「またまた、北の国への鮨の旅2」

「札幌編」 第三日目
札幌には午後3時に到着。ホテルチェックイン後、「北大」に行き校内を散策し、更に「道庁」を訪れ、池の周囲を巡った。池の端には「鴨」が羽根を休めていたが、この鳥、やはり夏はシベリアで繁殖し、冬は日本の南に移り、今はシベリアに向う途中、北海道で英気を養っているとのこと。そしてこれまた年に2度は必ず訪れている「鮨処、ひょうたん」に行く。すすき野にあるのだが、この店、暖簾も何も出していないから、知る人ぞ、知る店なのだ。「ミシュランガイド一つ星」なのだが、札幌には何軒もの星獲得店があるが、「ひょうたん」には星獲得以前から元新日鉄支店長に紹介されて訪れていたので、もう7?8回程度にはなるのではないか?最初は「ジュンサイの芽と長芋おろしおドリンク」さっぱりとした口当たりだ。次が「山菜の煮物」。「塩水生うに」海水の温度が低く、そのため甘みが薄いというが、勿論美味い。「北海しまえび(厚岸産)」利尻産が出てくるまでの繋ぎで厚岸で獲れるという。「毛かにの身に蟹の内子をかけたもの」。「蟹味噌の豆腐和え、いくら添え」。蟹はロシア産が全く入ってこないので大変困っているという。外交問題が絡んでいるらしく、例の「宗男」氏が権力から去っている現在、ロシア産は期待で期待出来ないという。刺身盛り合わせは「大とろ、甘えび、煮柳たこ(これは岩塩で)、つぶ、平目」、そしてこれが凄かった。「時不知の子供の塩辛」だ。大体鮭の時不知自体が少ないのに、その腹に入っている子供は実に少ない貴重品なのだ。それを「食べてみて」といって出してもらった。「珍味中の珍味」だといえよう。まったりした食感で実に味合い深いものだった。更に「松前漬け」、「小樽産蝦蛄(しゃこ)」を食べた。このシャコ、春シャコと呼ばれ、シーズン終わりのものだそうだ。シャコは基本的に冬の食材だという。そして「握り」に入る。「ホタテ」、「うに」、「さば」、「いくら」、「いか」、「山山葵入りのキュウリ巻き」、最後に「鮭の切り身入り味噌汁」で終わりでした。いやあ、これまた至福の味でした。「納得、満足、大満足の鮨の旅」でした。

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