「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「アステロイド・シティ」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年67作目)
舞台での演劇の台本から映画が発展し、宇宙人が現れた街で繰り広げられる人間模様なのだが、どうにも意味が分からずほぼ半分近く寝ていました。

「ミステリーと言う勿れ」(UC豊洲にて)私的評価★★(今年68作目)
遺産相続を巡る争い。つまらなかった。

9月15日付け読売新聞夕刊の「All that Cinema」では「熊は、いない」「燃えあがる女性記者たち」「グランツーリスモ」「国葬の日」「キリング・オブ・ケネス・チェンバレン」「名探偵ポアロ:ベネチアの亡霊」が紹介されていました。

また、9月15日付け日経新聞夕刊電子版「アートレビュー」には、「熊はいない」「ダンサー イン PARIS」「木リング・オブ・ケネス・チェンバレン」「グランツーリスモ」「沈黙の自叙伝」「名探偵ポアロ ベネチアの亡霊」「マルセル・マルソー沈黙のアート」「アフター ミー トゥ」が紹介されていました。

「2023年の映画で私が良いと思ったのは」
★★★★★=「ドリーム・ホース」「SHE SAID その名を暴け」「生きる LIVING」「パリタクシー」「クロース」「ふたりのマエストロ」

★★★★=「The First Slam Dunk」「モリコーネ 映画が恋した音楽家」「母の聖戦」「エンドロールのつづき」「バビロン」「逆転のトライアングル」「シャイロックの子供たち」「オットーという男」「ロストケア」「ザ・ホエール」「怪物」「ミッションインポッシブル/デッドレコニングPART ONE」「こんにちは、母さん」

「私の2022年に観た映画は105本、星5つは
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」「大河への道」「PLAN75」「峠 最後のサムライ」「エリザベス 女王陛下の微笑み」「ベイビー・ブローカー」「エルヴィス」「アキラとあきら」「アバター3Dリマスター」「RRR」「ザ・メニュー」

「2022 観劇シリーズ」 2022年の歌舞伎観劇は12度でした。
歌舞伎座新開場十周年 壽 初春大歌舞伎第二部「壽恵方曽我」と「人間万事金世中」を観劇。
2月大歌舞伎第二部「女車引」と「船弁慶」を観劇。
3月大歌舞伎観劇第二部「仮名手本忠臣蔵・十段目」と「身替座禅」を観劇。
鳳凰祭4月大歌舞伎昼の部「新・陰陽師 滝夜叉姫」を観劇。
團菊祭5月大歌舞伎昼の部「寿曽我対面」、「若き日の信長」と「音菊眞秀若武者」を観劇。
6月大歌舞伎昼の部「傾城反骨香」、「児雷也」、「扇獅子」を観劇。
7月大歌舞伎昼の部「菊宴月白波 忠臣蔵後日譚」を観劇。
8月納涼歌舞伎昼の部「新門辰五郎」と「団子売」を観劇。
秀山祭九月大歌舞伎昼の部「祇園祭礼信仰記」「土蜘」「二條城の清正」を観劇。
錦秋十月大歌舞伎昼の部「天竺徳兵衛韓噺」「文七元結物語」を観劇予定。

「2023年旅暦」
1月に釧路7日間の旅に行き、2月には道東オホーツク3日間の旅をしました。7月に退院後初めての旅は3度目の利尻礼文でした。9月には大人の休日俱楽部パスを利用して、米沢、山形、小諸に蕎麦の旅に行きました。
今後は9月に釧路と福岡へ行く予定。11月は奥能登へ行きます。
海外には8月にハワイに行きました。次の予定は来年のオーストラリアかな?

「2023 本の記憶シリーズ」  2022年の読書数は、283冊でした。
「夢よ、夢」(佐伯 泰英 著)文春文庫 私的批評眼★★★(今年129作目)「柳橋の桜」シリーズ第4弾完結編

「臥月の竜」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年130作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第5弾

「荒月の盃」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年131作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第6弾

「城月の雁」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年132作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第7弾

「風月の記」(岩室 忍 著)祥伝社文庫 私的批評眼★★★★(今年133作目)「初代北町奉行米津勘兵衛」シリーズ第8弾