「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「名探偵コナン 緋色の不在証明」(TC日比谷にて)私的評★★★(今年15作品目)
10年前に海岸で起きた事件で当時のコナン少年が知り合った家族との運命的な出会いを描く。

「私は確信する」(HTC有楽町にて)私的評★★★(今年16作品目)
フランスで実際起きた事件を基にしている。ある日突然妻が3人の子供たちを残して失踪する。犯人は不明だが、夫が疑われる。何の証拠もないのだが、1審では無罪となるが、検察は上訴し10年越しの裁判となる。果たして夫は犯人なのか?それとも単なる家出なのか?或いは犯人は別にいるのか?250時間に亘る電話の通話記録から真実を見つけようとする人たちの物語。推定無罪はなるのか?

2月19日付日経新聞の「シネマ万華鏡」の映画評価は、「ある人質 生還までの398日」が4つ星、「世界で一番しあわせな食堂」が4つ星、「ある殺人、落ち葉のころに」が3つ星、「痛くない死に方」が3つ星、「あの頃」が3つ星、「藁にもすがる獣たち」が3つ星、「モンテッソーリ 子どもたちの家」が3つ星でした。

「私の2021年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!! 
★★★★★=
★★★★=「聖なる犯罪者」「羊飼いと風船」「天国にちがいない」「秘密への招待状」

「2020 観劇シリーズ」 2020年の歌舞伎観劇は6度でした。
1月の初春海老蔵歌舞伎(新橋演舞場)を観劇。
2月大歌舞伎(歌舞伎座)二幕を観劇。「於染久松色読販・土手のお六、鬼門の喜兵衛」「神田祭」

「2021年大相撲観戦シリーズ」2020年の大相撲観戦は2場所でした。
1月場所の11日目を観戦。

「2021年旅暦」
1月に米沢と新潟に。

「2021 本の記憶シリーズ」  2020年の読書数は、364冊でした。
「秘された布石」(氷月 葵 著)二見時代文庫 私的批評眼★★★★(今年35冊目)「御庭番の二代目」シリーズ第15弾

「立つ鳥の舞」(今村 翔吾 著)ハルキ文庫 私的批評眼★★★★(今年36冊目)「くらまし屋稼業」シリーズ第7弾

「大福三つ巴」(田牧 大和 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年37冊目)「宝来堂うまいもの番付」

「帰蝶さまがヤバい」(神楽坂 淳 著)講談社文庫 私的批評眼★★★(今年38冊目)「同」シリーズ第1弾

「悪玉伝」(朝井 まかて 著)角川文庫 私的批評眼★★★★(今年39冊目)