「長野・戸隠蕎麦の旅」

「旅暦109号 山形・長野、蕎麦の旅」
「長野編」「戸隠蕎麦」
本当はその日は山形市内の蕎麦屋に行きたかったのだが、地震の影響で山形新幹線は全席指定となっていて自由席がないので、諦めて長野に向かった。軽井沢では浅間山が部分的に見え、残雪が光っていた。(写真:A1)
バスで戸隠に向かう。戸隠連峰の山が見えた。(写真:A2)
目当ての蕎麦屋「山口屋」に着く。(写真:A3)
(写真:A4)
いつもなら行列ができる店という触れ込みだが、駐車場には車がない。(写真:A5)
これはまだ午前10時半だからだが。
(写真:A5)
(写真:A6)
戸隠蕎麦は初めて食する蕎麦だ。まず漬物が出た。(写真:A7)
「辛味大根おろし蕎麦」だ。(写真:A8)
米沢と松本で美味しい蕎麦を食べて来たので、はっきり言ってこの蕎麦は不味い。腰もないし、味もない。辛み大根だけが感じられただけだ。こんな蕎麦を食べに長野から1時間以上バスに揺られてきたことが許せない。「名物に美味いものなし」とはよく言ったものだ。本当にがっかりする戸隠蕎麦でした。
この先に「戸隠連峰」の2000m級の山があるはず。(写真:A9)
こちらの方向は白馬と日本アルプスだが、雲で全く見えない。(写真:A10)
戸隠高原の案内図がありました。(写真:A11)
長野市内と言うのが戸隠なのだそうだが、まあ1時間以上も山を登りやっと来たのにも関わらず残念な結果でした。