学世界選手権がメキシコであり、大学選抜チームにもR君は選ばれているので、怪我をしないために不出場だったようだ。母校からは世界選手権メンバーにDL52番S君(3年)も選ばれている。ゲーム開始早々から母校が押しに押している。写真はハーフライン付近からのラインプレイで中央突破を図り、約5ヤードのゲイン。(写真:ランプレイ1)
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(写真:ランプレイ2)
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(写真:ランプレイ3)
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(写真:ランプレイ4)
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パスプレイも冴えた。右サイドへのロングパスが成功。(写真:パスプレイ1)
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(写真:パスプレイ2)
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(写真:パスプレイ3)
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(写真:パスプレイ4)
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前半終了時点で、母校17:中央6だった。後半はちょっと弛んだプレイも見られたが、ラストクォーターの左サイドへのミドルパスでサイドラインを走りロングゲインし、このシリーズもタッチダウンに結び付けた。(写真:パスプレイ1)
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(写真:パスプレイ2)
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(写真:パスプレイ3)
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(写真:パスプレイ4)
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そして試合終了59秒前にこの時点で、母校24:中央6だったが、次のショート・パスが決り、最終的に母校31:中央6の勝利だった。主力欠場だったが、それでも層の厚さを感じさせた。秋のリーグ戦が楽しみだ。
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私たちが現役でプレイしていた頃とはフットボール自体が違っている。当時私たちのチームは「スプリット・T・フォーメーション」というフォーメーションだったが、今は「ショットガン」と呼ばれるフォーメーションで、QBが後方約5ヤードに下がって位置し、スナップされたボールを受けて、主にパスプレイをするものだ。ショットガンとは散弾銃の意味だから、小さな弾丸が四方八方に散らばるが如く、即ちパスレシーバーが散弾のようにあちこちに走りボールをレシーブするのだ。それと「ハドル」といってプレイする前に円陣を組み、次のプレイをQBが指示するのが過去のスタイルだったが、今はノーハドルでベンチからのサインを見て各プレイヤーは次のプレイを知る方法を使うチームが増えている。覚えるのが大変だから、皆暗号表を見てプレイを判断しているのだ。時代も変った。一番の違いはオフェンスとディフェンスが完全に分業になっている所謂「ツー・プラトン」になっていることだ。我々の時代は大半の選手がオフェンスもディフェンスもフル出場していた。疲労度が全く違う。

「真田丸」

「真田丸」
今、NHK大河ドラマで公開されている「真田丸」の特集が両国の「江戸東京博物館」で開かれている。我々には「真田幸村」という名で知られている武将の本名は「真田信繁」だと初めて知った。幸村の名は大坂夏の陣のあと、「難波戦記」という本が出され、そこで使われた名前だという。歴史的な手紙類などがたくさん展示されていた。(写真:真田丸)

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江戸時代になっても信繁の大活躍、特に夏の陣の最後に徳川家康の本陣に迫ったことが伝えられ、人気を博し、「真田十勇士」なども創作されたという。

「江戸時代が好きな訳」
私が江戸時代が好きなのは、何と265年にも亘る平和な時代があの混沌とした大航海、植民地時代にあって日本には齎されていたということなのだ。そこでは平和に人びとが暮らしていて、各地に独自の文化が発達し、また江戸を中心とした文化が謳歌されたことだ。今の大都市は全てといってよいほど、当時の藩の中心地だった。武士の力が衰え,代わりに金を持った商人の台頭がある。庶民文化の発達も凄いものがあった。そんな江戸を学びたいと思い、江戸時代関連の本なども読んでいるのだ。当時発達したものの一つに「日本料理」がある。平和だからこそ料理の文化が発展したのは間違いない。
本格的な日本料理は3つに大別される。「本膳料理」、お茶で供される「懐石料理」、宴会等で供される「会席料理」だ。本膳から懐石や会席に発展した。
宴会向けの「会席料理」は、「先付け」、「八寸」、「座寸椀」、「お造り」、「煮物」、「焼き物」、「蒸し物」、「油物」、「酢の物」「留椀」の順で出される。目出度い席での一例としては、「先付け」は雲丹に子持ち昆布、「八寸」は海老に白魚の紅梅煮、「座寸椀」はふきのとうに独活(うど)と蕨の潮(うしお)仕立て、「煮物」は伊勢海老の具足煮、「焼き物」は鯛の浜焼き、「蒸し物」は甘鯛の道成寺蒸し、「油物」は精進揚げ、「酢の物」は赤貝と鳥貝、「留椀」には紅白団子の白味噌仕立てに、香の物と赤飯といった具合だ。先付けと八寸で酒を楽しみながら、座寸椀を出した後、「包丁式」という料理法と作法がある。烏帽子直垂(えぼしひたたれ)姿で、出刃包丁と鉄の真魚(まな)箸を左右の手で握り、まず形を披露する。その後その形に従って実際に魚を切り捌くことをいう。包丁式には四条流、大草流、園部流、進士流、生間流などの流派がある。
「本膳料理」は主に「式三献」「雑煮」「本膳」「二の膳」「三の善」「硯蓋」からなり、一部には七の善まであった。
「懐石料理」は禅宗の「温石」(おんじゃく)に通じるため「懐石」の文字が当てられた。僧侶が温めた石を懐に入れたことからも分かるように寺で出された質素な料理で茶道の茶の湯の食事である。
これは全て平和な時代が生んだ貴重な財産なのだ。
以前にも書いたが、文化文政の頃(19世紀初頭)、鶴岡の豪商の奥さんが連れの男性2人を率いて江戸から伊勢、大坂、京都、金沢を廻る紀行記をご紹介したが、当時の江戸では料理屋の番付が出来ていて、美味しい料理を江戸の人達は食べ捲くっていたというから凄いものだ。当時の江戸は恐らく世界最大の百万人都市で、且つ美食家の集まりだったのだろう。

「點(てん)」

「手前勝手世界食物語、第408」
「點(てん)」
有楽町駅前のITOCIA別館にはいつもいく映画館「ヒューマントラストシネマ有楽町」があるが、その3階にある中華料理店「點(てん)」に初めて入ってみた。(写真:點の看板)

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結構広い店で「トレイン・ビュー」と銘打って有楽町駅を走る「新幹線」と「JR在来線」が見える客室もある。厨房の一部が外からも見え、中で点心を作っているのが見える。(写真:厨房の一部)
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さてその日頼んだのは「胡瓜の酢漬け」と「茄子の酢漬け」と2種類の酢漬け。(写真:胡瓜)
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(写真:茄子)
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次が「小籠包」、いつもだと破れてしまい中のスープが出てしまったのを食べされられる店が結構あるのだが、個の店は小さなスプーン状の物の上に乗せられた小籠包でこれに黒酢を掛けてそのまま食べられた。これはなるほどと感心した。味は普通でした。(写真:小籠包)
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最後にメインディッシュとして「牡蠣入り麻婆豆腐四川風」を頼む。まあ名前だけは立派だが、単に四川風麻婆豆腐に牡蠣が煮込まれていただけだった。だが一応四川風なので「山椒」はかなり効いていた。(写真:牡蠣入り麻婆豆腐)
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「點(てん)」は日本人向けにかなりアレンジされた中華料理というところだろう。コース料理が多くて、アラカルトのメニューがちょっと少なかったし、値段もちょっと高かった。リピーターを獲得するのは難しいのではないかと思いました。
以上、勢古口が5月と言うのに既に真夏のような暑さの東京からお送りしました。

「ルノワール展」

「J  REPORT 2016 5月第4週」
「リタイアメント・ノート 7年11ヶ月目」、
「VOL。951号 SINCE AUG.12th、1983」
ご意見ご要望等が御座いましたら、こちらへメールください。
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「ルノワール展」
六本木の「国立新美術館」を訪れた。今日は「ルノワール展」を観る。「オルセー美術館」と「オランジュリー美術館」所蔵の絵画の公開だ。今回の目玉は「ムーラン・ド・ラ・ギャレットの舞踏会」の絵だ。日本初公開だ。その日東京は快晴だった。(写真:ルノワール展1)

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(写真:ルノワール展2)
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(写真:ルノワール展3)
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ルノワールの特徴の一つである「肖像画」がやはり多い。勿論「風景画」にも素晴らしいものもあるが、やはり肖像画家としての腕は流石だ。勿論展覧会場内は撮影禁止なので、実際に行ってみるしかない。さあ、問題の「舞踏会」の絵だが、大勢の人達が楽しそうに踊っている姿なのだが、実に生き生きとしたもので目の前で繰り広げられている舞踏会の現場に私たちがまるで立ち会っているような錯覚にさせられてしまう。それほど楽しい絵画だった。(写真:ルノワール展、舞踏会の絵の複製)
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「裸婦」を描いたものも多い。私は余り好きな画家ではないのだが、それでも素晴らしい作品群には感動させられた。一度行かれるとよい。8月22日まで開催されています。

「マイレージ」
先日訪れたスペインへの旅はスイス・インターナショナル航空だったので、「スターアライアンス」のメンバーなのでマイルの加算状況をチェックしてみたら、実際のフライト距離数の30%しか加算されていなかった。安いエコノミーのクラスだったから仕方ないか。それでも今現在で22万3千マイルのマイレージがあるので、年内にでも一度どこかへ行きたい。出来ればファーストクラスでヨーロッパにでも出掛けてみようかな。

「伊東マンショの肖像画」

「居酒屋」
日比谷のJRのガード下にある「居酒屋」は本当に働き者だ。毎日午前中から焼鳥の串刺し作業を行っていて、一年中365日営業している。だから煙がもうもうと出ていて、一種独特の雰囲気を醸し出している。(写真:JRガード下の店)

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さてその横ではもう屋外に椅子を置いての焼鳥屋さんにもたくさんの人が集まっていた。(写真:居酒屋風景)
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暖かいので屋外での飲み会でも不自由していないようだった。

「伊東マンショの肖像画」(上野の国立東京博物館にて)
「天正遣欧少年使節」の一人、「伊東マンショ」の肖像画が世界で初めて公開された。天正10年(1582年)に九州のキリシタン大名の名代として4人の少年がローマに向った。正使が伊東マンショだった。彼ら4人は13歳前後の少年達だった。(写真:国立東京博物館1)

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彼らは長崎から中国、インド、ポルトガル、スペインを経て、ルネッサンス期のイタリアにやって来た。フィレンツェ、ローマ、ヴェネツィアを廻り、大歓迎を受けたという。(写真:国立東京博物館2)
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そんな若い少年達の一人の肖像画が今回発見された。作者は「ドメニコ・ティントレット」、油絵だ。1585年に描かれたと思われる。(写真:伊東マンショ肖像画)
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「聖母像(親指のマリア)」の絵(重要文化財)は、イタリア人宣教師「ジョバンニ・バティスタ・シドッチ」が携行し日本の潜入したが、発見され捉われた時に持っていたものと言われている。(写真:聖母像)
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いずれにしても彼ら少年達は天正18年(1590年)に無事に帰国することが出来た。

「2016 私の映画鑑賞記録」
映画「ファブリックの女王 マリメッコ」(HTC有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年74作品目)
戦後の混乱期にフィンランドから躍り出た「マリメッコ」という綿の服地のブランドを世界中に広めた女性の物語。女性からコルセットの苦痛を救ったという。

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映画「ヘイル!シーザー」(TCシャンテにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年75作品目)
1960年代の華やかなりし頃のハリウッドの内幕を描く。ローマ帝国とキリストを描く映画の主人公が誘拐された。その裏に何があったのか?期待外れでした。
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映画「殿、利息でござる」(丸の内ピカデリーにて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★★(今年76作品目)
仙台藩で起こった実話だ。ある宿場の伝馬の使役を免除してもらおうと仙台藩に金を貸し、その利息で助け合おうとする人たちのお話しだ。実に昔にも他人のことを考えて行動する公正無比な人たちがいたことに感激だ。今の政治家に見させたいよ。公私混同するやからや知事が多い中、感動の映画でした。
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映画「すれ違いのダイアリーズ」(シネシャンテ銀座にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年77作品目)
タイはチェンマイの更に田舎の水上小学校のお話し。都会から追われてきた若い女性教師が7人の村の子供たちを教える。1年経って都会に戻る女性。後任は教師初めてのデビュー若い男。彼は前任者が残した日記を見つける。そこには苦労の過去が書かれていた。そんな日記を通じてやがて彼は彼女を愛するようになる。一度も会っていないのだが。村人や子供たちとの触れ合いが素晴らしい。
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映画「世界から猫が消えたなら」(UC豊洲にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年78作品目)
脳腫瘍で死期の近い青年に自分と同じ姿形をした悪魔がやってきて「1日寿命を延ばしたければ、世の中から何かをなくさなければならない」と悪魔の提案をする。しかもその品は悪魔が決めるというのだ。青年はその提案に乗ってしまう。最初の日は「電話」、翌日は「時計」、そして次が「猫」だった。しかし物がなくなるとそれに関連していた思いでも人も消えてしまう。そこで青年は人の命と愛の大切さを知ることになる。これも期待外れの映画でした。
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日経新聞5月20日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「海よりおまだ深く」が5つ星、「ディストラクション・ベイビーズ」が4つ星、「マクベス」が3つ星、「君がくれたグッドライフ」が3つ星、「ガルム・ウォーズ」が3つ星、「園子温という生きもの」が3つ星、「ファブリックの女王」が3つ星でした。

「私の去年2016年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「俳優、亀岡拓次」「サウルの息子」「最高の花婿」「スポットライト」「アイヒマンショー」「殿、利息でござる」

今年の★★★★は、「はなちゃんのみそ汁」「ブリッジ・オブ・スパイ」「最愛の子」「ザ・ウォーク」「ブラック・スキャンダル」「キャロル」「オデッセイ」「マネー・ショート」「ヘイトフル8」「家族はつらいよ」「アーロと少年」「リリーのすべて」「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」「ルーム」「さざなみ」「レヴェナント」「ズートピア」「64前編」

「2016 観劇シリーズ」
・1回目の観劇=二月喜劇名作公演(新橋演舞場)「名代 きつねずし」

「2016 旅の記憶シリーズ」
国内は1月の北東北「角館、秋田市内(秋田)」、「三内丸山遺跡(青森)」、「あつみ温泉、酒田(山形)」、「村上、新潟市内、瓢湖、燕三条、弥彦(新潟)」へ旅しました。海外旅行は、2月のキューバ(65カ国目)、そして2月のタイ、4月のスペインでした。

「2016 本の記憶シリーズ」
「はぐれ烏」(辻堂 魁 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年92冊目)「日暮らし同心始末帖」シリーズ第1弾

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「浮世唄三味線侍」(小杉 健治 著)時代文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年93冊目)「栄次郎江戸暦」シリーズ第1弾
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「間合い」(小杉 健治 著)時代文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年94冊目)「栄次郎江戸暦」シリーズ第2弾
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「床屋の娘と素適な人達」(北村 昭子 著)文芸社刊 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★(今年95冊目)
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「震撼の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年96冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第6弾
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「金の価値」(上田 秀人 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年97冊目)「日雇い浪人生活録」シリーズ第1弾
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「野盗薙ぎ」(鈴木 英治 著)徳間文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年98冊目)「無言殺剣」シリーズ第4弾
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「刺客が来る道」(風野 真知雄 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年99冊目)
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「本のお話し」

「本のお話し」
先月、スペインから帰国したら郵便物が届いた。それは大阪勤務時代の取引先の元副社長Y氏からだった。退職後も独立して人材派遣業をされていたので、転籍したDコンクリート社にも何人か人材をご紹介頂いた経緯があり、今でもお付き合いをさせて頂いている方だ。そんなY氏より「拝啓、ご無沙汰しております。益々お元気で読書、映画鑑賞、海外旅行などでお過ごしのご様子なによりと存じます。――中略――知らぬ間に後期高齢者の仲間入りとなり、厚労省による男性の平均寿命80.3歳、私共の平均余命は9年余の様です。残りの人生を健康で楽しくい過ごしたいと願っております。ところでA社時代(注:Y氏が副社長をされていた会社のこと)の仲間、北村氏の奥様がこの度エッセイ集を出版されました。――中略――読書家の貴殿にご一読賜れば幸いですーー後略――」とのご丁寧な手紙と共に一冊の本が送られてきた。
それが「床屋の娘と素適な人達」、著者「北村昭子」、「文芸社」刊だった。本の帯には「ほんまに、いろんな人がいてはる そやから人生、面白いんよ」。「家族、地域、勤務先、それぞれの 人とのふれあいを あたたかく 小気味よくつづる エッセイ集」とあった。裏の帯には「床屋の娘として生まれ、理容師、美容師、そして調理師と人生を歩んできた著者が、さまざまな場所で人とふれあい、ふと気づいたこと、感動したことなどを生き生きと描写。読んだあと、じんわり、ほっこり、の ちょっとイイ話!」。(写真:本)

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いやあ、驚いた。実に軽妙なタッチで人生の面白さ、人の心の襞を暖かい文章で描いている。素人ではないだろう?と思ってしまう痛快な内容だった。あっという間に2時間で読破した。全てがご自分の周囲で起こった事ごとを時には皮肉な目で、時には涙目で、そして時には笑いの目で描いていた。北村氏とはY氏も含めて大阪は「十三」(じゅうそう)の焼きトン屋で度々飲んで食べて遊んだものだ。北村氏は一時大病を患われたと聞いていたが、お元気になったようだ。彼の奥様の文才には本当に驚きでした。もし宜しければ読んでみては如何でしょうか? お薦めします。
話しは違うが、数年前十三駅前で火事があり、あの辺りが全焼したと聞いているのだが、あの焼きトン屋さんは今もあるのだろうか?

「国立西洋美術館が世界遺産に」

「国立西洋美術館が世界遺産に」
フランスの建築家「ル・コルビュジエ」の設計した上野の「国立西洋美術館」がユネスコの世界文化遺産に登録されることが確実視されようとしている。そのために上野の山は大混乱で、上野駅に一番近いこの美術館前もいつもは観られないような人出だった。(写真:国立西洋美術館前)

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(写真:建物1)
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(写真:建物2)
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当分このような人波がこの建物の周辺で続くのだろう。私にはこの建物のよさが余りよく理解できなかった。ただ単に機械的に単純な線の組み合わせで造られたようで何が独創的なのだろうか。でもまあ世界遺産が増えるのには大賛成ですがね。

「諦めた若冲展」
三度目の若冲展へのトライだった。5月22日が最終日なのだが、19日の上野ももの凄い人だった。若冲展はなんと「290分」待ちだという。午前11時過ぎだったから、並んで入場出来るのが午後4時過ぎだということだ。あほらしいので止めた。(写真:若冲展)

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列はどこまで続いているのか、全く分からないほどの列でした。(写真:若冲展の人の列)
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「恐竜博」
上野の「国立科学博物館」では「恐竜博」が行われていた。若冲展を諦めて恐竜を観に行くことにした。

「虎は死して皮を残し、人は死して名を残す。そして恐竜は死して化石を残す」とは私の個人的な言葉。
今回の恐竜博での恐竜のキーワードは七つあるという。「起源」「植物食」「飛翔」「水中進出」「赤ちゃん」「恒温」「鳴き声」だという。嘗て地球上で約1億6千万年にも亘って君臨していた恐竜たちはどうやって進化したのか?が今回のメインテーマだ。
「起源」は「爬虫類」の一部が小型恐竜になったのだが、骨の化石から復元すると大型の犬位だろうか?(写真:起源)

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(写真:アシリサウルス)
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(写真:チレサウルス)
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(写真:チレサウルスの化石)
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驚くことなかれ、恐竜の新種は年30件ほどづつ見つかっているのだという。爬虫類の一部が二足歩行するようになり、これが恐竜の起源となったという。二足歩行により、より早く動けるようになり、行動範囲が広がり、獲物の捕獲が可能になったことによるという。
次が「植物食」だ。一部の恐竜は植物を食べるようになり、これにより大きな身体になっていった。所謂草食恐竜の出現だ。(写真:植物食)
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第3のキーワードは「飛翔」だ。(写真:飛翔)
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一例を挙げるとムササビのように羽を広げて空を滑空するものが現われた。(写真:飛翔恐竜イーの化石)
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彼らがやがて今の鳥の祖先になる。そして地上では巨大な草食恐竜と、それを捕食する肉食の大型恐竜が現われていた。史上最強の恐竜「ティラノサウルス」が闊歩した。(写真:ティラノサウルス)
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第4のキーワードは「水中進出」だ。一部の恐竜は水に潜り、水中のものを食べることが出来るようになってきた。
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鼻だけ水から出し、カバのようにして泳ぎ、魚を獲ったという。(写真:カスモサウルス)
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(写真:スピノサウルス)
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(写真:チンタオサウルス)
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彼らの特徴の一つは、身体が重たいということだ。水に浮いてしまわないように骨は太く重たかった。
第5のキーワードは「赤ちゃん」だ。やはり恐竜の赤ちゃんは親に比べて非常に小さかった。(写真:赤ちゃん)
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代表的な「パラサウロロフス」の赤ちゃんの絵だ。(写真:赤ちゃんの絵)
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(写真:赤ちゃんの化石現物)
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第6のキーワードは「恒温」だという。それは恐竜の一部には身体に毛が生えていて、体温を保てたということだ。その証拠が化石から発見された。(写真:恒温)
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「クリンダドロメウス」の化石から羽毛が見つかった。(写真)クリンダドロメウスの化石)
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(写真:羽毛の復元)
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最後が「鳴き声」だ。一例として「パラサウロロフス」の赤ちゃんの鳴き声が復元されていたが、トロンボーンのような音がしていて、これは頭の部分に音を共鳴させるような空洞の骨があることから想像されたという。(写真:鳴き声)
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(写真:鳴き声の図の説明)
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鳴き声があるとすると、母と子、或いは仲間同士の意思の疎通があった可能性があり、集団生活をしていたと考えられるそうだ。意外と恐竜文化も発達していたのかも知れない。最近の恐竜学も日進月歩のようであり、次々とこれまでの通説が覆っているという。

「病み付きのタイ料理」

「手前勝手世界食物語、第407」
「病み付きのタイ料理」
世界の三大料理は「フランス料理」「中華料理」「トルコ料理」だそうだが、「新世界の三大料理」はちょっと違って「日本料理」「イタリア料理」「タイ料理」ではないかと思っている。タイ料理は私の好きな料理の一つだ。先日タイを訪問し、現地の方々と共に食べた料理も実に美味しかったが、日本のタイ料理も美味しいということを言いたいのだ。例えば世界中の大都市には数々の、また各国の料理の店がある。勿論お金を掛ければいくらでも美味しいものはあるだろうが、リーズナブルな価格で美味しいものを安心して食べられる都市というやはり「日本の都市」は最高だろう。私も色々な国で色々な料理を食べているが、いつも思うのだが、日本での食事が一番美味しいと感じている。タイ料理の店も世界中に多分日本料理店よりも多いのだろう。さてそんなタイ料理を今日も食べた。まずは「サラダ」、次が「生春巻」、そして「白身魚の餡かけ」を食べた。(写真:サラダ)

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(写真:生春巻)
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(写真:白身魚の餡かけ)
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そうそう、何年か振りに日本橋のラーメン屋に行った。「元祖札幌や」だ。メニューが大分変っていた。新しいメニューになっていた。味噌ラーメンの美味い店だったが、今回初めて味噌が「白みそ」と「赤みそ」になっていたし、「煮干」だとかなんだとか色々あって分らなくなっていた。(写真:白味噌ラーメン)
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以前は東京都内で一番美味しい味噌ラーメンの店だと思っていたが、ちょっと違っていた気がした。
日本が生んだ世界的な料理の代表は「鮨」だと思うが、実は庶民の食事である「ラーメン」と「カレーライス」は最高の日本食だと思うが、如何だろうか?
以上、東京から勢古口がお送りしました。