ハワイの旅

「J  REPORT 2022 5月第2週号」 
「リタイアメント・ノート 12年11ヶ月目」
「VOL.1263 SINCE AUG.12th、1983」
「旅暦101話、ハワイの旅」
前回のハワイは2020年2月、コロナ騒ぎが始まった頃だった。あれから日本人は観光で海外に行くことが事実上不可能になっていた。それがこの大型連休で一気に解禁になった。しかし色々な手順が増えた。
まずはハワイ入国1日前のPCR検査の陰性証明と宣誓書。PCRは羽田空港内の「東邦大学第3空港ターミナルクリニック海外渡航者PCRセンター」で唾液抽出法で行った。(写真:A1)
待つこと3時間で紙の証明書が発行された。金額は2万円也。
ANAのチェックインカウンターではこの証明書と宣誓書を見せる。通関はパスポートの写真と本人の顔を照合する機械を通過するだけで簡単。即ラウンジで時間を潰す。(写真:A2)
焼酎とチーズとサンドイッチだ。他に唐揚げとフライドを食べた。ラウンジの食べ物の質も落ちたね。
5月1日21時55分発で出発。約7時間でホノルルへ。下は雲だ。(写真:A3)
オアフ島が見えてきた。(写真:A4)
真珠湾かな?(写真:A5)
入国審査場だが、2年前まであったデジタルでの機械処理機が完全になくなっていて係官の前でメガネとマスクを取り去って写真を撮りスタンプを押してもらう。兎に角簡単。ESTA申請済の人は税務申告もなしですぐに入国出来き時間も大幅短縮されていた。31回目のハワイはまだ5月1日の昼でした。
車でホテルに向かうが日曜日の午前中ということで道路も空いていた。モノレールの工事もだんだんに進捗していた。(写真:A6)
(写真:A7)
駅かな。(写真:A8)
(写真:A9)
ワイキキに向かう。カラカウワ通りも閑散としているし、店もかなりの数が閉店していた。(写真:A10)
(写真:A11)
ハワイアンの演奏会をやっていた。(写真:A12)
ワイキキの浜は結構混んでいたが、それでもいつもの賑わいには程遠いかな。(写真:A13)
(写真:A14)
(写真:A15)
ホテルに戻りチェックインして荷物を部屋に入れてから、36階のレストラン「シグニチャー」に行く。午後4時半から「ハッピーアワー」が始まる。(写真:A16)
メニューだ。(写真:A17)
窓からはダイアモンドヘッドが見える。(写真:A18)
実は4時半丁度に1階のエレベーターホールに降りたら、既に数十人が並んでいた。入れないかと思っていたが、十分余裕があり、大勢の客が入店した。
頼んだのは、「グリーンサラダ」$5(写真:A19)
「リブ・アイ・ステーキ」$25(写真:A20)
肉は340gある。熱々の皿に乗せられていた。塩と胡椒のみの単純な味付け。ミディアムの焼き具合。
今度はスペシャルの「シーフード・タワー」90ドルを食べてみるかな?どんな豪華なものが出て来るのだろうか?
ホテルからスーパーの「ドン・キホーテ」に行く途中に強風で椰子の木の枝が落ち地面に散らばっていた。(写真:A21)
ハワイのドン・キホーテはもう完全に日本と一緒だ。(写真:A22)
日本製品が何でも売っている。さあ機内での寝不足もあり早めに寝ますね。