「ニッコウキスゲ」

ニッコウキスゲは比較的高い山などに自生している花だが、先日の青森県八戸市種差海岸にも美しいニッコウキスゲが群生していた。やはり北に来たなあと実感させられた。8月末には北海道の「礼文島、利尻島」に渡る嵐閧セ。花はどうだろうか?

2013年の映画のお話し
映画「31年目の夫婦げんか」(日比谷シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年127作目)
結婚して31年目の中年夫婦に訪れたのは倦怠期。そこで夫婦そろって治療をうけることになるのだが、果たして離れてしまった二人の心は元に戻るのだろうか?コメディーでした。

映画「終戦のエンペラー」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年128作目)
日本人以外が観ても余り面白いとは思わないが、昭和天皇に敬意を浮オて観ることをお薦めする。日本人ならば一度は観るべきだ。

映画「ニューヨーク、恋人達の2日間」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年129作目)
NYKに住む離婚歴のアル夫婦。女性はフランス人で男の子の母、男性は黒人で少女の父。こんな二人のところにパリから女性の父と妹、そして妹の恋人がやってきて大騒ぎを起こすというドタバタ劇。

映画「美食神の超食宝」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年130作目)
グルメを探求するというアニメ。これもよく分からなかった。

映画「ペーパーボーイ」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年131作目)
1969年のフロリダ。殺人犯とされた男を救おうとする新聞記者と、殺人犯に勝手に熱を上げて牢屋の外から婚約を垂オ込んだ女。不思議な組み合わせの不思議な物語でした。ニコール・キッドマン演技が凄かった。

日経新聞8月2日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価では、「ローン・レンジャー」が3つ星、「最愛の大地」が4つ星、「マジック・マイク」が3つ星、「モスダイアリー」が3つ星、「アイアン・フィスト」が3つ星、「謎解きはディナーのあとで」が2つ星、「あかぼし」が3つ星でした。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」

「シノプスシ230」
「検証捜査」(堂場 瞬一 著)集英社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年227冊目)

「烈日」(今野 敏 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年228冊目)「ハンチョウ警視庁安積班」シリーズ

「即ち人を捨てず」(六道 慧 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年229冊目)「御算用始末日記」シリーズ第3弾

「炎天の雪、上」(諸田 玲子 著)集英社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年230冊目)

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