古代ギリシャ展

「J REPORT 2011 7月第4週号」
「リタイアメント・ノート 3年目1月目」 「VOL.694 SINCE AUG. 12th、1983」
「古代ギリシャ展」
上野の「国立近代美術館」で開かれている「古代ギリシャ展」に行って来た。「大英博物館」からの貸し出し物だという。だがいつもこういった展示会で納得出来ないのが「写真撮影禁止」だ。ご存知の通り、大英博物館は写真撮影OKだし、パリの「ルーブル美術館」もニューヨークの「メトロポリタン」も全て写真撮影OKなのに、どうして日本にやってくると撮影禁止になってしまうのだろうか?借り物だとはいえ、大理石の像にフラッシュが当っても関係ないと思うのだが、どうなんだろう?係員に問い合わせたが、その回答は「借り物です」の一点張りで納得出来ずに見て回った。一番有名なのは古代オリンピックの円盤投げの裸体像だ。筋肉の動きが良く分かり、本当に今にも動き出しそうな姿は流石だ。だがこれも本当の意味のオリジナルではなく、全てローマ時代のコピーなのだとか。まあコピーと言っても2000年も以上前の作品だから、その価値は計り知れないのだが。

「暑さ対策」

銀座の「東急ハンズ」で暑さ対策に首に保冷剤を巻く物を買った。冷凍庫で冷やした、保冷剤を帯状のものに入れて首に巻く。約1時間はこれで首の周りが涼しいという。早速朝の散歩や昼のウォーキング時に使用してみる。結論から言うと、30分ほどは確かに効果があるが、それを越えると保冷剤が溶けてしまい、暖かくなってくる。まあ仕方ないのだろうが、効果は半減してしまう。期待したほどではなかった。人間様よりも犬のほうが熱中症になり易いとのことで今度はスプレー式の瞬間冷熱を買おうかと思っている。

「小雀」
道路にちょっと小さめな雀、所謂「小雀」がいた。犬が近付いても逃げようともしない。巣立ちを終えて、今独り立ちしたばかりのようだ。自然界は非常に厳しいと聞く。生まれた雀で来年まで生きられるのは果たしてどの位の割合なのだろうか?100分の1にも満たないのではないだろうか?それも全て食物連鎖の一環として何かにその命を捧げることによって、他者を生かすという役割を果たすのだ。この小雀も大きな動物に食べられてしまうのだろうか?食物連鎖の頂点に立っていると自負している人間。霊長類の頂点だと思い上がっている人間に鉄槌が下された。我々人間も及ばない力と言えば「自然」の力しかあるまい。自然の猛威、驚異は自然災害と言う形で自惚れた人間たちを襲う。頂点に立つなどとはおこがましいということを悟らなければならない。人間の知恵の及ばないもの、コントロールの効かないもの、それがたまたま「原子力」だったとすれば、これを見付け出した偉人達に対して文句を言わなくてはならないだろう。しかし、それでも人間は「未知」のものに対して挑み続ける不屈の闘志を持っているから進歩してきたのだ。その進歩が災いをもたらすことがあるということを認識した上で、これからの生活設計を考えなおさなければならないだろう。

「七夕飾り」

自宅マンションの入口にいつもの通り、「七夕飾り」が掲げられた。今年は「大震災」の影響もあり、海も山も大変な事態だし、放射秤・ ?フ恐怖から子供たちも安心して遊べない。そこで今年はどんな「願い」が「短冊」に書かれているのだろうか?遠く天の川の両側から年に一度しか会えない「織姫」「彦星」たちに地上からどんな願いが届けられるのか?そしてそれは叶えられるのだろうか?残念ながら今年の七夕は梅雨空に閉ざされていた。本来ならば旧暦の7月7日、即ち今年の暦では8月6日なのだが、多分この日は晴れて暑い夏の夜空が期待出来よう。

「東京スカイツリーは今」
遂にクレーンが一つになった。日々変化しているわけではないが、4つから3つに、そして2つに、遂に一つになったクレーン。来年の5月には開業するわけだから徐々にではあるが確実に進展していることが伺える。今月中には恐らく外部クレーンはなくなるのだろう。

「みみず」
この時期になると必ず見られるのが、歩道上に横たわる多くの「みみず」だ。まるで自殺行為のように熱いアスファルトの歩道に現れて、やがてからからに干からびてしまうのか?そこかしこに横たわる大小のみみずたち。なぜ、君たちは自殺行為に走るのか?教えてくれ。もっと地面の中で大人しくしていればいいんじゃないのかい?

映画

映画「小川の辺」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★(今年110作目)
藤沢周平原作。海坂藩を脱藩した男を上意で討ち取ることを命ぜられた東山扮する武士は行徳の町へと行く。だがその男の妻は彼の妹だった。妹も剣術をする。果たして妹との戦いにもなるのか?武士道の難しさを描く。ちょっと流れが遅すぎる映画だった。

映画「ハングオーバー2」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年111作目)
柳の下の泥鰌を狙った作品。前作はラスベガス、今回はタイ。仲良し4人組の一人がタイ人女性と結婚することとなり、タイにやってきたが、またまた記憶を失うほどの二日酔に。

映画「蜂蜜」(銀座テアトルシネマにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年112作目)
ベルリン映画祭金熊賞獲得のトルコ映画だ。山村に住む3人家族。夫は養蜂家、妻は茶畑で働く。幼い息子は小学生だが、人前で言葉が出せないという病気。その年は蜂蜜がとれず父は更なる山奥へと向うが、戻ってこない。そんな家族愛を描く。幼い息子が残された母のためにも一日も早く大人になろうと必死の努力をする姿が痛ましい。

映画「マイティー・ドー」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年113作目)
北欧の神話にある題材を映画化したもの。宇宙には9つの世界があり、その一つは地球を含む宇宙だ。9つの一つの世界から兄弟王子の兄が父の王から未熟と言われて地球に追放となる。そして弟が派遣してきた怪物が地球に現れ、兄「メ[」を襲うのだった。単純な物語だけにそれなりに面白かった。

映画「薔薇の名前」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年114作目)
古い作品だが、ショーン・コネリー主演だった。1327年の北イタリアの僧院。次々と起こる殺人事件を一人の修道士とその弟子が解決に挑むというものだが、当時の時代背景には「異端」というものがあり、キリスト教に異端しているか?どうかが問われていて、「悪魔」が存在していると思われていた。真実と悪魔祓い、迷信との戦いでもあった。実に面白かった。

映画「デンデラ」(丸の内東映にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年115作目)
いつの時代なのかは分からないが、老人が70歳になると裏山に捨てられる、所謂「姥捨て山」があった。一人の老女が雪の降る山に捨てられた。しかし、凍えて寝ている間に何者かに助けられていた。目覚めたそこには過去山に捨てられた多数の老女たちが生活していたのだった。もう30年も前に捨てられ今100歳になる女が最初にこの村「デンデラ」を作ったという。彼女たちは自分達を捨てた村を襲い村人達を皆殺しにしようとしていた。だがその前に熊に襲われ、またなだれに襲われ、次々と死んでいった。果たして彼女たちの運命は?

日経新聞7月8日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「サンザシの樹の下で」が3つ星、「コクリコ坂から」が3つ星、「アイ・アム・ナンバー4」が2つ星、「海洋天堂」が3つ星、「ちいさな哲学者たち」が4つ星、「陰謀の代償」が3つ星、「鋼の現金術師」が4つ星でした。

「シノプスシ132」(読書シリーズ132)
本「無頼の絵師」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年180冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ11作目。
本「比丘尼茶碗」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年181冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ12作目。
本「雨女」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年182冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ13作目。
本「世間の辻」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年183冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ14作目。
本「女げんの供養」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年184冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ15作目。
本「千本雨傘」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年185冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ16作目。
本「遠い椿」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年186冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ17作目の最新作。
京都の公事宿「鯉屋」に居候している「田村菊太郎」は、京都東町奉行所同心組頭の家に生まれたが、放蕩の果てに家を出たように装って異母弟に家を継がせた。子供の頃から神童と言われていた彼は、奉行所を手伝ったり知恵を貸したりして活躍するのだった。NHKテレビドラマ「はんはり菊太郎」でも放送された原作だ。「罪を憎んで人を憎まず」がモットー。京都の町の暮らし向きが良く分かる作品だ。

本「酔眼の剣」(稲葉稔著、)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年187冊目)「酔いどれて候」シリーズ1作目。
本「凄腕の男」(稲葉稔著、)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年188冊目)「酔いどれて候」シリーズ2作目。
本「秘剣の辻」(稲葉稔著、)角川文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年189冊目)「酔いどれて候」シリーズ3作目。
浪人の「遭H里新兵衛」は酒がなくては生きてゆけない気儘な生活を送っていた。しかし、剣術の上は免許皆伝の腕前。岡っ引きの「伝七」に頼まれ捕物の手伝いなどして生計を立てていた。

七夕飾り

「J REPORT 2011 7月第3週号」
「リタイアメント・ノート 3年目1月目」 「VOL.693 SINCE AUG. 12th、1983」
「期待の機体」
いよいよ「ボーイング787」がやって来た。待ちに待った期待の機体だ。もう3年も遅れての日本到着だ。たまたま全日空の株を持っていたことと、新しい車を買うことが重なったので、私はその車「トヨタ・プリウス」のナンバープレートをこの夢の機体と同じ「787」とした。「7」も「8」も日本人にとっては縁起の良い数字でもあり、この選択をした。それから既に6年が経過したが、なかなかやってこなかったこの超エコジェット旅客機の漸くの登場にほっとさせられた。9月から国内線に就航するという。一度は乗って見たいものだ。機体の35%を日本企業が手掛けているという。燃費も従来よりも20%向上しているという。まさにこれからの次世代タイプのジェット旅客機なのだ。私の車の「ナンバープレート」も漸く日の目を見ることになったと言えよう。

「明治丸」
越中島と月島を結ぶ相生橋の上から「東京海洋大学」酷烽ノある黄色い3本マストの「明治丸」を遠望する。手前の小さな公園には「大潮」の潮がひたひたと押し寄せ、岸辺を濡らしている。現在「明治丸」は修復中である。この船、前歴は明治天皇が国内を巡幸された時に乗船された船で、奥州御幸の際、この船で横浜港に寄港された日を記念して7月20日の「海の日」が設けられたという。ところで東京海洋大学の英語名は「TOKYO UNIVERSITY OF MARINE SCIENCE & TECNOLOGY」というんだそうだ。明治丸は現在では陸地に上げられて固定されている。それでも「史跡」としての価値はあるのだろう。

「思い付き内閣」

顔を観たくない人といえば間違いなく我が日本国総理大臣だが、この人、正に思い付き発言と思い付き人事とで、「稀代のペテン師」であるのはまず間違いないだろう。恐らく憲政史上「最悪の総理」の一人として歴史に記録されることだろう。政治的批判を余りしたくないのだが、2年前に民主党に「政権交代」という風に乗って私も投票した一人として本当にこの一連の出来事には呆れて言葉を失う。トップと言うものは社長業もそうだろうが、一本の筋が通っており、「ぶれない」ということが一番必要だと思う。一国家のトップともなれば、きちんとした思想を持ち、ぶれない考え方で、責任を取ることが仕事だと思うが、如何だろうか?携帯電話会社の大金持ちに煽てられ、某党首の換言に乗せられ、全く一国の首相として行うべき行為なのか?本当に呆れて物も言えない。

「阪急有楽町店」
7月半ばで一時休業する阪急有楽町店。ご存知マリオンに入っている。既に閉店した「西武百貨店」は現在「ルミネ」に衣更え中だが、阪急もこの夏は大幅改装して男物専門店になるらしい。果たしてこの戦略、成功するのかどうなのか?

「3年が経って」
サラリーマン生活を思い切って辞めて、丁度3年が経った。最初の2年間は旅行に明け暮れた。その間、海外旅行は24回、延べ44カ国を訪れた。3年目は手術と入院、そしてリハビリの年だった。勿論読書と映画鑑賞は行った。さて4年目に入ったこの一年はどのような年にすべきか?秋には「初孫」の顔も観られそうなので、お爺さん役に徹するか、それとも自由気儘な生活を続けるか?迷いながら考えている。

「手前勝手世界食物語、第207話」

「天龍の行列」
日曜日の午前中、銀座2丁目交差点付近に行列が出来ていた。その店は「天龍」。「餃子の名店」だ。銀座でも相当古い店で、この店の餃子の特徴は毎度垂オ上げているが、その大きさなのだ。長さ15cmほどの超特大手造り餃子が人気の中華料理店なのだ。池袋のサンシャインにある「餃子スタジアム」にも出店しているが、この老舗、土日は家族連れが多い。当然平日は近所のサラリーマンが多い。この銀座から西銀座に掛けては大手ゼネコンの「大成建設」の地元だ。今でこそ本社が新宿に移ったが、その前は大成建設の本社は銀座にあった。プランタンなどが正にその場所だ。そんなことで大成建設の資材部に営業に訪れた際、誘われて昼食に訪れたのがこの店だった。当時から餃子の形も味も全く変わらない。一体一日に何個の餃子を売っているのだろうか?値段は上がったが、その他は店が少し広くなった以外は変わりがない。ここの餃子を食べるのみ私が使うタレは、「醤油5:酢5」プラス「辛子」だ。辛子は黄色い中華料理に使われる辛子だ。これをたっぷりと餃子に塗り付ける。これがまたたまらなく美味しい。他の餃子を食べる時は私は辛子は使わず、勿論「ラー油」だが、この店にはこの店の特徴があるので、天龍で食べる時にはぜひ辛子をお使いください。
以上、梅雨とはいえ、真夏日が続く東京から勢古口がお送りしました。

映画

映画「SUPER8」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年105作目)
「ET」を思い出させる映画といえよう。だがETにはとても叶いそうもない。時代は1979年、SONYのウォークマンが出たばかりのアメリカ中西部で列車事故が起こった。偶然子供たちが自作の映画を撮影していた。そこで起こったことは教師が車を運転して列車に突っ込んだこと。そして列車から地球外生物が逃げ出したこと。空軍が多数やってきて町を封鎖したことだった。次々と事件が起こる。少女も浚われてしまう。彼女を救い出そうと少年達が動き出した。

映画「アンダルシア」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年106作目)
外交官「黒田」がまたまた大活躍。事件はフランスとスペイン国境付近の「公国」で起こった日本人(実は警視総監の息子)殺人事件。自殺か?他殺か?第一発見者は地元銀行の女性行員の日本人だった。こうしてスペインのバルセロナからアンダルシア州のロンダへと飛ぶ。マネーロンダリング絡みの国際犯罪を追及する黒田たち。果たして真犯人は誰か?バルセロナもロンダも行ったことがある。ロンダは闘牛発祥の地として闘牛場に隣接して博物館があり、その目の前にある有名な闘牛士の名前の付いたレストランでステーキを食べたのが美味しかったと記憶している。ローマ橋がある古都だ。美しい町並みが印象的だった。

映画「BIUTIFUL」(日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年107作目)
スペインはバルセロナ。幼い娘と息子との三人暮らしの男性。妻とは別居しているが、この妻が精神を病んでいる。彼の仕事はある意味での斡旋業。不法移民の黒人や中国人に仕事を与えて働かせ、コミッションを取るのだ。だが黒人は薬を売ったために警察に大量に逮捕されてしまう。一方彼自身検査の結果、前立腺がんが進行し肝臓にも転移し余命2ヶ月と宣告される。彼には霊媒師としての迫ヘもある。死を目の前にした彼の行き方を追う。社会の最下層で生きる人々と彼との複雑な絡み合いが微妙な映画でした。題名の意味は英語のスペリングも知らない無学な男性と言う意味らしい。本当の綴りはご存知の通り「BEAUTIFUL」だ。

映画「羊たちの沈黙」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年108作目)
トマス・ハリス原作の「殺人鬼、ハンニバル・レクター博士」の物語だ。FBIの女性特別捜査官「クラリス・スターリング」は刑務所にいるドクター・レクターに面会し、彼の精神分析を命ぜられる。しかしずば抜けた知狽?釋?ツ博士は真の狙いを今話題となっている連続殺人鬼「バッファロービル」の捜査に関してだと見抜く。既に5人の女性を殺し、その肌を剥いでいたビル。そして上院議員の娘が浚われた。クラリスと博士の推理合戦はもう時間が残り少なくなっていた。議員の娘は果たして助け出せるのか?何度観ても素晴らしい映画でした。

映画「女殺油地獄」(東劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年109作目)
シネマ歌舞伎の一つ。放蕩息子を勘当した親は、やはり息子可愛さにお金を知人に渡し、息子に渡してもらおうとする。しかし借金にあえぐ息子はその知人の女性に借金を頼むが断られ、油塗れになりながら殺してしまうというもの。

日経新聞7月1日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価は、「蜂蜜」が4つ星、「マイティー・メ[」が2つ星、「小川の辺」が2つ星、「ラスト・ターゲット」が2つ星、「ナニー・マクフィーと空飛ぶ子ブタ」が3つ星、「水曜日のエミリア」が3つ星、「ふゆの獣」が3つ星でした。

「シノプスシ131」(読書シリーズ131)
本「背中の髑髏」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年173冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ5作目。
本「ひとでなし」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年174冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ6作目。
本「にたり地蔵」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年175冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ7作目。
本「恵比寿町火事」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年176冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ8作目。
本「悪い棺」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年177冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ9作目。
本「釈迦の女」(澤田ふじ子著、)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年178冊目)「公事宿事件書留帳」シリーズ10作目。
京都の公事宿「鯉屋」に居候している「田村菊太郎」は、京都東町奉行所同心組頭の家に生まれたが、放蕩の果てに家を出たように装って異母弟に家を継がせた。子供の頃から神童と言われていた彼は、奉行所を手伝ったり知恵を貸したりして活躍するのだった。NHKテレビドラマ「はんはり菊太郎」でも放送された原作だ。「罪を憎んで人を憎まず」がモットー。

本「難破」(佐伯泰英著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年179冊目)「古着屋総兵衛影始末」書き直しシリーズ9作目。

物乞いの女性

「J REPORT 2011 7月第2週号」
「リタイアメント・ノート 3年目1月目」 「VOL.692 SINCE AUG. 12th、1983」
「地震保険」
先日損保会社から手紙が来て、地震保険の請求書に印鑑を押すようにとの指示があった。理由は被災地「仙台」に持っているマンションの共有部分が一部損傷したことに対する保険適用だとのこと。まあ実質的に私の部屋は問題なかったようなのだが、屋上の水を貯めるタンクが損傷し、一時的に水道が使えなかったらしい。その他も若干の影響はあったようだが、もう全て回復しているはずだ。そして損保会社から電話があり、「保険金額の5%が支払われる」との連絡があった。えっ、驚き。5%だって?1000万円近くの地震保険に加入していたのでちょっと驚きの金額になったようだ。嬉しいやら楽しいやら。だが実質的には部屋の借り手には避難所に行った間の家賃を軽減したり、水が飲めないのでその分の補填をしたりと協力していたので、それ位の補償があっても当たり前と言えば当たり前か。まあ保険会社も数々の批判から学んだのだろう、自主的に請求を促してくれたのには大変助かった。

「物乞いの女性」
やはり日曜日も「有楽町電気ビル」の前に座っていた。ビニールのシートを敷き、その上に正座している。さて偶然翌日の月曜日に彼女が街中を歩いているのを発見。場所は歌舞伎座前。白のTシャツにスェットのパンツにサスペンダー、薄い緑色のナップザックを背負い、白のャbクスに茶色のビニールのサンダル履き、髪の毛はかなり白髪だが肩までの短め、肌の色は血色もよく、決して裏寂れているという感じではない。だが足を引き摺るようにしてゆっくりと歩いていた。年齢は60歳代か?あの姿を街中で見掛けて彼女が有楽町駅前で「物乞い」所謂乞食をしているとは決して思えない。「何なのだろう???」と疑問符が頭の中を駆け抜けていくのだった。

「手前勝手世界食物語、第206話」

「イタリアンの食べ放題」
最近はまっているのが「イタリアン」の食べ放題、飲み放題なのだ。飲み物はビールかワイン。食べ放題は人気の「エビ」「サーモン」「生ハム」等にサラダ類、その他、グラタンやパスタ類もあり、満腹することが出来る。「日替わりメニュー」はその日は「鰯」があった。私の好物は、エビとサーモンなので何度でも取りに行けるので安心して食べられるから嬉しい。一時よりは客数も増えたが、やはり震災の影響は大きいようで客集めには食べ放題の見放題で対応しているようだが、私には大変ありがたい。2時間も食べて飲んでではもう満腹です。ダイエットには敵でした。
以上、勢古口が東京からお送りしました。