「旅暦回顧録 イタリア編」

「旅暦回顧録 第35話 イタリア編」
2014年9月に何度目かのイタリアに行った。多分5回目だったと思う。とにかくイタリアは古いものがあり過ぎるのでチョイスするのが大変だ。かなりカットしました。
ナポリ近郊の「青の洞窟」前です。たくさんの小舟が洞窟に入るのに順番待ちしています。(写真:A1)

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船に横たわる様にして低い洞窟の入り口を入ると別世界がありました。青い洞窟です。(写真:A2)
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(写真:A3)
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2度目の「アマルフィー」です。(写真:A4)
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険しい山から下ってきた狭い海岸に立ち並ぶ街。地中海が目の前です。
その大聖堂です。(写真:A5)
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ミラノ近郊の「ポンペイ」。ベスビオ火山により消滅した古代都市です。(写真:A6)
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パンを焼いていた窯ですかね。(写真:A7)
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人がそのまま残っていました。火山灰の中から発見されました。(写真:A8)
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山も見えます。(写真:A9)
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ローマに来ました。今回の旅は南のミラノから北はヴェローナやヴェニスなどの中央イタリアが中心の旅でした。コロッセオ前です。(写真:A10)
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ヴァチカンです。(写真:A11)
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(写真:A12)
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スイスの傭兵です。(写真:A13)
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ヴァチカンは伝統的にスイス兵を雇っています。
フィレンツェに移動しました。「ウフィッツィ美術館」です。ここは飽きないですね。見るものが多過ぎて。ボッテッリの「ヴィーナスの誕生」(写真:A14)
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「だ・ヴィンチ」の絵です。(写真:A15)
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「ポンテ・ヴェッキオ」です。(写真:A16)
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この橋、橋の両側に店が立ち並ぶ不思議な橋です。
次は「ピサの斜塔」に移りました。(写真:A17)
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水の都「ベニス」です。ゴンドラが並んでいます。(写真:A18)
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「ヴェローナ」には有名な「ロミオとジュリエット」の家があります。実はここは犯罪の温床です。観光客を狙ったスリが多発します。写真の男もその一人です。(写真:A19)
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最後はミラノです。(写真:A20)
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「ドゥオモ」です。(写真:A21)
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英語で言えば「ドーム」ですよね。
実はミケランジェロの「最後の晩餐」の絵も見たのですが、写真が見つかりませんでした。数制限、時間制限での鑑賞でしたが、大きな絵でびっくりしました。
イタリアは見るものも多く、美しく、そして食が美味しいので大好きな国の一つです。海外にももう行けそうもありませんが。ヨーロッパへの12時間の飛行は今では辛いですね。