沖縄の旅、後記

「J  REPORT 2013 2月第2週号」
「リタイアメント・ノート 4年8ヶ月目」、
「VOL。779 SINCE AUG.12th、1983」
「沖縄の旅、後記」
美しい沖縄の海に感動した旅だった。それにしても暖かい沖縄。聞くと沖縄でも年に一度位は「南+字星」が見えるというから、随分と南に来たものだった。また、沖縄は美人の里ではないかと思うほど、「美人」が多かった。独特の顔をしている人も多く、ルーツは南方なのだろうと推測されたが、それでも本当に美しい女性を沢山見ることが出来た。

「寒緋桜」
今年初めての桜を観た。本来は「緋寒桜」なのだが、発音が「彼岸」と似ているので、文字の配列を変えたそうだ。沖縄独特の桜で1月から2月上旬にかけて咲くという。染井吉野よりは赤い花びらだ。丁度「桜祭り」が開かれていた。暖かい沖縄ならではの桜見物だった。残念ながら時間の都合でバスの車窓からのみ観えたので慌ててシャッターを切った次第でした。

「右と左」
人間の心臓は左側にあるが、この「右と左」の違いはなんなのだろうか?いつも疑問に思っている。英語では「右=RIGHT」だ。これは「右」と「正しい」の両方の意味がある。即ち「右」イコール「右派は正統派、保守派」で「正しい」、「左」は「左派は、急進派、改革派」の意味で「正しいの反対」となる。英語も日本語も中国語も恐らく「右利き」の人が多かったので、右がそのような意味で使われるようになったのだろう。心臓など本来ならば身体の中心、真ん中にあるべきなのではないのか?また「右腕」は役に立つ有狽ネ部下の意味でもあり、いずれにしても「良い」のが右なのだろうか?

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