映画「秘密 トップシークレット」(UC豊洲にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年126作品目)
死んだ人の脳から映像記憶を引き出す技術が出来て、それを日本の警察が使い出すというお話し。殺人犯の女性がその罪を父親になすりつけた事件の解決を目指す。荒唐無稽過ぎるかな?OLYMPUS DIGITAL CAMERA
映画「奇跡の教室 受け継ぐ者たちに」(UC有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★★(今年125作品目)
フランスの公立高校1年生のあるクラス。落ちこぼれたちでどうしようもない子供たち。そこへ歴史の女性教師が担任となり、彼らにあるコンクールへ参加するように誘う。それは「強制収容」という題材で「ナチスドイツ」の行った残虐行為を学ぶことだった。まあ観てください。ヨーロッパの教育はこういった過去の犯罪にきちんと目を向けさせるということを行っていることに改めて感動した。これは真実のお話しです。OLYMPUS DIGITAL CAMERA
「夏祭の季節到来」
町には暑さと共に祭の季節がやってきた。竹に御幣と提灯を付けたものが角々に立てられていた。(写真:祭の印)
地元「富岡八幡宮」の祭の季節がやって来た。8月13日14日15日と続く伝統の祭だ。通称「水掛祭」、江戸三大祭の一つでもある。赤坂の日枝神社、神田の神田明神とで「江戸三大祭」だ。富岡八幡の今年は「子供神輿の渡御」だという。(写真:子供神輿の幟)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
永代通りの両側で祭の準備が進められていた。(写真:永代通り)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
神社の鳥居前の一番よい場所には、「寄付金」の額と名前が書かれたボードがあった。ここには子供神輿と大人神輿の2台の神輿も出されていた。(写真:準備2)OLYMPUS DIGITAL CAMERA OLYMPUS DIGITAL CAMERA
さあ鳥居を潜ろう。(写真:鳥居)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
境内には準備中の舞台もあった。(写真:準備3)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ここで初めてのものを発見した。それは「昭和天皇が立ち寄った」場所だという石碑だった。(写真:天皇の碑)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ここに刻まれていたのに驚いた。何とそれは昭和20年3月18日の戦災に見舞いに昭和天皇がここに巡幸されたというのだ。(写真:天皇の碑文)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
それは3月10日に東京を襲ったあの「東京大空襲」で致命的な被害を受けた深川の戦災跡、そこはまだ燻っていただろうに、その現場を御幸されたというのだ。驚いた。多分この石碑は最近建てられたのだろう。昭和天皇が偲ばれる。さて、ここ富岡八幡には特徴的なものが二つある。一つは「大関力士碑」だ。江戸時代から相撲に縁のある神社で歴代の横綱の名前が刻まれている。(写真:力士碑)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
もう一つは「伊能忠敬像」だ。実際に自分で歩いて測量し日本地図の原点を作った忠敬は、晩年はこの深川に住んでいたということでこの像がある。(写真:伊能忠敬像)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
因みに弟子の「間宮林蔵」は幕府の隠密だったという話しは有名だ。更に宝物殿のようなガラス張りの建物の中には、江戸時代紀伊国屋文左衛門が寄進したという巨大神輿を模した神輿が2基ある。(写真:大神輿1)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
(写真:大神輿2)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
残念ながら紀伊国屋文左衛門寄進の神輿は関東大震災で消失してしまったが、今ある新しい神輿にも大きな宝石が嵌まった鳳凰があり、これまた素晴らしい。本殿に拝礼する。二礼二拍手一礼。(写真:本殿)
清々しい気持ちで本番の祭を待とう。(写真:準備進む門前)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
話しからは離れるが、紀伊国屋文左衛門は材木商として一代で財をなした。有名な話しとして、「総仕舞」と称して吉原の大門を閉めて、吉原全部を一人で借り切ったという。その額一日千両だったというから驚き。千両は多分現在の1億円相当だ。だが幕府の政策が土木事業中心から変更されたために破産したという。
「手前勝手世界食物語、第418」
「點」(てん)」
JR有楽町の駅が見える席、「トレインビュー」と名付けられた席に案内された。駅前のイトシア別館の3階にその店「點」はある。確かに新幹線と在来線の走りが良く見える。(写真:トレインビュー)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
さてと、メニューを見る。(写真:メニュー表紙)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
この店には数度来たことがある。綺麗な店内で明るく広々としている中華料理の店だ。まずは「上海風小籠包」を頼む。小さなスプーン上に乗せられた小籠包は中身のスープが決め手なので、こうしてあるとスープが確実に飲めるのがよい。(写真:小籠包)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
もう一品は「北京ダック」。先日のブルーリリーで失敗したのでどうなるのかと思ったら、きちんとダックを捌く前の状態で持って来て見せてから厨房で切ってくるという丁寧さだった。(写真:北京ダック)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ダックの味はまあまあ、これならば人にも薦められるものだった。そしてその後にダックの身を調理し、野菜と合わせたものが出て来た。(写真:ダックの身)OLYMPUS DIGITAL CAMERA
ちょっと味が濃過ぎた感はあるものの、ダックを全て食べたという納得の料理でした。
以上、暑さ真っ盛りの東京から勢古口がお送りしました。