「立秋」と「レインボーブリッジ」

朝の散歩時に「晴海大橋」の上から「晴海埠頭」を観ると「帆船」が泊まっていた。そこで日中帆船を観に行った。ところが埠頭には帆船はいなかった。どこかに行ってしまったらしい。残念無念がっかりでした。仕方なく、晴海の旅客ターミナルに入って、そこから海を見ると「レインボーブリッジ」の雄姿がみえた。たくさんの車が通行していた。今日も暑い日だ。「立秋」だというのに「暑さはこれからが本番」のような日でした。

2013年の映画のお話し
映画「謎解きはディナーのあとで」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年132作目)
まあ、コメディーだと思って観ればいい。期待はしないでよ。

映画「ローン・レインジャー」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年133作目)
アメリカンコミックの映画化。面白いのか、面白くないのか、よく分からない。

映画「アイアン・フィクス」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年134作目)
黄金の輸送隊を襲う悪者に対決する勇気ある人たちを描くといえばかっこいいが、流石「タランティーノ監督」らしく、血、血、血でした。

映画「マジック・マイク」(シネスィッチ銀座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年135作目)
男性のヌードショーがあるアメリカ・フロリダ州タンパでのヌードダンサーの出世物語。

日経新聞8月9日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価では、「少年H」が4つ星、「トゥ・ザ・ワンダー」が3つ星、「ワールド・ウォーZ」が3つ星、「パシフィック・リム」が3つ星、「素適な相棒」が3つ星、「南の国の大統領」が4つ星、「HOME SICK」が3つ星でした。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」

「シノプスシ231」
「炎天の雪、下」(諸田 玲子 著)集英社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年231冊目)

「読売屋用心棒」(芦川 淳一子 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年232冊目)

「武神の賽」(仁木 英之 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年233冊目)「千里伝」シリーズ第3弾

「影斬り」(佐々木 裕一 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年234冊目)「旗本ぶらぶら男 夜霧兵馬」シリーズ第2弾

「垂込み」(藤井 邦夫 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年235冊目)「秋山久蔵御用控」シリーズ第18弾

「お気の毒さま」(沖田 正午 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年236冊目)「やぶ医者天元世直し帖」シリーズ第2弾

「ほら吹き茂平」(宇江佐 真理 著)祥伝社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年237冊目)

「徳川家慶、推参」(千野 隆司 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年238冊目)「若殿見聞録」シリーズ第1弾

「逆臣の刃」(千野 隆司 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年239冊目)「若殿見聞録」シリーズ第2弾

「間借り隠居」(牧 秀彦 著)二見時代文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年240冊目)「八丁堀裏じゅっ手」シリーズ第1弾

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