「手前勝手世界食物語、第256話」

いつもの通り、ドイツはフランクフルト空港のルフトハンザのラウンジに入る。ANAとは「スターアライアンス」のメンバーなので当然私はこのラウンジを使える。目的は「フランクフルト・メ[セージ」だ。いつもフランクフルトによると必ずこのラウンジでメ[セージを食べる。意外に美味しいので「ベック」のビールを飲みながら楽しむ。ドイツの人たちはビールとフランクフルト・メ[セージが好きだ。食べ方を観ていると「ホットドッグ」にしてメ[セージとジャガイモ、酢漬けのキャベツ等にマスタードをたっぷりぬっていた。なるほどなかなか美味しい。私はパンは食べないので、メ[セージをビールで流し込むのが好きでそれで満足している。フランクフルトを訪れた時はぜひメ[セージを味わって欲しいと思う。ドイツ旅行をした昨年10月には各地でそれぞれ特徴的なメ[セージを食べた。地域によって味も形も食べ方も違うのがドイツのメ[セージだった。ところで「メ[セージ・ドッグ」ってどういうことか知ってますか?これは「ダックスフンド」の英国での言い方です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。