「みみずの自殺」
暑い季節になるといつも見る光景だ。どこからか地中から「みみず」が這い出してきて、路上で息絶える姿。そして他の虫たちや鳥たちの餌になっていく姿。自然の不思議だが、食物連鎖の環の一つなのだろうか?(写真:みみず)
「短い命を終えた蝉」
ミーン、ミーンと鳴く蝉だが、次々と地面に落ちてきて死んでゆく。自然の摂理なのだろうが、極々短い命の間に次の子孫を残し、そして使命を終えて去って行く蝉。悲しいなあ。(写真:蝉の亡骸)
「むくどり」
公園に椋鳥がいた。見ると椋鳥は小さな虫を咥えていた。追い掛けて写真を撮った。小さい鳥といっても雀よりはかなり大きいが、何を捕まえたのだろう?残念ながらシャッターチャンスに恵まれず、漸く撮ったが、小さ過ぎてよく分からない。(写真:椋鳥2)
それでも決して虫を放さず、巣にでも持っていくのだろうか?(写真:椋鳥1)
朝方には椋鳥は公園の芝生の上で草なのか、虫なのか、つついて食事をしていた。写真はぜひ拡大してご覧下さい。