「小さな写真展」

有楽町の高速道路の高架下「銀座ファイブ」で開かれていた小さな写真展「第14回 フォトアカデミア正美写真展」。友人が出展しているので初日に訪れた。35名の会員の方たちの小さな写真展、それも3点のセットでの出品だ。それぞれのテーマに基づいて3枚の組写真となっている。友人M氏の作は「恋祈願(飛騨古川、三寺まいり)」というもので、飛騨にある古川というところでの写真らしい。もう一人の友人E氏のは「我等が地球(静岡上空他)」ということで飛行機の上からの写真だった。どれも皆素晴らしい写真だが、海外旅行での写真もあり、これはかなりお金も掛かっていると思う次第でした。

「NHK受信料問題」
先日の落Z委員会の国会中継で「NHK24年度落Z案」の審議があった。その際「身体障害者が暮す家庭で他の人も無収入の場合、NHKの受信料は払わなくてもよい」ということを知った。我が家は今は私と妻の二人家庭で共に「身障者」だし、「年金生活者」だからと思って「区役所」を訪れた。調べてもらったら、1月に次男が住民票を厚木から江東区の我が家に移していると言う。知らなかった。従って息子の収入があるので受信料無料にはならないと言う。がっかりでした。でもよく考えてみると、私は仙台に持っているマンションの家賃収入があるので「確定錐吹vしているのだから、最初から無収入には該当しないことに後から気が付いた。うっかりしてました。年金生活者の皆さんもNHKの受信料注意していたほうがいいですよ。因みに我が家のNHK受信料は「年間25520円」でした。これただになるといいよね。

「読書と疑似体験」
読書の楽しみ方の一つに「疑似体験」があると思っている。本の中のどんな場面でもどんな人にでもなりうる「想像力の世界」がそれだ。だからこれまで行ったことのない場所にも、過去にも未来にも行くことが出来る。そしてそこで色々な体験が出来る。美しい女性にもなれれば、強い男にもなれる。それが一番楽しいから読書は止められない。
追伸:有楽町三省堂でその日も10冊の文庫本を買った。当然自宅郵送を頼んだその時、新潮社の「NEW YONDA?CLUB」というのが目に入り、文庫本の侮・フ一部を切り取って送ると商品が当るのが分かったので、錐棊p紙を持ち帰った。文庫本を入れる「ホルダー」が20枚で貰えると言う。早速自宅で「新潮文庫」を出してみたが、あっという間に20冊分が集まり、直ぐにホルダーを応募することとした。まあ自宅にあるだけでゆうに100冊程度はあるだろう。

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