「絵画展」

まず最初は「個人の絵画展」をご紹介。旧大同コンクリート工業時代の先輩で埼玉県在住のU氏からお葉書を頂き、大宮公園近くの喫茶店を訪れた。以前から彼は絵が得意で会社内にも飾っていたが、今回は個展を開き、即売しているという。喫茶店の壁には20点近くの絵が飾られており、かなりの数に売却済の札が掛けられていた。数万円の価格だったが、美しい水彩画というのか、風景中心だったが、なかなか見応えのある絵だった。さて彼がいなかったので、近くの公園を訪れた。時節柄大宮公園内の神社には「七五三」の人たちが沢山訪れていて写真を撮っていた。そんな時に携帯がなり、彼が喫茶店に来たと言うのでまた店に戻り懇談をした。絵は自分では描けないが、観るのは大好きだ。私自身は「加山雄造」の絵を一枚持っている。60数万円したが、今でも玄関に飾っている。かなり大きく多分20号位あるのだろう。南仏プロバンスの田園風景を描いたものだ。正に「家宝」だな。

「ぱそこんの修理完了」
数日でラップトップの「ぱそこん」の修理が終わった。このパャRンは2006年購入だからとても古いのだが、画面が11.5インチで小さいので海外に持って行くのに便利なので持ち続けていた。今回の修理には5万円以上掛かったが、仕方がないので直した。だが内臓されていたデータは取り出すことが出来なかった。一番残念なのは写真集だったが、大半はCDに落としてあったのだが、この2ヶ月分はバックアップしていなかったので、なくなってしまった。がっくりだ。特に孫娘の写真は撮り直せないので残念でしょうがない。最近の「ぱそこん」は画面が大きくなったので、持ち運びにちょっと不便を感じたので、修理したものをこれからも大切に使うつもりだ。

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