「思い付き内閣」

顔を観たくない人といえば間違いなく我が日本国総理大臣だが、この人、正に思い付き発言と思い付き人事とで、「稀代のペテン師」であるのはまず間違いないだろう。恐らく憲政史上「最悪の総理」の一人として歴史に記録されることだろう。政治的批判を余りしたくないのだが、2年前に民主党に「政権交代」という風に乗って私も投票した一人として本当にこの一連の出来事には呆れて言葉を失う。トップと言うものは社長業もそうだろうが、一本の筋が通っており、「ぶれない」ということが一番必要だと思う。一国家のトップともなれば、きちんとした思想を持ち、ぶれない考え方で、責任を取ることが仕事だと思うが、如何だろうか?携帯電話会社の大金持ちに煽てられ、某党首の換言に乗せられ、全く一国の首相として行うべき行為なのか?本当に呆れて物も言えない。

「阪急有楽町店」
7月半ばで一時休業する阪急有楽町店。ご存知マリオンに入っている。既に閉店した「西武百貨店」は現在「ルミネ」に衣更え中だが、阪急もこの夏は大幅改装して男物専門店になるらしい。果たしてこの戦略、成功するのかどうなのか?

「3年が経って」
サラリーマン生活を思い切って辞めて、丁度3年が経った。最初の2年間は旅行に明け暮れた。その間、海外旅行は24回、延べ44カ国を訪れた。3年目は手術と入院、そしてリハビリの年だった。勿論読書と映画鑑賞は行った。さて4年目に入ったこの一年はどのような年にすべきか?秋には「初孫」の顔も観られそうなので、お爺さん役に徹するか、それとも自由気儘な生活を続けるか?迷いながら考えている。

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