「バスターミナル東京八重洲・プレオープン」

「J  REPORT 2022 9月第5週号」 
「リタイアメント・ノート 13年3ヶ月目」
「VOL.1283 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「バスターミナル・東京八重洲・プレオープン」
いよいよ東京駅前の「東京ミッドタウン八重洲」がオープンする前に「バスターミナル」がプレオープンした。
本格的にはまだ先だが、一部のバス乗り場が移設されてきていた。
まずはミッドタウン八重洲を。(写真:A1)
(写真:A2)
八重洲にあった元のバスターミナルは一部が閉鎖されていた。(写真:A3)
(写真:A4)
(写真:A5)
東京駅の八重洲南口から階段を降りるとそこは「トウキョウ・カレー・カルテット」となっていた。(写真:A6)
4軒の店が入っていた。(写真:A7)
地下1階を更にミッドタウン方面に進むと、オープンしたばかりの食の街があった、(写真:A8)
人気の立ち食い寿司は結構混んでいた。(写真:A9)
担々麺専門店もある。(写真:A10)
発券所も地下1階にある。(写真:A11)
(写真:A12)
平面図だ。これでもまだ半分だろう。(写真:A13)
地下2階が発着場だ。バスも待機していた。(写真:A14)
(写真:A15)
行先案内と時刻表だ。(写真:A16)
まだバスが着いていない停留所が多い。(写真:A17)
地下2階から1階へと移る。(写真:A18)
バスが発車して行く。(写真:A19)
バスはミッドタウンの南側から出て、左折し東京駅とは反対の中央通りに向かい、そこを右折していった。
今後徐々にバスの発着が増えていき、東京駅八重洲口も整理されるのだろう。楽しみだ。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「秘密の森の、その向こう」(HTC有楽町にて)私的評価★★★(今年83作品目)
何とも不思議な映画でした。二人の8歳の女児が偶然森で知り合うのだが、それぞれの家は実は次元が異なっているというのだ。その結果、二人の関係は?奇妙な映画でした。

9月16日付け読売新聞夕刊の「シネマ」では「LAMB/ラム」、「トップガン マーヴェリック」、「百花」、「3つの鍵」、「秘密の森の、その向こう」、「川っぺりムコリッタ」、「ヘルドック」、「よだかの片想い」、「犬も食わねど、チャーリーは笑う」が紹介されていました。
また24日付け日経新聞夕刊の「アートレヴュー」の評価は、「秘密の森の、その向こう」が5つ星、「渇きと偽り」が4つ星、「バビ・セール」が5つ星、「暴力をめぐる対話」が4つ星、「LAMB ラム」が4つ星、「ミーティング・ザ・ビートルズ・イン・インド」が3つ星、「犬も食わねどチャーリーは笑う」が3つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」「トップガン マーヴェリック」「アルピニスト」「ボイリング・ポイント」「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」「ロッキーVSドラゴ」「異動辞令は音楽隊!」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部を観劇。「暫」&「土蜘」
6月大歌舞伎第2部を観劇。「信康」・「勢獅子(きおいじし)」
7月大歌舞伎第2部を観劇。「夏祭浪花鑑」=主演は海老蔵。「雪月花三景」=海老蔵、ぼたん、堀越勘弦の親子
納涼8月大歌舞伎第2部観劇。「安政奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」
秀山9月大歌舞伎第2部を観劇。「松浦の太鼓」「揚羽蝶繍姿」
芸術祭十月大歌舞伎第2部を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に、6月には宮古島に、更に6月の下旬には大人の休日俱楽部パスで米沢、長野、勝浦に、7月に九州(博多、熊本、佐賀)と佐渡島へ、下旬には釧路に避暑、8月には長岡に花火見物に、9月には今年4度目の北海道へ行きました。
また11月には4S会で新潟北陸へ行く予定です。
また海外には32度目のハワイに8月に行き、次のハワイは11月の予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした.
「池端の子」(金子 成人 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年210冊目)

「鉄扇」(鈴木 英治 著)小学館時代文庫 私的批評眼★★★(今年211冊目)「突きの鬼一シリーズ第8弾完

「汝、戟とばせ1」(門田 泰明 著)徳間時代文庫 私的批評眼★★★(今年212冊目)「拵屋銀次郎半畳記」シリーズの内の第1弾

「浪人半九郎」(鈴木 英治 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年213冊目)「父子十手捕物日記」シリーズ第15弾

「月を抱く女」(和久田 正明 著)光文社文庫 私的批評眼★★★(今年214冊目)「牙小次郎無頼剣」シリーズ第4弾

「姉妹の絆」(佐々木 裕一 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年215冊目)「公家武者信平」シリーズ第13弾

「神無の恋風」(千野 隆司 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年216冊目)「湯屋のお助け人」シリーズ第5弾完

「片手斬り」(風野 真知雄 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年217冊目)「若さま同心徳川竜之介」シリーズ第11弾

「秀山九月大歌舞伎観戦記」

「秀山祭九月大歌舞伎・観劇記」(写真:K1)
九月の歌舞伎座は「二世中村吉右衛門一周忌追善」と銘打った出し物でした。(写真:K3)
生憎の台風接近ということで雨の歌舞伎座前でした。(写真:K2)
昨年九月に亡くなられた二世吉右衛門の追善公演で、「秀山」とは初世吉右衛門の「俳名」である。
第二部目は「松浦の太鼓」と「揚羽蝶繍姿」。

「松浦の太鼓」
江戸時代12月15日は煤払いの日、赤穂浪士の一人「大高源吾(中村梅玉)」が笹売り姿で雪の両国橋を渡って来る。12月13日の宵の口の頃。偶然俳人の「宝井其角(中村歌六)」と出会う。別れ際に其角が「年の瀬や 水の流れと 人の身は」と詠うと、源吾は「明日待たるる その宝船」と答えた。
次の場面はその晩のこと。吉良邸の隣の屋敷では大名「松浦公(松本白鷗)」が赤穂浪士が討ち入りをしないのでイライラして、源吾の妹の「お縫(中村米吉)」に八つ当たりしていた。それを庇って其角が源吾と会った際の事を話す。その結果、歌の意味を知ろうとする松浦公。松浦公と赤穂の大石は同じ山鹿流の同門だった。
夜半過ぎに突然響きだす「山鹿流の陣太鼓」。はっと気が付く松浦公。すわ助太刀に向かおうとするが、そこへ源吾が駆けつけ無事仇討ち本懐を遂げたことを伝えるのでした。めでたし、めでたし。
(写真:K4)
(写真:K5)

「揚羽蝶繍姿」(あげはちょう つづれの おもかげ)と読む。
二世吉右衛門の当たり役ばかり集めた所謂名場面集のような歌舞伎でした。演目は「籠釣瓶花街酔醒」は桜満開の吉原での花魁道中を、「鈴ヶ森」では白井権八と幡隨院長兵衛との出会いを、「熊谷陣屋」では若き平熱盛を打ち取った熊谷直実が世を儚んで出家する様を、そして「播磨湯だんまり」では源平の人たちが赤旗を奪い合う様を描きました。

「秋風」

「秋風」
台風一過の晴れとはならなかった東京だが、薄ら日の中にも秋風の香りが漂いだし一気に秋の空気に覆われた。
そんな風に誘われて訪れたのは年間何度も伺う「浜離宮恩賜庭園」だ。(写真:B1)
入り口付近にある「三百年の松」。由来は天宝6年(1709年)第7代将軍「家宣」の時代にこの庭園が整備され松も植えられたということだ。(写真:B2)
樹木の寿命は本当に永いのに改めて驚かされる。屋久杉などは数千年にもなるというのだから。
庭園内のお花畑では今コスモスが盛んに咲いていた。(写真:B3)
オレンジ色(写真:B4)
(写真:B5)
(写真:B6)
汐留のビル群に囲まれて(写真:B7)
黄色も(写真:B8)
赤も(写真:B9)
紫に白も(写真:B10)
ピンクも(写真:B11)
(写真:B12)
秋色益々濃くなりつつあります。都会のオアシスより。

「彼岸花」

「彼岸花」
お彼岸となりいつもの通り青山墓地に墓参りに出掛けた。青山一丁目駅を降りて墓地に向かう途中で彼岸花を見つけた。(写真:C1)
今年初めて見た彼岸花だった。曼殊沙華が正しいのか。子供の頃、春と秋のお彼岸には我が家では必ず「ぼたもち」を造ってくれた。前の晩から支度をして母と義理の祖母とで造ってくれて大喜びで食べた記憶が蘇る。
年に2回の春と秋の彼岸が楽しみだったことを思い出す。
その日は晴れていて午後からの雨を心配していたが、なんとか雨は避けられた。いつもながら祖先を敬う気持ちで祈りを捧げた。(写真:C2)
以上、いよいよ秋を迎えた東京から勢古口がお送りしました。

「中秋の名月は満月」

「J  REPORT 2022 9月第4週号」 
「リタイアメント・ノート 13年3ヶ月目」
「VOL.1282 SINCE AUG.12th、1983」
「走るな! 転ぶな! 風邪引くな!」が老人には大切らしいです。

「中秋の名月は満月」
まず9日金曜日が「十四夜の月」だった。(写真:M1)
但しこの月は月齢13.8の月だった。
中秋の名月の10日土曜日は都内も雲はあったものの、6時過ぎに月が見え出すと雲の合間からその姿を確認でした。(写真:M2)
偶然にこの月が満月だったとかで実に美しい月でしたね。
そして11日日曜日は「十六夜の月」だ。しかし東京の空には雲が一面に。駄目だと諦めた。
しかし夜半過ぎには晴れて月も出てきました。(写真:M3)
右下が少し欠けた月は美しい物でした。
朝晩は過ごし易い空気となってきたが、またまた台風が列島を襲う予想もあり、月を楽しむのも一瞬なのだろう。
いよいよ季節は秋ですね。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「LOVE LIFE」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年79作品目)
カンヌ国際映画祭に出した映画。妻の連れ子6歳と暮らす夫婦。集合住宅の自室の風呂で事故で息子が死ぬ。葬式に妻の元の夫が現れる。元夫は韓国籍の聾唖者、手話しか出来ない。これから家族の中でも乱れが発生する。遂に妻は元夫の手助けのために韓国へと渡る。果たして夫婦は元の関係に戻れるのか?

「ビースト」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年80作品目)
アフリカの亡き妻の故郷を訪ねた家族を密猟者たちにより仲間を殺されたライオンが魔物の如く襲う。絶対の絶命の危機、さて彼らの運命は?

「靴ひものロンド」(HTC有楽町にて)私的評価★★★(今年81作品目)
フランスに住むある家族がいた。夫の浮気で別居中の妻と二人の娘。夫は別の女性と同棲中。しかし週末は家に戻って来る。そこで起きる事件。その後30年が経ち、家に泥棒が入った。果たして誰なのか?靴ひもの結び方が他の人と違うという息子。実はこの靴ひもが家族の絆だった。

「沈黙のパレード」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年82作品目)
天才物理学者湯川が事件解決を行う推理映画。いつものパターンです。

9月16日付け読売新聞夕刊の「シネマ」では「LAMB/ラム」、「トップガン マーヴェリック」、「百花」、「3つの鍵」、「秘密の森の、その向こう」、「川っぺりムコリッタ」、「ヘルドック」、「よだかの片想い」、「犬も食わねど、チャーリーは笑う」が紹介されていました。
また9日付け日経新聞夕刊の「アートレヴュー」の評価は、「三つの鍵」が4つ星、「よだかの片想い」が4つ星、「雨を告げる漂流団地」が4つ星、「手」が3つ星、「沈黙のパレード」が3つ星、「ヘルドック」が3つ星、「川っぺりムロリッタ」が3つ星、「日本原 牛と人の大地」が3つ星、「ァ・ディープ・ハウス」が2つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」「トップガン マーヴェリック」「アルピニスト」「ボイリング・ポイント」「アプローズ、アプローズ!囚人たちの大舞台」「ロッキーVSドラゴ」「異動辞令は音楽隊!」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部を観劇。「暫」&「土蜘」
6月大歌舞伎第2部を観劇。「信康」・「勢獅子(きおいじし)」
7月大歌舞伎第2部を観劇。「夏祭浪花鑑」=主演は海老蔵。「雪月花三景」=海老蔵、ぼたん、堀越勘弦の親子
納涼8月大歌舞伎第2部観劇。「安政奇聞佃夜嵐」「浮世風呂」
秀山9月大歌舞伎第2部を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に、6月には宮古島に、更に6月の下旬には大人の休日俱楽部パスで米沢、長野、勝浦に、7月に九州(博多、熊本、佐賀)と佐渡島へ、下旬には釧路に避暑、8月には長岡に花火見物に、9月には4度目の北海道へ行きました。
また10月には高松に、そして11月には4S会で新潟北陸へ行く予定です。
また海外には32度目のハワイに8月に行き、次のハワイは11月の予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした.
「観相同心 早瀬菊之丞」(早見 俊 著)徳間時代文庫 私的批評眼★★★(今年205冊目)

「打倒!御家乗っ取り」(早見 俊 著)二見時代文庫 私的批評眼★★★★(今年206冊目)「椿平九郎留守居役秘録」シリーズ第6弾

「八丁堀の若様」(牧 秀彦 著)二見時代文庫 私的批評眼★★★(今年207冊目)「南町番外同心」シリーズ第2弾

「迎え提灯」(金子 成人 著)双葉文庫 私的批評眼★★★(今年208冊目)「ごんげん長屋つれづれ帖」シリーズ第4弾

「てらこや青義堂」(今村 翔吾 著)小学館時代文庫 私的批評眼★★★★(今年209冊目)

「PET-CT受診しました」

「PET―CT受診しました」
午前8時半の大手町、通勤する人々で混雑している。向かうは「聖路加国際病院付属クリニック聖路加メディ
ローカス」だ。今日は癌を発見する「PET―CT」検査を受けるためだ。ところがまるで「浦島太郎」だ。
以前と言っても20年から30年も前の話しだが、大手街を闊歩していたが、この変貌でまるで位置関係が掴めない。余裕を持って到着する予定が時間ギリギリの到着となってしまった。
前日午後9時より飲食禁止で水のみ接種可能だった。チェックインしてまずはお仕着せに着替える。
そして放射能が入った液体を注射される。その後1時間安静状態を保つ。これが結構長い。
その後CT検査開始。約30分筒状のCT装置に入っている。終わると更に30分安静にする。そしてようやく解放
された。
これで十数万円だが、高いか安いかは受ける人の判断だ。結果は数週間後に書類で来るという。すべての癌が見つ
かる訳ではないが、リスク防止にはなるのだろう。
帰宅後の注意事項にも検査薬を早く体外に出すためにも水分摂取を、また被ばくの可能性があるから妊婦や乳幼児、との接触を避け、人混みには行かないなどがあった。
さて、どんな結果が出るだろうか?

「巨峰」

「手前勝手世界食物語、第634話」
「巨峰」
食欲の秋ということではないが、いつも季節の旬な食を送ってくれる新潟在住のO氏から葡萄の「巨峰」が送られてきた。(写真:S1)
実に甘いし、種が殆どないね。これは孫に食べさせようと思い長男の家を訪れて食べてもらった。

「北京烤鴨店」

「手前勝手世界食物語、第635第」
「北京烤鴨店」
店の名前は北京カォヤー店という。まあ大体月に2回は行っている銀座の店だ。北京ダックも食べ放題というこの店。兎に角周囲は中国語ばかり。客の大半が中国人だ。日本人はむしろ珍しい。
一番人気のダックの多分2番人気がこれ。海老の湯引きだ。シンプルな海老を茹でただけのもの。必ず中国人は食べている。(写真:S2)
同じく海老料理で辛く味付けて揚げたもの。(写真:S3)
目当ての北京ダック。(写真:S4)
海老マヨネーズ。(写真:S5)
海老と卵の炒め物。(写真:S6)
山芋(写真:S7)
八宝菜(写真:S8)
ビーフン炒め(写真:S9)
満足でした。よく食べたね。