「手前勝手世界食物語、第310」

「340gのステーキ」
いつも行く西銀座の高速道路下「インズ2」の地下にある「素適庵」、最近非常に混んでいて、これならば蘭???オたほうがいいとおもうほどの混雑振りだ。まあリーズナブルでそれなりに美味しいので客が来るのも当たり前かも知れないが、余り混むのもどうかと思う。カウンター席に座ったら、コックさんから「お久し振りですね。お元気そうで」と声を掛けられた。「いや、元気じゃないよ」と言っておいたが、このところの心臓やらアレルギーやら肺癌の疑いやら、まあ問題含みでは元気でいられるわけがない。さて、本日は思い切って、最大の大きさの「340gのステーキ、さん、よん、まる」を注文した。5000円弱だが、食べ応えがある。大きいステーキと言えば、初めて南米に出張した時、アルゼンチンのブエノスアイレス、ラプラタ川河口の店で食べた2ポンド、約900gのステーキは凄かった。若かったから全部食べたが、満腹を通り越していた。いつもハワイでは「Tボーン」のこれも2ポンドを食べていたが、骨がある分、肉は多少少ないから食べられたが、歳をとると多分もう食べられないだろうと思う。
以上、まだまだ暑さが続く東京から勢古口がお送りしました。

「お台場合衆国」

東京湾岸のお台場は、元々幕末に幕府が大砲を置いて国防に記するために造られた埋立地だ。今は湾岸発展の象徴のようになっている。そこにある「フジテレビ」で毎年夏に行われている「お台場合衆国」へ行って見た。朝からたくさんの人たちが集まっていた。暑い。炎天下、歩き回る人たちの気が知れない。そんなことを思っていたら、たちまち動悸が激しくなってきた。最近、何もしていなくても胸がキューンとなり、息苦しくなり、動悸が襲ってくることが頻繁に起きていたので、聖路加国際病院に通っていたのだが、このままでは死んでしまうのではないか?と思って直ぐに戻りのバスに乗って自宅に戻った。原因はなんなのだろう?冷房の下で過ごすのが一番の身体休めなのだろうと納得して帰宅しました。それにしてもあれだけの人たちが暑さを物ともせず集まる動機は何なのだろうか?

「アレルギーとエピペン2」
造影剤CT検査の結果、発生したアレルギー症状は、これまでなかったアレルギーを目覚ませてしまったようだ。従って、今は心臓用に「ニトロ」、アレルギー用に「エピペン」を常時携帯している。まるで危険因子を身体に抱えて生きているような状態になってしまった。アレルギーというのは恐ろしい。何に反応してアレルギーが起きるかが分からない。だから常に対応を準備しておかないと大変なこと、即ち命にもかかわるというものだからだ。これまで一切アレルギー反応がなかったのが、心臓CTの造影剤が発端となってアレルギーの体質になってしまうなんて信じられない。本当に恐ろしい。

「ガンダム」

お台場に大きな「ガンダム」像があった。私たち団塊の世代は「鉄人28号」や「明日のジョー」だったから、「ガンダム」とは縁がないが、団塊の世代第2世代、我々の子供たちの世代のヒーローだったのだろう。

「江戸の庶民の生活は楽だったか?26」
「深川のお祭り」
深川は「富ヶ岡八幡宮」の3年に一度の「例大祭」は8月15日の「連合渡御」には120数台の神輿が練り歩く。「水掛け祭り」ともいうように辺りから水が撒かれ、多いに賑わう。今年は「子供神輿」だけが11日に担がれた。「神田明神、山王神社」と合わせて「江戸三大祭」と言われる伝統の祭りだ。その昔「紀伊国屋文左衛門」が巨大な「お神輿」を寄進したことでも有名だ。関東大震災で焼けてしまったが、20年位前の佐川急便の創業者が改めて寄進したものが今でも境内に飾られている。祭りは江戸っ子の楽しみの一つだったのだろう。余談だが、「富ヶ岡八幡宮」という名前は鎌倉の「鶴ヶ丘八幡」の対になるのだという。だから「ケ」が入っているらしい。
「幕藩体制」
徳川幕府の基本的な思想は「朱子学」だ。これは「忠義、親孝行」が中心の考え方だ。従って幕藩体制は「身分制度」が社会形態だった。身分の上下があり、支配階級と非支配階級に分かれていた。その支配体形は朱子学の考え方に基づいていたのだ。身分では「天皇」「公家」「士」「農」「工」「商」「非人」となるが、あくまで政治は天皇からの委託を受けた幕府、即ち武家の棟梁である「将軍」が執り行うということになっていた。「忠義」とは「主」と「家臣」の関係であり、「親孝行」とは「親」と「子供」の関係であり、これが基礎だった。こんか社会通念は実は戦前まで引き継がれてきていたのが日本の社会ではなかったろうか。最近映画で「風立ちぬ」「少年H」と太平洋戦争前後の話しがヒットしているが、その中での社会体制は江戸時代と余り変わっていないということに気が付かされるから不思議だ。

「東京タワー」

晴海旅客ターミナルからは勿論東京タワーも見える。今は「東京スカイツリー」に押されがちな東京タワーだが、優雅さと言う点では一段も二段も東京タワーのほうが上だと思う。パリの「エッフェル塔」を模したこのタワーはやはり東京のシンボルだと思う。

2013年の映画のお話し
映画「パシフィック・リム」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年136作目)
海底から現れた怪獣と、人がシンクロしたロボットが戦い、人類を救うというもの。

映画「ワールドウォーZ」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年137作目)
未知の「ウィルス」が発生し、それは人間同士の感染を引き起こす。但し方法は狂犬病のように人が人を咬むことによって「ゾンビ」化して広がって行くというもの。人類は絶滅の危機に瀕する。

映画「少年H」(有楽座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年138作目)
こういう映画はいいね。太平洋戦争前後の5年間を少年の生き方を通じて日本の姿を描く。隣の女性は泣いていました。私はこの映画大好き、お薦めです。5つ星にしました。

映画「最愛の大地」(新宿ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年139作目)
ブラッド・ピットの妻で女優のアンジェリーナ・ジェリーが初の監督作品。1990年代、旧ユーゴ崩壊後のセルビア人によるイスラム系住民の虐殺、女性へのレイプを描く。中々女性の目で事件を捉えた秀作でした。

映画「トゥ・ザ・ワンダー」(日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年140作目)
アメリカ人の男性とフランス人のシングルマザーが恋に落ちる。しかし、世の中そんなに上手くはいかない。愛とは何か?愛するというのはどういうことなのか?を投げかけてくる。よく分からない作品でした。でも画像は本当に綺麗だった。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」「少年H」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」「最愛の大地」

「シノプスシ232」
「お助け人情剣」(牧 秀彦 著)二見時代文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年241冊目)「八丁堀裏じゅっ手」シリーズ第2弾

「剣客の情け」(牧 秀彦 著)二見時代文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年242冊目)「八丁堀裏じゅっ手」シリーズ第3弾

「闇の帝王」(波多野 聖 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年243冊目)「銭の戦争」シリーズ第4弾

「決闘柳橋」(稲葉 稔 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年244冊目)「剣客船頭」シリーズ第7弾

「銀簪の絆」(鳥羽 亮 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年245冊目)「はぐれ長屋の用心棒」シリーズ第28弾

「風」(坂岡 真 著)徳間文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年246冊目)「死ぬがよく候」シリーズ第4弾

「清須会議」(三谷 幸喜 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年247冊目)

「往生しなはれ」(沖田 正午 著)二見時代文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年248冊目)「陰聞き屋じゅう兵衛」シリーズ第3弾

一難去って、また一難

「J  REPORT 2013 8月第4週号」
「リタイアメント・ノート 5年2ヶ月目」、
「VOL。807 SINCE AUG.12th、1983」
「一難去って、また一難」
その日は「病院浸け」の日だった。「聖路加国際病院」の「循環器内科」は10人待ちとのことで約2時間待たされた。この内科は本当に蘭釖?ヤと無関係に混んでいる。他の部署は殆ど蘭釖?ヤ帯通りに診察を受けられるのだが、循環器内科は兎に角病人が多い。やはり大半はお年寄りだ。さて先日の「造影剤でのCT撮影」の結果は、心臓の血管は問題がないことが判明したが、依然として胸の動悸は治まらない。ところがその時点で今度は「肺に影」があるというのだ。そこで後日もう一度「CT検査」をしようということになった。20代の頃には「タバコ」を最高で一日60本吸っていたこともあったが、もう30数年以上吸っていない。それでも「影」と聞けば、即座に「肺癌」を疑ってしまう。心臓の動悸の原因もまだ分からない内に今度は肺癌の疑いとは、それこそ一難去ってまた一難となってしまった。

「猛暑とミミズの自死」
日本国内を襲っている猛暑だが、いつもの如く歩道には「ミミズ」の死骸がたくさん出てくる時期になったようだ。毎年のことなのだが、この時期になると「ミミズ」が這い出してきて歩道の上で息絶えている姿があちこちで見られる。なんなのだろうか?自然の摂理なのか?ミミズの死骸にたくさんの小さな蟻が群がっていた。本当に不思議な光景なのだ。私はこれを「ミミズの自死」と名付けた。数日後、ミミズは蟻が持ち去ったのだろう、姿を消していた。

「熱い朝日」
このところ、「日の出」も徐々に遅くなってきている。東京では午前5時頃が日の出だ。朝の五時半を過ぎた頃、東の空を赤く染めて「太陽」が上がってきた。今日も35度位になるのだろう。正に「熱い朝日」の登場だ。

「手前勝手世界食物語、第309」

「はしごのダンダン麺」
久し振りに数寄屋橋近くの銀座西6丁目の裏道にある「はしご」に行った。隣に「つけ麺」の店が出来ていて、そこには行列が出来ていた。「はしご」のほうは店内の椅子に座った列があった。この店、もう10年以上前から通っている。所謂「坦々麺」の店だが、ここでの呼び名は「ダンダン麺」なのだ。タンタンとは言わずダンダンなのだ。何度も登場させているので、詳しくは言わないが、私は「東京一の坦々麺」だと思っている。シンプルで美味しいので、いつも注文は「ダンダン大辛」だ。@800円は高いか安いか?銀座8丁目と八丁堀にも店があります。夏は熱いものを食べるに限る。「暑さを熱さで」立ち向かう。この気持ちが食欲を増すのだ。
以上、酷暑の東京から勢古口がお送りしました。

「豊洲に新中学高校が」

モノレール「ゆりかもめ線の新豊洲駅」の東側に新しいフェンスと看板が出来ていた。そこに書かれていたのは「芝浦工業大学中学高校」という文字。どうやら豊洲にある芝浦工業大学豊洲キャンパスに続いて付属の「中学、高校」が出来るらしい。急速に人口が増加している「湾岸部」には公立の幼稚園、小学校、中学校はあるが、私立の学校は芝工大以外はこれまではなかった。そこに中学と高校が出来るというのだ。まあニーズに沿ったものだから当然と言えば当然だろう。いつ出来るとは書かれていなかったが、恐らく2015年度入学位なのではないだろうか?

「江戸の庶民の生活は楽だったか?25」
「沽券」
「拝領地」のお話しをしたが、これは基本的には「幕府の土地」を貸して貰う土地のことだ。では私有地はなかったのかというと、勿論「私有地」はあった。そして「土地台帳」「土地権利書」ともいうべきものが、「沽券書」というものだ。これには物件が赴Lされ、所有者が記され、町役人が署名したもので、正に現在の権利書なのだ。これが土地の売買時に渡され、新たな持ち主の名前が記載されるのだった。ところで皆さんも「沽券に係わる」という言葉をご存知だろうが、これは「その人の面子や体面、顔や名誉に係わる」という意味のものだから、「沽券」は個人にとっても非常に大切なものだったことが分かろうというものだ。「拝領地」だが、これも実質的には陰に隠れて売買されていたらしい。旗本や御家人の土地は幕府の土地で基本的には売買できないから、「貸借」というような形で持ち主が変わっていたらしい。どこにでも抜け道はあるものだ。勿論、庶民の大半は九尺二間の「長屋」住いでした。
「井戸替え」
7月の七夕前に江戸では「井戸替え」が行われたという。井戸は貴重な水を保管するためのものだから、年に一度は井戸の掃除をする必要があった。江戸の井戸というのは、別に地下水を汲み上げるものではなく、雨水や水道水を溜めて置くものだった。特に水質の悪い深川などでは海水が湧き出すから、飲み水にはならない。しかし大川より西側は多摩川や井の頭池から水道が引かれて飲み水となっていて井戸に溜められていた。だから深川などでは飲み水は買うということになったから、「水売り」がやってきていたという。そんな水は甕に溜めて家に置いていた。

「アレルギーとエピペン」

どうも大変なことになったようだった。「聖路加国際病院」での「造影剤注入CT検査」の際、発生したアレルギー反応のために、後日「皮膚科」を訪れた。その結果伝えられたのは、「飲み薬」と注射薬「エピペン」の常時携帯だった。造影剤によって起こったアレルギー症状は、私の場合3つあったという。一つが「くしゃみ」の連発、もう一つが急激に「赤面」した顔、そして最後が「酸素吸収量の減少」だったという。今後、何が原因で再発するか分からないと言う。最近も小学生の女の子が給食のチーズで死亡したように、突然、食べ物や薬でアレルギー反応が起こり、最悪の場合は死に至るという。例えば、「蜂」に刺された場合などもこのケースに当たると言う。飲み薬は症状がまだ少ない場合に一回に4錠飲む。そして呼吸困難な状態になったなら、エピペンを服の上から直接注射するのだという。恐ろしい話しになってきていた。これまでアレルギー反応などは起こったこともなかったから、どうしたらいいのか分からない。困りました。何が原因で起きるか分からないというから、余計不安になってしまう。ということで本日現物を入手。「エピペン」とは「アドレナリン」の注射だった。アドレナリンというのは興奮した時、例えば「火事場の馬鹿力」などのように突然の出来事に対応して体内から放出されるホルモンだそうだ。血中に出ると、心拍数、血圧、血糖値を上げるのだそうだ。これがアレルギーにどういう作用があるのかは知らないが、仕方ないので常時携帯することになりました。

深海特別展

「J  REPORT 2013 8月第3週号」
「リタイアメント・ノート 5年2ヶ月目」、
「VOL。806 SINCE AUG.12th、1983」
「暦は既に立秋」
「深海」
上野は「国立科学博物館」で開催中の「深海」特別展へ行ってきた。夏休みだから子供さんたちがたくさん来ていて混雑していた。目玉の一つは「深海6500」という潜水調査船だ。実物大の模型が飾られていた。もう一つは「タカアシガニ」、最も足の長い蟹だ。数メートルはある足を持つ。そして最大の見世物は「ダイオウイカ」だ。非脊柱生物としては最大の深海にすむ烏賊の一種だという。実物は約5mだったが、15mのものもいるという。さて、深海とは何か?海面から200m以下をいい、そこから下には別の海流(我々が知っている海の海流とは違う)が流れていて、変化が殆どないために古代生物が化石の如く生きているというのだ。水深1000m以下の世界では塩の濃度が3.5%と安定しているという。そんな「神秘の世界」が垣間見れるこの展覧会。夏休みの間だけだが、一度ぜひ行かれると宜しいと思う。(注:10月6日まででした)

「水鳥がフィッシング?2」
隅田川河口の早朝、一羽の水鳥が潜水していた。これまでは集団で鳥たちがいたので、潜水時間が計れなかったが、今回は一羽のみだったので、時間を計ったら、なんと20秒以上、30秒近く潜っていることが分かった。凄いね。それも潜ったところから、10m近く移動してから浮上しているのだ。水の中で何をしているのか知らないが、多分魚を獲っているのだろうが、随分長く潜れるものだと感心した次第でした。

「立秋」と「レインボーブリッジ」

朝の散歩時に「晴海大橋」の上から「晴海埠頭」を観ると「帆船」が泊まっていた。そこで日中帆船を観に行った。ところが埠頭には帆船はいなかった。どこかに行ってしまったらしい。残念無念がっかりでした。仕方なく、晴海の旅客ターミナルに入って、そこから海を見ると「レインボーブリッジ」の雄姿がみえた。たくさんの車が通行していた。今日も暑い日だ。「立秋」だというのに「暑さはこれからが本番」のような日でした。

2013年の映画のお話し
映画「謎解きはディナーのあとで」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年132作目)
まあ、コメディーだと思って観ればいい。期待はしないでよ。

映画「ローン・レインジャー」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年133作目)
アメリカンコミックの映画化。面白いのか、面白くないのか、よく分からない。

映画「アイアン・フィクス」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年134作目)
黄金の輸送隊を襲う悪者に対決する勇気ある人たちを描くといえばかっこいいが、流石「タランティーノ監督」らしく、血、血、血でした。

映画「マジック・マイク」(シネスィッチ銀座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年135作目)
男性のヌードショーがあるアメリカ・フロリダ州タンパでのヌードダンサーの出世物語。

日経新聞8月9日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価では、「少年H」が4つ星、「トゥ・ザ・ワンダー」が3つ星、「ワールド・ウォーZ」が3つ星、「パシフィック・リム」が3つ星、「素適な相棒」が3つ星、「南の国の大統領」が4つ星、「HOME SICK」が3つ星でした。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」

「シノプスシ231」
「炎天の雪、下」(諸田 玲子 著)集英社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年231冊目)

「読売屋用心棒」(芦川 淳一子 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年232冊目)

「武神の賽」(仁木 英之 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年233冊目)「千里伝」シリーズ第3弾

「影斬り」(佐々木 裕一 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年234冊目)「旗本ぶらぶら男 夜霧兵馬」シリーズ第2弾

「垂込み」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年235冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第18弾

「お気の毒さま」(沖田 正午 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年236冊目)「やぶ医者天元世直し帖」シリーズ第2弾

「ほら吹き茂平」(宇江佐 真理 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年237冊目)

「徳川家慶、推参」(千野 隆司 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年238冊目)「若殿見聞録」シリーズ第1弾

「逆臣の刃」(千野 隆司 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年239冊目)「若殿見聞録」シリーズ第2弾

「間借り隠居」(牧 秀彦 著)二見時代文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年240冊目)「八丁堀裏じゅっ手」シリーズ第1弾