「ドローンの基地が」

「ドローンの基地が」
我が家の隣にあった食糧庁の米倉庫が解体された。現在は整地作業が行われている。仄聞するにここがドローンの発着基地になるという。えっ、本当? かなり広い土地だし、都心に近いので確かにドローンのような将来性のあるものがここから荷物の配達をすれば便利だろうが、何か不思議な話しでした。(写真:ドローン基地?)

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「聖路加国際病院」
先日、三笠宮殿下がお亡くなりになり、テレビにもその入口が映されていたが、「聖路加国際病院」は私の掛かり付け病院だ。皮膚科や整形外科等々にほぼ毎月通っている。この聖路加、正式には「せいるか」と呼ばなくてはならない。「せいろか」ではない。「LUCUS」が語源だから、ロカと呼ばなければ。(写真:聖路加国際病院)

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「ゴジラ天国」
日本発祥のものの一つに「ゴジラ」があるが、日比谷には映画館の前の広場にもあるが、日比谷シャンテの中にもゴジラ像がある。中々迫力のあるゴジラだ。(写真:ゴジラ)

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新宿にはビルの屋上にもあるらしいが、観たことはない。そんな日比谷シャンテで私が幹事役をやっている「パパの会」という会が開かれ、無事終了した。準備に半年近く、最後の詰めに2ヶ月と本当に大変だったが、どうにか終わることが出来た。母校のアメリカン・フットボール部の元監督のT氏がお亡くなりになったのが、昭和56年10月だった。T氏の教えを受けた昭和37年卒から私たちの代の昭和46年卒までの10年間の卒業生の有志が集まって、T氏を偲んでいる会が「パパの会」なのだ。「パパ」がT氏の渾名だった。なにせ一番若い私でも68歳だから、もう老齢の方たちばかりなのだが、皆元気だ。一番若い?私たちの年代が幹事役をやり、無事に終えて、ほっとしたところだ。来年もどれだけの方が集まるのか、分からないが、幹事を続けることになった。司会役のFさんには本当にお世話になった。

「日比谷のビル」
元の三信ビル跡地に建つビルはほぼ鉄骨が立ち上がった。写真手前は今年3月に出来た「GINZA PLAZA」、東急不動産のビルだが、日比谷のビルは三井不動産のビルのようだ。本当に2020年の東京オリンピックまでに銀座とその周辺は大変貌を遂げることだろう。(写真:日比谷の新ビル)

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「2016 私の映画鑑賞記録」
映画「デス・ノート」(TC日本橋にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年184作品目)

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新キラとLの後継者の戦いだが、なんだかよく分からなかった。デスノートが今回は6冊出てきた。配役が適材適所ではないと思った。個性が薄いね。

映画「インフェルノ」(TC日劇にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★(今年185作品目)

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ダンテの地獄編が物語の主題。ある富豪が人類の先行きを懸念した。理由は人口増加による地球の破滅だった。そのために自らが人為的に疫病のウィルスを撒き、人類の95%を死滅させ、そこから人類再生を図るというものだった。そのウィルスを巡り、WHOと秘密組織、そしてテロリストや国家に売り込もうとする悪人達が蠢いて争奪戦を繰り広げるというもの。教授しか謎は解けないので教授争奪戦でもあった。面白かった。

映画「湯を沸かすほどの熱い愛」(HTC有楽町にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★★(今年186作品目)

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ステージ4の末期がんの侵された母は、ぐうたらで家出をしていた夫をその連れ子の9歳の少女と共に連れ帰り、高校2年生の娘を立ち直らせ、本業の銭湯を再開させる。何度も涙を誘う場面が続く。子役の演技がよかった。

映画「ブリジット・ジョーンズの日記3」(UC豊洲にて)私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★(今年187作品目)

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43歳になってしまったブリジットは、音楽フェスで見知らぬ男性とベッドインしてしまう。その直後。元彼ともベッドイン。数週間後、妊娠が発覚、果たして父親は?まあ詰まらない映画でした。

日経新聞11月4日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「ジュリエッタ」が4つ星、「小さな園の大きな奇跡」が4つ星、「エブリバディ・ウォンツ・サム」が3つ星、「ぼくのおじさん」が3つ星、「いきなり先生になったぼくが彼女に恋をした」が2つ星、「ボクの妻と結婚してください」が2つ星、「続・深夜食堂」が3つ星でした。

「私の去年2016年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「俳優、亀岡拓次」「サウルの息子」「最高の花婿」「スポットライト」「アイヒマンショー」「殿、利息でござる」「海よりもまだ深く」「トランボ ハリウッドで最も嫌われた男」「ニュースの真相」「奇跡の教室」「リトル・ボーイ」「ハドソン川の奇跡」

今年の★★★★は、「はなちゃんのみそ汁」「ブリッジ・オブ・スパイ」「最愛の子」「ザ・ウォーク」「ブラック・スキャンダル」「キャロル」「オデッセイ」「マネー・ショート」「ヘイトフル8」「家族はつらいよ」「アーロと少年」「リリーのすべて」「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」「ルーム」「さざなみ」「レヴェナント」「ズートピア」「64前編」「神様メール」「素適なサプライズ」「マネー・モンスター」「裸足の季節」「レジェンド」「ブルックリン」「アリス・イン・ワンダーランド」「ルドルフとイッパイアッテナ」「ジャングル・ブック」「ゆず葉ゆれて」「イレブン・ミニッツ」「君の名は」「ソング・オブ・ラホール」「レッドタートル」「怒り」「ある天文学者の恋文」「築地ワンダーランド」「手紙は憶えている」「インフェルノ」「湯を沸かすほどの熱い愛」

「2016 観劇シリーズ」
・1回目の観劇=二月喜劇名作公演(新橋演舞場)「名代 きつねずし」

「2016 旅の記憶シリーズ」
国内は1月の北東北「角館、秋田市内(秋田)」、「三内丸山遺跡(青森)」、「あつみ温泉、酒田(山形)」、「村上、新潟市内、瓢湖、燕三条、弥彦(新潟)」、6月は北海道道南(函館、松前、江差、洞爺湖、登別、白老、余市、小樽)、8月は大分、宮崎(高千穂)、10月は沖縄へ旅しました。海外旅行は、2月のキューバ(65カ国目)、2月のタイ、4月のスペイン、そして7月のカナダ(カナディアン・ロッキー)でした。

「2016 本の記憶シリーズ」
「流鶯」(佐伯 泰英 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年234冊目)「吉原裏同心」シリーズ第25弾

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「武士の職分」(上田 秀人 著)角川文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年235冊目)

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「薄氷」(麻倉 一矢 著)徳間文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年236冊目)

「忠義の架橋」(稲葉 稔 著)角川文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年237冊目)「喜連川の風」シリーズ第2段

「悪の華」(和久田 正明 著)角川文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年238冊目)「将軍の猫」シリーズ第2段

「忠義の架橋」(稲葉 稔 著)角川文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年239冊目)「喜連川の風」シリーズ第2段

「御三家が斬る」(井川 香四郎 著)講談社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年240冊目)シリーズ第1段

「甘露の雨」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J‘CRITICAL EYE)★★★(今年241冊目)「おっとり聖四郎事件控」シリーズ第7段

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