「帆船が」

晴海埠頭の帆船がそれも2隻も泊まっていた。大きな帆船だった。ここ晴海埠頭は「東京オリンピック2020」の時には「選手村」が建てられる嵐閧セ。そのためか近くの売り出し中のマンションは多いに売れているという。この選手村を中心にして10km以内に施設の大半が出来るという。それにしてもそれだけ集中させて果たして交通はどうなるのだろうか?大きな道路があるわけでもなし、地下鉄があるわけでもなし、恐らく大混乱か、或いは徹底的な制限を行い、オリンピック関係者以外は通行禁止とかになるのだろうか?心配です。

2013年の映画のお話し
映画「クロニクル」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年165作目)
偶然に超迫ヘを授かってしまった3人の男子高校生がその迫ヘの使い方を間違って事件を起こしてしまうというもの。

映画「エリジウム」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年166作目)
近未来、地球は人口増加で貧民窟となり、裕福な人々は人工衛星内に作られた環境の良い施設「エリジウム」で生活をしていた。放射線を致死量浴び、あと5日で死ぬと宣言された男が、エリジウムに向かい身体を治そうとする。

映画「謝罪の王様」(日劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年167作目)
まあ、喜劇だと思ってみればそれなりに面白い。謝って謝って謝り続けるという物語。

映画「空を飛ぶ金魚と世界のひみつ」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年168作目)
童話作家の一家を描く。心優しい物語。博多弁が大活躍。

映画「タンゴ・リブレ」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年169作目)
フランスの監獄に収監されている男の妻がタンゴ教室で知り合った男が実は看守だった。看守は囚人の関係者と付き合ってはならないのだが。タンゴのリズムに乗って囚人達が踊るタンゴのリズム。

映画「パッション」(日比谷みゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年170作目)
会社内における女性同士のライバル意識や同性愛、そして妬みが複雑に絡み合い、次々と事件が起こる。最後までどうなるのか分からない。

日経新聞10月4日付け夕刊「シネマ万華鏡」の評価によれば、「ルノワール/陽だまりの裸婦」が4つ星、「ランナウェイ/逃亡者」が3つ星、「パッション」が3つ星、「マリリン・モンロー/瞳の中の秘密」が3つ星、「R100」が3つ星、「今日子と修一の場合」が3つ星、「少女と夏の終わり」が2つ星でした。

「私の去年2013年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「舟を編む」「少年H」「タイピスト」「そして父になる」
今年の★★★★は、「シェフ」「アルバート氏の人生」「ライフ オブ パイ」「東京家族」「ムーンライズ・キングダム」「ジャンゴ」「愛、アムール」「ヒチコック」「天使の分け前」「藁の盾」「アイアンマン3」「ラストスタンド」「カルテット」「旅立ちの島唄」「奇跡のリンゴ」「アンコール」「真夏の方程式」「ワイルド・スピード ユーロミッション」「風立ちぬ」「クロワッサンで朝食を」「最愛の大地」「スマイル・アゲイン」「サイド・エフェクト」「凶悪」

「シノプスシ238」
「沈黙の檻」(堂場 瞬一 著)中公文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年275冊目)

「抱影」(北方 謙三一 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年276冊目)

「籠姫裏普v(上田 秀人 著)幻冬舎文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年277冊目)「妾屋昼兵衛女帳面」シリーズ第5弾

「死もまた我等なり(上)」(ジェフリー・アーチャー 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年278冊目)

「死もまた我等なり(下)」(ジェフリー・アーチャー 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年279冊目)

「春の剣客」(幡 大介ー 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年280冊目)「大富豪同心」シリーズ第13弾

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