「一陽来復」

「J  REPORT 2021 12月第5週号」 
「リタイアメント・ノート 12年6ヶ月目」
「VOL.1244 SINCE AUG.12th、1983」
「一陽来復」
今年も早稲田にある「穴八幡宮」を訪れた。冬至を境に太陽が復活し日が長くなることから、節分までの間に神社を訪れた方々に渡されるのが「一陽来復の御守」だ。晴れた空の下、清々しい気持ちで神社に参った。
小高い丘の上にある神社の鳥居。(写真:B1)
境内です。(写真:B2)
人の列。(写真:B3)
冬至の日だと大体一時間待ち位になるが、この日は約20分ほどでお守を受け取れた。
「手洗い場」にも人だかりが。(写真:B4)
「お社の中」神様が居られるところだ。本当は撮影禁止です。(写真:B5)
持ち帰った御守です。(写真:B6)
この御札、「金銀融通の御守」ともいうそうだ。即ちお金に縁があると言うことだ。お金、お金、今年を表す一文字も金でした。

「メリー・クリスマス」
クリスマスはキリスト教の行事ですよね。でも日本ではキリスト教徒でなくてもクリスマスを祝うという珍事が起きている。でも日本中でクリスマスを商売のネタにしている人たちは如何に盛り上げようかと腐心しているのだから、私は別に祝わないが、孫たちのためにプレゼントは上げました。(写真:Xmas1)
(写真:Xmas2)
何にしても日本人は他者のものを吸収する能力が高いので、万物を神と崇める精神でキリスト教も受け入れよう。