「船カフェ」

「芝浦工業大学豊洲キャンパス」の裏手の「豊洲運河」に一隻の船が浮かんでいた。そこに書かれていたのが「船カフェ」という文字だった。観てみると船上に椅子とテーブルが置かれていて、そこで人々が集って多分文字通り「コーヒー」を飲んでいるのだろう。企画は「豊洲地区運河ルネサンス協議会」と書かれていたので、地元の人たちの集いか?船上でコーヒーを飲んで長閑に談笑していた。豊洲も次々とマンションやオフィスビル、結婚式場等が建てられている。オフィスビルが建てばそこに通勤する人たちも当然増える。だから朝の通勤時には歩道はサラリーマンやオーエルで大混雑している。豊洲は新しい町だから、住民も引っ越してきた人たちばかりだから連帯感は薄いかもしれない。小学校も昔は「豊洲小学校」一校しかなかったが、数年前に「豊洲北小学校」が建てられたが、今また増設が行われ来年春の開校となるようだ。

「大腸内視鏡検査」
2年に1度、聖路加で大腸の内視鏡検査を受けている。大腸にポリープが出来易い体質なので医師の勧めで2年毎に行っている。当日は勿論飲食なしで午前中に大量1800ccの水に溶かした下剤を飲まされる。そして腸内を綺麗にして検査に望む。先日は「人間ドック」で「胃カメラ」を飲んだ。これは毎回咽喉を通過する時のカメラには苦しめさせられる。胃は全く問題ないが、「逆流性食道炎」なので一年に一度は胃カメラ検査を受けている。今回は痛み止めの注射もなしで内視鏡を挿入した。痛いのは空気を送り込んで大腸を度々膨らます時だ。腸全体に痛みが走る。小腸との繋ぎ目のところまで行ったカメラは今度は逆にお尻の方に戻ってきた。途中で約4mmの小さなポリープが発見され、切り取られた。それらの作業を私自身目の前の画像で確認しながら大腸の内部を探険している訳だ。肛門近くに若干痔のようになっていると指摘されたが、これは今回8回も下剤でトイレに行ったためにうっ血したものらしく、検査後トイレに行ってウォシュレットを使用すると染みて非常に痛かった。結論としては切り取ったポリープ1個の生体検査を行った上で女医さんから結果を聞くことになった。その他は問題な使徒のことでこれまで2年毎に行ってきた検査は3年毎でいいのではないかと女医さんは言っていた。

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