東京湾岸のお台場は、元々幕末に幕府が大砲を置いて国防に記するために造られた埋立地だ。今は湾岸発展の象徴のようになっている。そこにある「フジテレビ」で毎年夏に行われている「お台場合衆国」へ行って見た。朝からたくさんの人たちが集まっていた。暑い。炎天下、歩き回る人たちの気が知れない。そんなことを思っていたら、たちまち動悸が激しくなってきた。最近、何もしていなくても胸がキューンとなり、息苦しくなり、動悸が襲ってくることが頻繁に起きていたので、聖路加国際病院に通っていたのだが、このままでは死んでしまうのではないか?と思って直ぐに戻りのバスに乗って自宅に戻った。原因はなんなのだろう?冷房の下で過ごすのが一番の身体休めなのだろうと納得して帰宅しました。それにしてもあれだけの人たちが暑さを物ともせず集まる動機は何なのだろうか?
「アレルギーとエピペン2」
造影剤CT検査の結果、発生したアレルギー症状は、これまでなかったアレルギーを目覚ませてしまったようだ。従って、今は心臓用に「ニトロ」、アレルギー用に「エピペン」を常時携帯している。まるで危険因子を身体に抱えて生きているような状態になってしまった。アレルギーというのは恐ろしい。何に反応してアレルギーが起きるかが分からない。だから常に対応を準備しておかないと大変なこと、即ち命にもかかわるというものだからだ。これまで一切アレルギー反応がなかったのが、心臓CTの造影剤が発端となってアレルギーの体質になってしまうなんて信じられない。本当に恐ろしい。