「ハワイの旅 6日目」

5月6日 第6日目
相変わらず天候はよろしくない。曇り空にたまにシャワーが降り、太陽が輝く時もあるが短い。気温は23度から29度と過ごし易いことに間違いないのだが。
日本に帰国するためには「72時間以内のPCR検査」が陰性である証明書が必要だ。昨日唾液で検査し陰性となった。PDFで証明書が送られてきたが、印刷物も入手するために再度訪れた。(写真:F1)
更に「入国者健康居住確認アプリ(Mysos)」をスマホにダウンロードすることを国交省から求められた。これを入れると何種類かの書類が画面のQRコードを見ると分かるらしく入国時の時間短縮になるという。実はこれが大嘘だったことが後で分かる。
アラモアナ・ショッピングセンターにも巨大な「ROSS」の店があったのにびっくり。既にワイキキ店、アラモアナ店には行ったが、偶然ショッピングセンター内にも出来ているのを発見した。(写真:F2)
安売り専門店だが、正に勝ち組なのだろう。地元の客にも人気だった。(写真:F3)
おや、小鳥がいた。(写真:F4)
頭の鶏冠が赤いため、美しい装飾用に捕獲され絶滅の危機に瀕していた。今は捕獲禁止だ。
今回で6回目の夕食だが、今日もホテルの36階のレストラン「シグニチャー」に行った。6回中3回目の入店だ。人気の店であっという間に客で埋まる。その日は偶然子供の誕生日会が開かれていたようで小さな子供たちが親に連れられてやってきていた。プレゼントも沢山あった。
まずは「スパイシー・ガーリック枝豆」$7.95(写真:F5)
枝豆を唐辛子とニンニクを絡めて炒めたもの。何度が食べたことがあるが、意外なほど美味しいのだ。お酒の当てとしては最高だ。次が「アヒ・ポケ」$16.95(写真:F6)
鮪の刺身に味を付けてある。ハワイの名物料理だ。
「ステーキ・スライダー」$7.5(写真:F7)
「BZT」$9.95(写真:F8)
ブラッドメリーをベースにしたカクテルだ。
「グリーンサラダ」$5(写真:F9)
またまた「リブアイ・ステーキ」$25(写真:F10)
いやあ、美味しかった。満足でした。生演奏が始まった。ピアノとサックスだ。
ハワイの旅の最後の夜の帳が降りて来ました。

「ハワイの旅 7日目」

5月7日 7日目
帰国日だ。空港でのチェックインもすぐに終わり、通関も簡単に通過し、ラウンジへ向かう。ANAラウンジはまだ閉鎖中で「ユナイテッド航空」のラウンジに入る。ハワイ滞在中禁酒していたので、ハワイで初めてのお酒として白ワインを頼み軽食を食べる。(写真:G1)
サラダ(写真:G2)
カレースープ(写真:G3)
サンドウィッチ(写真:G4)
スパムお握り(写真:G5)
ラウンジで結構食べ飲みましたね。
機内での食事は今回はエコノミーなので選択はない。出されたのは「きのこカレー」でした。
偏西風の影響で向かい風100kmとのことで予定の飛行時間を約30分ほど遅れて羽田空港に着いた。実はここからが地獄だったとは知る由もない私でした。
まず機内で検疫待ちと言われて1時間待機。その後長い通路を歩かされ、3階に上がったり、また2階に下りたりとして色々な書類チェックがあり、最後に唾液での抗原検査となった。これの結果が出るのにまたまた待たされる。中には別コーナーに呼び出される人もいて、多分この人は陽性だったのだろうが、ここを通過するまでに着陸後何と4時間掛かった。死ぬよ。なぜ72時間前のPCR検査が陰性なのに、羽田で抗原検査するの?理解不能だ。それもこんなに時間が掛かることを強制するなんて政治家の馬鹿野郎と厚労省の馬鹿には飽きれてしまう。検疫強化していますと言いたいだけだろう。客に迷惑掛けているという意識など全くないとしか言いようがない。しかも対応している女性は片言の日本語だぞ。どうなっているのか?午後5時半に羽田に着陸して空港を後にしたのが午後9時半とは驚きでした。もう勘弁してくれよ。
帰宅して再度レシートを調べたら、ハワイ州の税制は4.712%だったことが判明した。前回の報告で少し間違っていたことをここで訂正させてください。ハワイの州税は米国内でも安いほうなのだろう。
高いのは水の値段だ。安売りのドン・キホーテの店でも大体1リッターが1ドルだ。日本ではイオンで買うと12リッターで350円だ。1リッターだと約30円以下だ。4.3倍近くハワイが高いと言うことだ。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」
「Drストレインジ/マルチバース・オブ・マッドネス」(UC豊洲にて)私的評価★★★(今年39作品目)
別のユニバースに行くことが出来る少女を巡ってストレインジと魔女との戦いでした。

「オードリー・ヘップバーン」(TCシャンテにて)私的評価★★★(今年40作品目)
父はオランダ領東インドの総督、母はオランダ系貴族、彼女が6歳の時に父親が家を放棄、その後母と共にオランダに戻る。バレリーナを目指していて端役で映画には出ていたが、ロンドンで「ローマの休日」の映画のオーディションが行われることを知り受けて合格し、1953年の大ヒット作品となり、1954年のアカデミー主演女優賞を獲得、大スターへと進む。その後結婚するが、男性運は悪く、男児を授かるが離婚、一時映画界からも去る。その後イタリア人と結婚しもう一人男児が産まれるが、夫の不倫でまた離婚。家族を愛し且つユニセフの活動に人生を捧げるが、癌で死去。素晴らしい女性でした。

5月13日付け日経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」は、「流浪の月」が4つ星、「Drストレインジ/マルチバース・オブ・マッドネス」が4つ星、「教育と愛国」が3つ星、「バニング 未解決事件」が3つ星、「バブル」が3つ星でした。

「私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!
★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」
★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」

「私の2021年に観た映画は107本でした」
特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。
2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。
寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。
新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。
2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。
3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」
4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」
5月大歌舞伎第2部「暫」&「土蜘」を観劇予定。

「2022年旅暦」
1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に行きました。
また6月には宮古島、長崎へ、7月には釧路で避暑、そして9月には鹿児島に行く予定。
また海外には8月、11月にハワイに行く予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした。
「不忘の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年110冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第2弾

「孤影の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年111冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第3弾

「散華の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年112冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第4弾

「果断の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年113冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第5弾

「震撼の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年114冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第6弾

「I先輩の死」

「I先輩の死」
私のスマートフォンに見慣れない電話番号での通話があった。ハワイ帰宅直後のことだった。電話は元上司I先輩の奥様からだった。何とI先輩が4月中旬にお亡くなりになっていたというのだ。驚きの余り声もない。出て来たのは涙だけだった。それまでも殆ど寝たきり状態だったが、その日洗髪をしたいということで、奥様が行く美容院に行き、洗髪後、奥様が精算している間に外に出て歩いて行かれたという。奥様が店を出ていくと既に知り合いの方の腕の中に倒れていて救急車を呼んだが駄目だったということだった。享年86歳。
いやあ、びっくりし号泣してしまった私。親戚だけでの葬儀を済ませたとのことで、連絡のみで焼香も断られたのが残念だったが、遺族の御意向だから仕方ない。
I先輩とは1972年仙台支店でのお付き合いから始まり、今まで50年もの永い間お世話になった。仙台、東京、大阪と縁が深い付き合いだった。また「仙台会」という仙台支店でと一緒した一部の方々との会食は何と76回を数えた。
しかし、もう会えない。ご冥福をお祈りするしかない。来週偲ぶ会をすることとした。

「ベトナム料理 サイゴン」

「手前勝手世界食物語、第623話」
「ベトナム料理 サイゴン」
有楽町ビルの地下にあるひっそりとした店だった。勿論初めて行く店。それがベトナム料理の店「サイゴン」だった。ベトナムにはカンボジアに行く旅の途中、行きと帰りに訪れたことがある。元々フランスが宗主国だったから、フランス風の料理もあるし、東南アジア独特の料理と相まって中々に食の美味しい国だ。旧南ベトナムの首都だったサイゴンだが、今は「ホーチミン」と名前が変わっている。サイゴンと言う名を使っているのだから古い店なのだろうか。まずは「揚げ春巻き」(写真:S1)
「生春巻き」(写真:S2)
これは美味しいぞ。この店、味は確かだ。
「空心菜の炒め物」(写真:S3)
お酒は「桂花陳酒」(写真:S4)
「ソフトシェルの唐揚げ」(写真:S5)
「ベトナム風焼きそば」(写真:S6)
ハワイでステーキをたくさん食べたので今回のネタを変えました。
以上、梅雨入り直前のような雨の東京から勢古口がお送りしました。

ハワイの旅

「J  REPORT 2022 5月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 12年11ヶ月目」
「VOL.1263 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦101話、ハワイの旅」
前回のハワイは2020年2月、コロナ騒ぎが始まった頃だった。あれから日本人は観光で海外に行くことが事実上不可能になっていた。それがこの大型連休で一気に解禁になった。しかし色々な手順が増えた。
まずはハワイ入国1日前のPCR検査の陰性証明と宣誓書。PCRは羽田空港内の「東邦大学第3空港ターミナルクリニック海外渡航者PCRセンター」で唾液抽出法で行った。(写真:A1)
待つこと3時間で紙の証明書が発行された。金額は2万円也。
ANAのチェックインカウンターではこの証明書と宣誓書を見せる。通関はパスポートの写真と本人の顔を照合する機械を通過するだけで簡単。即ラウンジで時間を潰す。(写真:A2)
焼酎とチーズとサンドイッチだ。他に唐揚げとフライドを食べた。ラウンジの食べ物の質も落ちたね。
5月1日21時55分発で出発。約7時間でホノルルへ。下は雲だ。(写真:A3)
オアフ島が見えてきた。(写真:A4)
真珠湾かな?(写真:A5)
入国審査場だが、2年前まであったデジタルでの機械処理機が完全になくなっていて係官の前でメガネとマスクを取り去って写真を撮りスタンプを押してもらう。兎に角簡単。ESTA申請済の人は税務申告もなしですぐに入国出来き時間も大幅短縮されていた。31回目のハワイはまだ5月1日の昼でした。
車でホテルに向かうが日曜日の午前中ということで道路も空いていた。モノレールの工事もだんだんに進捗していた。(写真:A6)
(写真:A7)
駅かな。(写真:A8)
(写真:A9)
ワイキキに向かう。カラカウワ通りも閑散としているし、店もかなりの数が閉店していた。(写真:A10)
(写真:A11)
ハワイアンの演奏会をやっていた。(写真:A12)
ワイキキの浜は結構混んでいたが、それでもいつもの賑わいには程遠いかな。(写真:A13)
(写真:A14)
(写真:A15)
ホテルに戻りチェックインして荷物を部屋に入れてから、36階のレストラン「シグニチャー」に行く。午後4時半から「ハッピーアワー」が始まる。(写真:A16)
メニューだ。(写真:A17)
窓からはダイアモンドヘッドが見える。(写真:A18)
実は4時半丁度に1階のエレベーターホールに降りたら、既に数十人が並んでいた。入れないかと思っていたが、十分余裕があり、大勢の客が入店した。
頼んだのは、「グリーンサラダ」$5(写真:A19)
「リブ・アイ・ステーキ」$25(写真:A20)
肉は340gある。熱々の皿に乗せられていた。塩と胡椒のみの単純な味付け。ミディアムの焼き具合。
今度はスペシャルの「シーフード・タワー」90ドルを食べてみるかな?どんな豪華なものが出て来るのだろうか?
ホテルからスーパーの「ドン・キホーテ」に行く途中に強風で椰子の木の枝が落ち地面に散らばっていた。(写真:A21)
ハワイのドン・キホーテはもう完全に日本と一緒だ。(写真:A22)
日本製品が何でも売っている。さあ機内での寝不足もあり早めに寝ますね。

「今週の映画と本」

「今週の映画と本」

「カモン カモン」(TC日比谷にて)私的評価★★★(今年38作品目)

今週、映画は観ておりません。

5月6日付け日経新聞夕刊の「シネマ万華鏡」は、「死にいたる病」が4つ星、「ツユクサ」が4つ星、「マイスモールランド」が¥4つ星、「明日になればアフガニスタン 女たちの決断」が4つ星、「マイ・ニューヨーク・ダイアリー」が3つ星、「オードリーヘップバーン」が3つ星、「チェルノブイリ1986」が3つ星、「ローレル・キャニオン 夢のウェストコースト・ロック」が3つ星、「IDOL NEVER DIES」が3つ星、「スージーQ」が2つ星でした。

私の2022年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!

★★★★★=「ゴヤの名画と優しい泥棒」「ベルファスト」

★★★★=「クライ・マッチョ」「スティルウォーター」「コーダ あいのうた」「オペレーション・ミンスミート ナチを欺いた死体「ザ・バットマン」「林檎とポラロイド」「ガンパウダー・ミルクシェイク」「オートクチュール」「ナイトメア・アリー」「ファンタスティック・ビーストとダンブルドアの秘密」「名探偵コナン ハロウィーンの花嫁」「親愛なる同志たちへ」

私の2021年に観た映画は107本でした

特によかったのは、★★★★★=「ある人質」「ノマドランド」「ドライブ・マイ・カー」でした。

2022年アカデミー賞でドライブ・マイ・カーが国際長編映画賞を受賞。

「2022 観劇シリーズ」 2021年の歌舞伎観劇は11度でした。

寿初春大歌舞伎(歌舞伎座)第2部観劇。

新作歌舞伎「プぺル~天明の護美人間」(新橋演舞場)朝の部を観劇。

2月大歌舞伎第2部を観劇。「春調娘七種」&「義経千本桜 渡海屋大物浦」。

3月大歌舞伎第2部を観劇。「河内山」&「芝浜革財布」

4月大歌舞伎第2部を観劇。「荒川の佐吉」&「義経千本桜」

5月大歌舞伎第2部「暫」&「土蜘」を観劇予定。

「2022年旅暦」

1月に福岡・博多、北海道・札幌、富山、2月に富山・氷見、福岡、熊本、長崎・佐世保、大宰府、石川・金沢、3月に北海道・釧路、そして石川・橋立、4月は札幌に、信州(松本、長野)と東北(米沢)に行きました。

また6月には宮古島、長崎へ、7月には釧路で避暑、そして9月には鹿児島に行く予定。

また海外には8月、11月にハワイに行く予定です。

「2022 本の記憶シリーズ」  2021年の読書数は、277冊でした。

「鳴動の徴」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年104冊目)「お髷番承り候」シリーズ第6弾

「流動の渦」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年105冊目)「お髷番承り候」シリーズ第7弾

「駿擾の発」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年106冊目)「お髷番承り候」シリーズ第8弾

「登竜の標」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年107冊目)「お髷番承り候」シリーズ第9弾

「君臣の想」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年108冊目)「お髷番承り候」シリーズ第10弾

「悲恋の太刀」(上田 秀人 著)徳間文庫 私的批評眼★★★★(今年109冊目)「織江緋之介見山」シリーズ第1弾

「ハワイの旅2」

5月2日(二日目)

朝のホテルのプールはがらがらだ。(写真:B1)

現状のトロリーバスの状況を説明しよう。これまでは日本各社はそれぞれ自前のトロリーバスを運行してきた。例えば日本航空は「JALPAC」、JTBは「OLIOLI」、HIS他は「LEALEA」、JCBは「ワイキキトロリー」を、ANAも「ANAエキスプレスバス」を運行していた。

それが今では「ワイキキトロリー」の三路線だけになっていた。(写真:B2)

そのトロリーバスには身障者向け車椅子のリフトも備えられていた。(写真:B3)

(写真:B4)

今回乗ったのは「ブルーライン」。ダイヤモンドヘッドを経由してオアフ島の東側を廻る路線だ。その他「ピンクライン」はワイキキとアラモアナセンターを巡る路線。「レッドライン」はワイキキからダウンタウンを巡る路線だ。

ワイキキビーチ前を通過。(写真:B5)

サーファーはいますね。(写真:B6)

(写真:B7)

(写真:B8)

(写真:B9)

サーファーの像があったのは知らなかった。(写真:B10)

水族館前を進む。(写真:B11)

ダイヤモンドヘッドの下の海だ。(写真:B12)

ダイアモンドヘッドの裏に出る。(写真:B13)

ハワイの赤い花の一種だ。(写真:B14)

遠くにダイアモンドヘッドが見える。(写真:B15)

(写真:B16)

オアフ島東側の荒れた海。(写真:B17)

(写真:B18)

岩の間から波が噴き出してきている。(写真:B19)

サンディービーチ。(写真:B20)

北西の海域。(写真:B21)

(写真:B22)

ホノルル市内に戻ってきて白い鳥と赤い花。(写真:B23)

(写真:B24)

生憎花の名前を知らない私。(写真:B25)

食事に行く。いつも行く店なのだが、ハッピーアワーを止めていた。店員も少なく寂しい限りだ。

ロイヤル・ハワイアン・ショッピング・センターにある中華の店「PF CHANG‘S」だ。(写真:B29)

まずは「チキンのレタス包み」$16(写真:B26)

「チリ・ガーリック・グリーンビーンズ」$10(写真:B27)

「クリスピー・グリーンビーンズ」$12.5(写真:B28)

量も味も抜群だ。お腹一杯になりました。

帰り道、ウォルマートの子会社の生鮮食品を扱っていた店が閉店されていた。(写真:B31)

大手でも苦戦しているんですね。現実は大変なコロナ禍でした。

空にはハワイ名物の美しい虹が出ていた。(写真:B30)

この二日で分かったことは、以前の快適なハワイではないと言うことだった。店も閉めているし、交通手段も減っていたし物価もどうやら上がっているようだ。

ハワイの旅3

5月3日 3日目
4月29日から5月2日までにハワイに入国した日本人は約2900人らしい。これは多分コロナ以前の10分の1程度だろう。歩いていても日本語の声は殆ど聞こえない。アラモアナ・ショッピングセンターにある「カボチャ」、草間彌生氏の作品だ。(写真:C1)
この辺りにも壁画が沢山ある。(写真:C2)
(写真:C3)
(写真:C4)
(写真:C5)
近くの高級食品スーパー「ホールセールス」は健在だった。(写真:C6)
ワイキキのロイヤルハワイアンセンターには嘗てはトロリーバスの始発点があり、たくさんの人が列を作りトロリーを待っていたが、今は誰もいない。(写真:C7)
ワイキキの浜、今日は波が高い。(写真:C9)
(写真:C10)
伝説のスイマー「デューク・カハナモク」の像。彼はオリンピックで4個の金メダルを獲得している。(写真:C11)
別のドライバーの話しによると彼の獲得したメダル数は、金が3個で銀が2個だと言っていたが、どちらが正しいかは分からない。
アラモアナ・シーサイド・パークの木。「あの木何の木」に似ている。(写真:C12)
パーク。(写真:C13)
ワイキキに突然サイレンが鳴り響く。「911」のレスキュー車が来た。何とボートを引いている。(写真:C14)
どうも具合の悪くなった人がいたようだ。(写真:C15)
救助に向かう人たち。(写真:C16)
今日の食事は「デューク」だ。(写真:C8)
メニューがQRコードになっていた。(写真:C17)
進歩し過ぎだ。それと働いている女性が老齢化していた。若い娘はいなかった。以前は若いピチピチさんたちが活躍していたが、今はいない。売りが変わったか?
店内の風景。(写真:C18)
海側。(写真:C19)
店内から観たダイヤモンドヘッド。(写真:C20n)
夕暮れ。(写真:C21)
まずは「サラダバー」からチョイスしてきた。$7(写真:C22)
「テンダーロイン・フィレ・ステーキ」$47(写真:C23)
10oz(約283g)、最大32ozの注文も可能だ。しかし、店独特の味付けソースがあり、余り美味しいとは言えなかった。肉が美味しくても味がね。残念でした。以前とは大分メニューも味付けも違っていた。
更に精算もQRコードとなったが、最後に郵便番号を入力する項目があり、これが越えられず手書き処理した。
何だか、ステーキハウスも人間味が無くなってきたね。この店にはハワイ訪問時には必ず来ていたが、次回からは再考します。
帰りのトロリーバスが既に8時過ぎていて運行終了していた。これも不便だ。結局公営のTheBusで$2.75でホテルまで帰った。

ハワイの旅4

5月4日 第4日目
この3日間で感じたことを。まずこれまでのハワイとは異なることが多かったこと。そしてコロナの影響が未だに色濃く残っていたこと。私自身は時差がなかなか解消されないことだった。歳かな?
マスクについては、屋外ではせいぜい10%程度が、屋内では30%ほどがそれでもマスクを着けていた。以外に多くの人がマスクをしているのに驚いた。
また観光客は米国本土からが大半で、若干日本人に韓国人がいる程度か。
同じだったのは「丸亀製麺」が相変わらず人気で行列が出来ていたこと。むしろ以前より長くなっていました。(写真:E23)
Tipについても、以前はレシートに打たれていたのは、参考値で16%、18%、20%の金額がそれぞれ記載されていて、お客が計算しなくてもよいようになっていたが、今回は「18%、20%、22%、25%」と2%アップとなっていた。こんなところにも値上げの動きがあったのだ。こうなると「ドン・キホーテ」の安さが頼りだね。地元の人でいつも混んでいる。すぐ近くに「ウォルマート」があるにも関わらず。
ハワイには鳥が多い。木陰に一羽いました。鳩かな?ハワイのハトは白いのが殆どだ。(写真:D1)
ワイキキ裏の運河ではカヌー(手漕ぎボート)が走っていた。(写真:D2)
運河の向こう側のゴルフ場では呑気にプレーをしている人もいた。(写真:D3)
(写真:D4)
初めて訪れたのが「太平洋地区国立墓地」だった。(写真:D10)
墓が整然と並んでいた。(写真:D5)
女神さまのような像があった。マリア様かな。(写真:D6)
花が飾られている墓もあった。墓参りした人がいたようだ。(写真:D7)
場所はホノルルのダウンタウンの北側の山の上だ。眼下にダウンタウンが見える。(写真:D8)
勿論ダイヤモンドヘッドも見える場所だ。(写真:D9)
ダウンタウン中心街には「カメハメハ大王像」がある。観光の目玉だ。(写真:D11)
この辺りは官庁街でもある。合衆国と州の旗がはためく。(写真:D12)
今日もレストラン「シグニチャー」のハッピーアワーに行く。(写真:D14)
目的は「シーフード・タワー」を食べること。出てきました。(写真:D13)
「蟹の爪」「海老」「鮪の刺身」「生牡蛎」です。でもこれで$90は高いだろう。ちょっとがっかりしました。やはり無難にステーキにすべきでした。
帰りに空を見上げると月が雲の間から顔を出しました。(写真:D15)

5月5日 第5日目以降の報告は次回にお送りいたします。
以上、ハワイのホノルルから勢古口がお送りしました。