「家族で中華街へ」

2005年に亡くなった母の姉91歳(私の叔母)からのお誘いで、家族で中華街に行った。叔母、叔母の娘家族(従姉妹)と私夫婦と長男夫婦、長女夫婦と孫娘らだ。正月以来の集まりだ。孫娘の「栞ちゃん」1歳8ヶ月は、ちょっと恥ずかしげに目を伏せがちだった。いつも行く「海員閣」の二階で普通ならばコース料理なのだが、アラカルトでもよいとのことで「車海老の殻煮」「車海老ケチャップ煮」「牛肉と野菜のうま煮」「シュウマイ」「海鮮かた焼きそば」「チャーハン」等を食べた。相変わらず中華街は混んでいた。中華街パーキングに車を止めたが、ビルも新しくなっていて、しかも観光バス用の駐車場も完備されていたし、一階フロアーには待合室や子供の遊技場も出来ていた。孫娘も遊技場で喜んで遊んでいた。歌は歌うし、言葉もはっきり言うのが「嫌だ」だから面白い。意思侮ヲは実にはっきりしている。

「私は老人?」
この日、考えさせられたことが二つ起きた。まず一つは「運転免許証」の更新だった。平成21年にスピード違反があったので、これまでの「ゴールド免許」から普通の免許になるのだが、来月で65歳になる私には「適性検査」の受講が待っていた。「記憶力、判断力、反応の早さ」等を調べるものだった。まあ、5点満点の4点だったが、帰宅したら今度は区役所から「介護保険被保険者証」が来ていた。介護保険の対象者になっていたのか?まあ65歳と言うのはそういう歳なのだろうか?それにしても年齢を考えさせられた一日でした。

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