映画

映画「ローマの休日」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★+★(今年33作目)
もう感激でした。過去にも何度か観ている映画でしたが、本当に素晴らしいと思いました。オードリー・ヘップバーンの美しさに改めて驚かされ、作品の質の高さにこれまた涙し、感動、感動、そして感動でした。勿論グレゴリー・ペックの演技も。評価も5つ星プラスもう一つ追加してしまいました。

映画「ツーリスト」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年34作目)
豪華競演の二人。SONY映画らしい娯楽映画です。舞台はイタリアはベネツィア。脱税でイギリスの警察から追われる男は、同時にギャングからも金を奪ったとして追われている。その恋人役がアンジェリーナ・ジョリー、追われている男に間違われているのがジョニー・デップ。軽快なコメディータッチ。まあまあの出来でした。

映画「アレクサンドリア」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年35作目)
4世紀末のエジプトはアレクサンドリアの街にあった図書館が物語の中心。この街にはキリスト教徒とユダヤ教徒が共存していた。しかし徐々に勢力を増すキリスト教徒。一方、主人公は無神論者の天文学者で美しい女性であり、弟子達に慕われていた。異教徒で魔女の烙印を押された彼女の悲劇的な運命を描くと同時に宗教の恐ろしさを示していた。

映画「悪魔を見た」(丸の内ルーブルにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年36作目)
兎に角ショッキングな映画だった。沫ヘ、セックス、猟奇的殺人と何でもあり、生首が飛び交う凄いものだった。事件はシークレットサービスの男性(イ・ビョンホン)の婚約者が雪の中、行方不明となりバラバラ死体で発見された。復讐を誓う男は残虐な犯人、正に悪魔のような男を追い詰め、まるで狩りの様に捕まえてはわざと逃がす。簡単には殺さないと宣言するのだが?韓流スターが出る映画なので女性客が多かったのが印象的でした。

映画「わさお」(ユナイテッドシネマ豊洲ルにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★(今年37作目)
わさわさした白い毛の大きな秋田犬が「わさお」の名前の由来。日本一不細工な犬としても有名になった。お話しは子犬だった「しろ」があることをきっかけにして東京に送られてしまうが、その後生まれ故郷の青森の鯵ヶ沢まで戻ってきてそこで起きる事件を描く。子供向きだな。話しに無理があり過ぎた。

日経新聞3月11日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「神々と男たち」が4つ星、「ツーリスト」が3つ星、「SP 革命編」が3つ星、「塔の上のラプンツェルン」が3つ星、「台北の朝、僕は恋をする」が3つ星、「ランナウェイズ」が3つ星、「マイキー&ニッキー」が3つ星でした。

「シノプスシ114」(読書シリーズ114)
本「史記 武帝紀四」(北方謙三著、角川春樹事務所刊) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年56冊目)
武帝は漢の第七代皇帝であり、秦の始皇帝以来という「泰山封禅」をなし、神に祈る偉業を達成した。15歳で皇帝になって既に25年が経過していて独善的になっていた武帝。その時、北からは徐々に力を増してきた匈奴が漢に攻め入ろうとしていた。

本「忍びの国」(和田 竜著、新潮文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年57冊目)
今流行の「のぼうの城」の作者の作品で期待して読んだが、ちょっと期待外れだった。織田信長の次男「信雄」が伊勢の軍勢を連れて伊賀に攻め入るが、伊賀者の下人たちに敗れ去るというお話し。そこに出てくるちょっと変わった忍者が「無門」と呼ばれる男で、彼の活躍を通じて伊賀の忍者達が如何にお金を目当てに戦うかを描く。

本「決着」(佐伯泰英著、光文社文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年58冊目)
「吉原裏同心」シリーズ最新作14作目です。蔵前の札差同士の争いに吉原も巻き込まれる。そこで主人公の「神守幹次郎」と妻「汀」が活躍する。

本「深川にゃんにゃん横丁」(宇江佐真理著、新潮文庫) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年58冊目)
深川山本町にある裏店の通称は「にゃんにゃん横丁」、理由は沢山の猫が住んでいるから。そこの大家の徳兵衛と店子達のお話し6篇の人情温まる下町物語です。

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