「ユニクロ銀座店」

ユニクロが「旗艦店」としてビル一棟借りで銀座のど真ん中にオープンさせた店にお客が殺到したらしい。まあ混んでいるうちは行くのは遠慮しておこう。夜、銀座6丁目のバス停でバスを待つ。バス停の真後ろがユニクロの店なのだ。真向かいは「銀座松坂屋」だから、目立つこと目立つこと。スペースをたっぷりとった店の雰囲気が外からも感じられる。それにしてもユニクロは今や一般的に定着してしまったから驚かされる。そういう私も日用品は殆どユニクロ製のものだからお世話になっているといえよう。品質がいいのと安いのとがマッチしているから素晴らしい。デフレ下の庶民の貴重な味方だ。さて中国人の観光客がバスの待ち合わせ場所にしているのが中央通り銀座8丁目の高速道路の下だ。その中国人たちですら自国にあるユニクロの店で買うよりわざわざ日本に来て日本のユニクロで買うというから面白い。今や世界ブランドになりつつあるユニクロにはそれなりの力があることが証明されたということか。30日には姉妹ブランドの更に安値の「G.U」というのも元のユニクロ銀座店跡(ワシントン靴店のビル)に出来たという。

「人の命」
先日、報道で中国で女子高校生が襲われ、半裸で見つかったが、警察官が死んでいるとして遺棄した事件があったという。強姦された上に殴られ、頭骸骨骨折で下半身が裸で寒さで死にそうな状態を見つけた村人に警察官は路上生活者が死んでいると断定し、霊柩車に乗せたと言う。更に運転手は近くの溝にその女子高校生を投げ捨てたという。日本でも他の国でも考えられない非人間的行為だ。私が嫌いな人種が二つある。それは「中国人とアラブ人」だ。両者に共通するのは、「過度の利己主義的個人主義、そして過度の金銭優先主義」だ。「人のことは知らない。我が身だけが可愛い。金儲け出来れば人がどうなろうと高墲ネい」。これが両者に共通した考え方なのだ。だから私は嫌いだ。アラブ人は砂漠の民だ。だから一生の間に砂漠で会う機会は一度しかない。とすれば相手からいかに盗むかを考えるのだという。同様に今の中国人にとってiPADであろうとなんであろうと、知的財産権は人には与えず、自分は勝手に使う。これがまかり通るのが現代中国なのだ。「儒教」の思想「仁、徳」はどこにいったのか?今の中国人に何を望んでも無理だろう。2歳の幼児が交通事故にあっても知らん顔して通る中国人、一体どうなっているのか?ユニクロを日本で買う中国人の心理には「他人を信用出来ない」、「同じ中国人でも信用出来ない」ということが根底にある。中国人は他国民だけでなく、同胞すら裏切るということだ。

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