アメリカ西部の旅、後記

「J REPORT 2012 6月第2週号」
「リタイアメント・ノート 4年目1ケ月目」 「VOL.744 SINCE AUG. 12th、1983」
「アメリカ西部の旅、後記」
5月18日から6月1日までの15日間、アメリカ西部をバスで走り回りました。「イエローストーン」から「ヨセミテ」アメリカの巨大さというか、物資をいかに無駄使いしているとか、色々なことを感じた旅でした。日本車の人気もあるようですが、今、勢いがあるのは、「GM、フォード、現代」ではないでしょうか?確かに日本車は多かったが、嘗ての人気にはほど遠いと思いました。いつになれば巻き返せるのか?心配です。テレビはもう完全に市場を失った日本メーカー各社です。ホテルのテレビは日本製を探すのが難しい位、圧倒的なのは韓国勢でした。それと携帯はもう完全に「スマートフォーン」の世界で折りたたみ式の携帯を持っている人は全く見ませんでした。私の携帯が「AT&T」の「海外パケ放題」の契約だったのですが,田舎に行くと全く通じないのに、アメリカ製の携帯はどこでも繋がっていました。どうしてこのような格差が起きるのか理解に苦しみました。ラスベガス近郊には「石炭火力発電所」が沢山あるようで、露天掘りの石炭を使った火力発電所があのラスベガスの煌々たる夜のネオンを支えているとは浪費以外の何ものでもないと思った次第です。ホテルのグラス類もプラスティック製の使い捨てでしたが、これは人件費とコストの削減にはなるのでしょうが、環境面からの配慮はないとしか思えませんでした。沢山の「キャンピング・カー」が走っており、どこの国立公園、州立公園に行ってもキャンプ場があり、設備も整っていて皆さん楽しんでいました。これは国土の狭い日本ではやはり考え難いものでした。時間とお金があれば、そういうキャンプを楽しむ、余暇を楽しむ生活もいいでしょうね。だが、親子の絆はあるものの現代社会では「離婚」は避けられないというのはどうしてなのでしょうか?食事では美味しいものはありませんでしたが、アメリカは「水、ジュース、アイスティー、紅茶、コーヒー」はフリーなのはいいですね。ヨーロッパはそうは行かないのが困ります。今度は「アメリカ南部の旅」に行ってみようと思っています。写真は映画「シェーン」にも出てきた山「Mr.モーラン」が湖にその姿を写しているものだ。この名前の「モーラン氏」というのがアメリカの国立公園法を制定するのに力を発揮したことで、現在の国立公園があると言われているほどの人なのだそうだ。彼の名前は色々なところに付けられているという。現地ガイドから言われたことだが、まず「与えない、触らない、脅かさない」。これは「動物に餌を与えない。動植物に触らない。動物を脅かさない」ということらしい。こんなことは当たり前のことだが、どこの国にも変な奴がいて守らないのだという。それと「安全は自己責任」ということがアメリカでは当たり前で「自分の安全は自分で守る。だから自己責任だ」ということだそうだ。これも当たり前と言えば当たり前の話しだ。どうも日本人は安全も政府に責任を持ってもらいたい節があるのが気になるのだが。

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