銀座の舞妓さん

「J REPORT 2011 5月第4週号」
「リタイアメント・ノート 2年11ヶ月目」 「VOL.681 SINCE AUG. 12th、1983」
「ホームドア」
都営大江戸線の一部の駅にいよいよ「ホームドア」が設置され始めた。都営大江戸線は都営地下鉄の中で最も新しい路線であると共に一番乗客数が多い路線でもある。従って安全面での配慮が漸くされるようになったのだろう。現状では「門前仲町駅」と「清澄白河駅」の2駅しか設置されていないが、徐々に増えていくのだろう。これにしてもかなりの投資になるから都営交通が黒字だとは思わないので大変なことだろう。既に「東京メトロ」ではホームドアの設置は都営に比して進んでいる。丸の内線と南北線、副都心線は全線設置されているし、都営でも三田線は設置済みだ。今後地下鉄の新線の計画があるかどうかは分からないが、地下鉄はそれでも徐々に普及が進むが、JRは本当に遅れている。色々な車両があり過ぎるのか?とは思うが、利用客の多さでは圧倒的にJRだろうし、自殺者も圧倒的にJRが多い訳だから、自殺防止、事故防止のためにも早急な設置が望まれる。(注:大江戸線のホームドアはまだ稼動していません)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。