夏の名残り

「J REPORT 2011 9月第2週号」
「リタイアメント・ノート 3年目3月目」 「VOL.701 SINCE AUG. 12th、1983」
「手術から1年と誕生日」
9月の声を聞くと、思い出すのが昨年9月6日に行った「左膝」の手術だ。手術直後のあの痛さは死ぬかと思ったほどだった。だがリハビリも順調にいき、今は毎日10km程度のウォーキングも可狽ニなった。ありがたい話しだ。先生方のお蔭でもあるが、医療技術の進歩は素晴らしいといえよう。それと忘れていたが1日で63歳になった。もう年寄りなんだなあと実感。あと生きられても最大で20年か?なんだか短いような気がしてならない。先日も元の会社の先輩が65歳で亡くなった。またまた「肺癌」だった。癌は恐ろしい。私は多分酒の飲み過ぎが決定的な要素で死ぬんだろうな。毎日毎日を有意義に納得できる人生を送ろうと思う。それこそ日々の積み重ねが大切だ。

「夏の名残り」
少し前まで歩道には「ミミズ」の死骸が横たわっていた。熱い道路に自殺同様に出てきて干からびて死んだミミズたち。だが今、歩道には「蝉」の死骸が多数ある。未だ蝉の鳴き声は聞こえるものの、路上の蝉たちは去り行く夏の象徴のようだった。

「有楽町ルミネ」
有楽町マリオンの衣更えがいよいよ本格化してきた。元の西武百貨店に入居嵐閧フ「ルミネ」の一階には面白いパネルが張られていた。美しいモデル達の写真があり、その下に「タッチ・カウンター」が付いていて、気に入ったモデルの写真のところにタッチするとカウンターの数値が進むというもので、20個ばかりの写真を通り掛かりの人たちが眺めながら次々とタッチしている。興味津々と覗き込む中年或いは老年の男性もいる。やはり圧倒的に若い女性たちのタッチが目立つ。反対側は阪急百貨店だが、こちらは「男性専科」と逆転の発想だから、この「ルミネ対阪急」の「有楽町決戦」は多いに楽しみだ。秋オープン嵐閧ナす。

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