「手前勝手世界食物語、第207話」

「天龍の行列」
日曜日の午前中、銀座2丁目交差点付近に行列が出来ていた。その店は「天龍」。「餃子の名店」だ。銀座でも相当古い店で、この店の餃子の特徴は毎度垂オ上げているが、その大きさなのだ。長さ15cmほどの超特大手造り餃子が人気の中華料理店なのだ。池袋のサンシャインにある「餃子スタジアム」にも出店しているが、この老舗、土日は家族連れが多い。当然平日は近所のサラリーマンが多い。この銀座から西銀座に掛けては大手ゼネコンの「大成建設」の地元だ。今でこそ本社が新宿に移ったが、その前は大成建設の本社は銀座にあった。プランタンなどが正にその場所だ。そんなことで大成建設の資材部に営業に訪れた際、誘われて昼食に訪れたのがこの店だった。当時から餃子の形も味も全く変わらない。一体一日に何個の餃子を売っているのだろうか?値段は上がったが、その他は店が少し広くなった以外は変わりがない。ここの餃子を食べるのみ私が使うタレは、「醤油5:酢5」プラス「辛子」だ。辛子は黄色い中華料理に使われる辛子だ。これをたっぷりと餃子に塗り付ける。これがまたたまらなく美味しい。他の餃子を食べる時は私は辛子は使わず、勿論「ラー油」だが、この店にはこの店の特徴があるので、天龍で食べる時にはぜひ辛子をお使いください。
以上、梅雨とはいえ、真夏日が続く東京から勢古口がお送りしました。

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