「早めの初詣」

「J  REPORT 2022 1月第1週号」 
「リタイアメント・ノート 12年7ヶ月目」
「VOL.1245 SINCE AUG.12th、1983」
「早めの初詣」
昨年に続き「川崎大師」に早めの初詣、「幸先詣」と言うらしいが、正月の混雑を避けて実施した。
いつもなら混み合う参道も空いている。達磨屋さんだ。たくさんの縁起物の達磨が並んでいる。(写真:B1)
饅頭屋さんだ。(写真:B2)
有名な「せき止飴」だ。トントントンと包丁でリズムを刻みながら金太郎飴を切る。(写真:B3)
山門まで到着。「金剛山平間寺」別名「弘法大師平間寺」ともいう。(写真:B4)
「五重塔」も見える。(写真:B5)
「本殿」です。既に警察も準備出来ていました。(写真:B6)
そして静かにお参りしました。(写真:B7)
早めは空いているし、コロナも怖くいないし、よかったです。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「キングスマン ファースト・エイジェント」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年107作品目)
第一次世界大戦前後の世界で、イギリスに勝利を齎す為に私的スパイ機関を設立したお話しを描く。結構長い映画でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」「くじらびと」「アナザーラウンド」「アイダよ、何処に?」「クーリエ」「コレクティブ」「DUNE 砂漠の惑星」「最後の決闘裁判」「アワー・フレンド」「モーリタニアン」「アンテベラム」「パーフェクト・ケア」「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇予定。

「2022年旅暦」
2月に網走に流氷を見に行く予定。
5月にハワイに行く予定。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、364冊でした。
「古道具屋おもかげ屋」(田牧 大和 著)ポプラ文庫 私的批評眼★★★(今年270冊目)

「儚き名刀」(小杉 健治 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年271冊目)「義賊・神田小僧」シリーズ第5弾

「嚙みつき娘」(金子 成人 著)小学館文庫 私的批評眼★★★(今年272冊目)「付添い屋六兵太」シリーズ第15弾

「鰻と甘酒」(岡本 さとる 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年273冊目)「居酒屋お夏 春夏秋冬」シリーズ第4弾

「眠らぬ猫」(井川 香四郎 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★(今年274冊目)「番所医はちきん先生休診録」シリーズ第2弾

「冗談じゃねえや 上・下」(門田 泰明 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年275・276冊目)「浮世絵宗次日月抄」シリーズ

「妻恋の月」(坂岡 真 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年277冊目)「照れ降れ長屋風聞帖」シリーズ第16弾

「旅暦回顧録 香港編」

「旅暦回顧録 第36話 香港編」
2014年11月末に香港に行った。何十回と香港には行った。以前は年間4回も行った時期もあった。その時は香港でJALのファーストクラスの往復航空券を買い求めていた。日本で買う半額以下で買えた。ファーストクラスでの4時間から4時間半の空の旅。短いが優越感を味わえる旅だった。
九龍サイドの港には大型のクルーズ船も来ていた。(写真:A1)

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いつも行く北京料理の店「鹿鳴春飯店」(スプリング・ディア)に行く。お目当ては「北京ダック」だ。この店のダックは厚切り熱々を客の目の前でカットする広東方式だ。(写真:A2)
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本当に美味しい。普通香港人は大家族でやってきて一羽のダックを皆で分けて食べる。それを私たちは丸々一匹を食べてしまうから、他の料理は殆ど食べられない。でもそれが約4000円程度で食べられるのだからうれしい。(写真:A3)
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香港島のヴィクトリア・ピークからの眺め。(写真:A4)
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丁度その時学生たちが民主化を訴えて「雨傘運動」を行っていた。(写真:A5)
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完全に道路を占拠していたのが、今では懐かしい。あんな時代はもうやってこないだろう。愛国心とか言いながら共産党独裁政権は自分に都合の良い人で香港の政治は支配されてしまった。
田舎の漁村に行く。「鯉魚門(レイユーモン)」だ。ここは魚屋があり生け簀にいる魚類を自分で選び、隣接する料理屋に持っていくと捌いて調理してくれる。新鮮な魚類が実に美味しい。(写真:A7)
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海老だ。これは絶対に食べないと駄目だ。(写真:A8)
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アワビだ。(写真:A9)
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マカオにも行った。勿論ギャンブルはしないから見学だけだ。(写真:A6)
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香港には食を楽しむためだけに行く。こんな贅沢はもうなかなか出来そうにないし、香港自体が怖い。帰国できなくなるかも知れないから。

「神奈川会の忘年会」

「不思議な雲」
空を見上げると不思議な形をした雲が見えた。飛行機雲が崩れたみたいだが、それがかなりの勢いで流れ動いていたのだった。(写真:不思議な雲)
筋が何本かあった。奇妙な自然現象でした。

「神奈川会の忘年会」
今回集まったのは7名。発足当時のメンバーからは一人欠席だったが、コロナ禍では最大の参加者数だ。
元気な老人たちです。(写真:C1)
経歴はまずは主催者で大手商社から大学の教授までなったM君、医師のT先生、大手メーカーのK君、信託銀行のS君。(写真:C2)
大手商社のI君、大手損保のA君、そして大手商社から更生会社に移った私を含めて7人が集まりました。欠席は小学校長のN君でした。また最近加入した医師で大学教授のS先生と、現在長野のスキー場付近に居を構えているS君も欠席でした。
場所はいつもの桜木町は「野毛小路」の「うみとはたけ」です。
突き出しは、マグロの中落と茄子。(写真:C3)
刺身盛り合わせ。地場の三崎の海のものかな?(写真:C4)
生野菜盛り合わせ。この店基本は地場産品を出す。(写真:C5)
酒盗とクリームチーズ。(写真:C6)
牡蛎フライ。(写真:C7)
しいたけ焼き。(写真:C8)
じゃがバター。(写真:C9)
焼き鳥。(写真:C10)
時間制限があり2時間とのことだったが、よく飲んで、よく食べて、忘年会を終えました。
皆さま、良いお年をお迎えください。

「洋食つばめのグリル」

「手前勝手世界食物語、第611話」
「洋食つばめグリル」
この洋食のチェーン店には何十年前かに一度訪れたことがあると思う。たまたまその日は膝の具合が悪く歩き疲れて、日本橋高島屋新館8階のこの店に辿り着いた。
そして頼んだのがコース料理しかないというのでアラカルト風に選んだ結果が以下の通りだ。
まずは前菜。「牡蛎グラタン」。(写真:S1)
「牛タン」。(写真:S2)
「熊本のあか牛ステーキ」。(写真:S3)
「牡蛎フライと和風ハンバーグ」。(写真:S$)
味もまあまあだし、値段が安い。大衆的な店でした。白ワインを飲んだが、これは意外に高かった。
膝はNHKのラジオ体操をしてジャンプしたら、全く痛くて動かなくなってしまった。本当に困りました。
良いお年をお迎えください。
以上、年末の東京から勢古口がお送りしました。

「一陽来復」

「J  REPORT 2021 12月第5週号」 
「リタイアメント・ノート 12年6ヶ月目」
「VOL.1244 SINCE AUG.12th、1983」
「一陽来復」
今年も早稲田にある「穴八幡宮」を訪れた。冬至を境に太陽が復活し日が長くなることから、節分までの間に神社を訪れた方々に渡されるのが「一陽来復の御守」だ。晴れた空の下、清々しい気持ちで神社に参った。
小高い丘の上にある神社の鳥居。(写真:B1)
境内です。(写真:B2)
人の列。(写真:B3)
冬至の日だと大体一時間待ち位になるが、この日は約20分ほどでお守を受け取れた。
「手洗い場」にも人だかりが。(写真:B4)
「お社の中」神様が居られるところだ。本当は撮影禁止です。(写真:B5)
持ち帰った御守です。(写真:B6)
この御札、「金銀融通の御守」ともいうそうだ。即ちお金に縁があると言うことだ。お金、お金、今年を表す一文字も金でした。

「メリー・クリスマス」
クリスマスはキリスト教の行事ですよね。でも日本ではキリスト教徒でなくてもクリスマスを祝うという珍事が起きている。でも日本中でクリスマスを商売のネタにしている人たちは如何に盛り上げようかと腐心しているのだから、私は別に祝わないが、孫たちのためにプレゼントは上げました。(写真:Xmas1)
(写真:Xmas2)
何にしても日本人は他者のものを吸収する能力が高いので、万物を神と崇める精神でキリスト教も受け入れよう。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「ボス・ベイビー ファミリー・ミッション」(UC豊洲にて)私的評価★★(今年103作品目)
身体は赤ちゃん、でも頭と心は大人が活躍するアニメ。詰まらなかった。

「マトリックス レザレクションズ」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年104作品目)
主役がヴィデオゲーム「マトリックス」の作者で、現実世界と仮想空間を行ったり来たりするのだが、内容はよく分からなかった。兎に角カーチェイスとアクションばかりで意味不明なのでした。

「ダーク・ウォターズ 巨大企業が恐れた男」(TCシャンテにて)私的評価★★★★(今年105作品目)
1998年、ウエストバージニアの農場主からの訴えを受けた弁護士。聞くと農場の牛が全て死んでしまったという。川の水が原因だという農場主の話しと現地を見てデュポンの工場からの化学物質が影響しているのではないかと疑い訴訟を起こす。それが1998年。その後のデュポンと彼らの訴訟合戦を描く。フライパンの表面等に塗られていたテフロンがその原因だった。テフロンにあるC8という物質が人体を侵していたのだった。この裁判は今も続いている。

「レイジング・ファイア」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年106作品目)
香港警察の一人の警部は熱血漢で命懸けで犯罪者を追い掛ける。しかしある誘拐事件で同僚5名が犯人を自白させるため暴力で殺してしまう。そして彼らは刑期を務めて刑務所から出てきて復讐を警察に対して起こす。激しい戦いとなるのだが、対する警部は決して妥協しなかった。

12月24日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「偶然と創造 女になりたい願望」が5つ星、「キングスマン:ファースト・エイジェント」が3つ星、「香川1区」が4つ星、「パーフェクト・ノーマル・ファミリー」が4つ星、「マトリックス レザレクションズ」が3つ星、「ただ悪より救いたまえ」が3つ星、「エッシャー通りの赤いポスト」が3つ星、「明け方の若者たち」が2つ星、ヴォイス・オブ・ラブ」が2つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」「愛と闇の物語」「ステージ・マザー」「ミナリ」「旅立つ息子へ」「サンドラの小さな家」「ファーザー」「ベル・エポックをもう一度」「ブラック・バード」「RUN」」「一秒先の彼女」「プロミッシング・ヤング・ウーマン」「イン・ザ・ハイツ」「キネマの神様」「モロッコ 彼女たちの朝」「虎狼の血 レベル2」「サマー・オブ・85」「くじらびと」「アナザーラウンド」「アイダよ、何処に?」「クーリエ」「コレクティブ」「DUNE 砂漠の惑星」「最後の決闘裁判」「アワー・フレンド」「モーリタニアン」「アンテベラム」「パーフェクト・ケア」「ダーク・ウォーターズ 巨大企業が恐れた男」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」
3月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部二幕を観劇「一谷ふたば軍記 熊谷陣屋」「雪暮夜入谷畦道 直侍」
4月大歌舞伎(歌舞伎座)入院中のためチケットを友人ご夫婦に譲渡
5月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「仮名手本忠臣蔵六段目他」
6月大歌舞伎(歌舞伎座)第1部を観劇「御摂勧進帳」「夕顔棚」
7月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「身替座禅」「御存 鈴ヶ森」
8月花形歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇「真景累ヶ淵 豊志賀の死」「仇ゆめ」
9月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部を観劇(近江源氏先陣館・盛綱陣屋)
10月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇(天満宮采種御供・時平【読みはしへい】の七笑)「太刀盗人」
吉例顔見世歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇「十世片岡三津五郎七回忌追善狂言 寿曽我対面」「連獅子」
12月大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇「男女道成寺」「ぢいさんばあさん」
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇予定。

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。
3月場所は12日目を観戦。
5月場所は11日目を観戦。
7月場所は名古屋のため観戦は中止。
9月場所は11日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。
7月は釧路に避暑に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「日本国紀 上・下」(百田 尚樹 著)幻冬舎文庫 私的批評眼★★★★★(今年267冊目&267号)
(今年268冊目)
この本は是非読んで欲しい。日本の歴史が実にコンパクトに描かれている。お勧めします。
明治時代は西洋文明を取り入れる目的で西洋の書物を訳す時、それまで日本語になかった概念を表現する必要に迫られ、日本人は新しい言葉、即ち「和製漢字」を造ったのでした。例を挙げると「社会、文化、文明、法律、民族、宗教、資本、時間、空間、質量、分子、個体、理論、主観、客観、哲学、意識、理性、人民、共和国、共産党、階級、組織、幹部、思想、情報」等々1000以上もが和製漢字で、広く中国、朝鮮にも広がったそうです。

「雨月の怪」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★(今年269冊目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第4弾

「旅暦回顧録 イタリア編」

「旅暦回顧録 第35話 イタリア編」
2014年9月に何度目かのイタリアに行った。多分5回目だったと思う。とにかくイタリアは古いものがあり過ぎるのでチョイスするのが大変だ。かなりカットしました。
ナポリ近郊の「青の洞窟」前です。たくさんの小舟が洞窟に入るのに順番待ちしています。(写真:A1)

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船に横たわる様にして低い洞窟の入り口を入ると別世界がありました。青い洞窟です。(写真:A2)
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(写真:A3)
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2度目の「アマルフィー」です。(写真:A4)
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険しい山から下ってきた狭い海岸に立ち並ぶ街。地中海が目の前です。
その大聖堂です。(写真:A5)
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ミラノ近郊の「ポンペイ」。ベスビオ火山により消滅した古代都市です。(写真:A6)
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パンを焼いていた窯ですかね。(写真:A7)
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人がそのまま残っていました。火山灰の中から発見されました。(写真:A8)
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山も見えます。(写真:A9)
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ローマに来ました。今回の旅は南のミラノから北はヴェローナやヴェニスなどの中央イタリアが中心の旅でした。コロッセオ前です。(写真:A10)
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ヴァチカンです。(写真:A11)
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(写真:A12)
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スイスの傭兵です。(写真:A13)
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ヴァチカンは伝統的にスイス兵を雇っています。
フィレンツェに移動しました。「ウフィッツィ美術館」です。ここは飽きないですね。見るものが多過ぎて。ボッテッリの「ヴィーナスの誕生」(写真:A14)
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「だ・ヴィンチ」の絵です。(写真:A15)
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「ポンテ・ヴェッキオ」です。(写真:A16)
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この橋、橋の両側に店が立ち並ぶ不思議な橋です。
次は「ピサの斜塔」に移りました。(写真:A17)
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水の都「ベニス」です。ゴンドラが並んでいます。(写真:A18)
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「ヴェローナ」には有名な「ロミオとジュリエット」の家があります。実はここは犯罪の温床です。観光客を狙ったスリが多発します。写真の男もその一人です。(写真:A19)
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最後はミラノです。(写真:A20)
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「ドゥオモ」です。(写真:A21)
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英語で言えば「ドーム」ですよね。
実はミケランジェロの「最後の晩餐」の絵も見たのですが、写真が見つかりませんでした。数制限、時間制限での鑑賞でしたが、大きな絵でびっくりしました。
イタリアは見るものも多く、美しく、そして食が美味しいので大好きな国の一つです。海外にももう行けそうもありませんが。ヨーロッパへの12時間の飛行は今では辛いですね。

「今年最後の満月はマイクロ・ムーン」

「今年最後の満月はマイクロ・ムーン」
19日は今年最後の満月だ。その前日、東の空にほぼ満月の月が上がった。月齢13.8の月だ。(写真:13.8の月)
澄み切った夜空に美しく輝いている。
そして20日の夜は満月だ。月は地球を周回しているが、楕円軌道なので大きく見えたり、小さく見えたりするらしいが、今月の満月は一番小さい「マイクロ・ムーン」と言うらしい。(写真:マイクロ・ムーン)
月さん、ご苦労様。

「スマホを落とした」
金曜日午後3時帰宅した。自宅目の前でタクシーを降りてそのまま部屋へ。10分後スマホがないことに気が付く。慌ててタクシーを降りた場所まで戻るが見つからない。そこで何度も同じ道筋を辿り探すが見つからない。
午後3時30分に近所の交番に遺失届を出す。見つかれば警察から電話があるということだったが、遺失係は土日休みということで月曜朝電話したが届いていないと言われた。がっかりだ。土日スマホがないといかに不便かを実感していただけに本当に困ってしまった。以前のスマホを取り出してきて、漸く電話番号だけは確認出来たが、その他は用をなさない。新しいスマホを買おうと思っていたが、火曜日にもう一度警察に電話したら見つかりましたと言われた。良かった。早速取りに行きました。聞くと実は金曜日の午後4時には警察に届けられていたというのだ。まあ見つかって良かったが、日本人の親切心に改めて感謝です。こんな国、世界中にないよね。日本は何と言っても安心安全な国だと実感した。

「UP TOWN 東京」

「手前勝手世界食物語、第610話」
「UP TOWN 東京}
初めての店です。牡蛎料理の店というので行ってみました。(写真:S1)
地下の穴倉のような店です。
ワインを頼みました。(写真:S2)
「サラダ」です。結構おいしいですね。(写真:S3)
生ハムをバケットの上に乗せています。(写真:S4)
3種の生牡蠣です。微妙な味付けですね。(写真:S5)
これは「牡蛎のオーブン焼き」です。(写真:S6)
「牡蛎のほうれん草のグラタン」(写真:S7)
「ブルーチーズのシェフ・リゾット」(写真:S8)
いやあ、これも美味しいね。この店、初めてでしたが味は絶対に大丈夫。ちょっと値段的には銀座価格だが、まあまあ仕方ないほどの価格でした。
以上、この冬一番の冬将軍が訪れている日本から勢古口がお送りしました。