「手前勝手世界食物語、第319、後半」

第六日目
朝食はいつものバイキング、昼食は機内食のサンドウィッチ。夕食はホテルのこれもバイキングといつもと同じでした。

第七日目
朝食はホテルのバイキング。昼食はチョベ川畔のレストランで「ラム肉の煮込みとライス」を食べた。美味くない。夕食は地元名物料理のバイキングだったが、まずは「ワニ肉のャeー」、これは新宿でも食べたが、ワニは鶏肉のような感じであっさりしたさっぱり味の肉だ。一緒に「トーモロコシのビール」があったが、ひどい味だった。とても飲めない。次に「牛サーロイン・ステーキ」「ポークのそーセージ」「いぼイノシシのステーキ」、それに野菜を食べた。勿論ハイライトは、ゲテモノの「芋虫」を食べることだ。暗いからよく中身が分からなかったが、壺に入った、長さ5?6cm、太さ1cmほどの黒い塊が芋虫で、それを焼いてある上にそースを掛けてある。食べました。証明書も貰いました。味は?まあ、なんだかよく分からなかったというのが真実かな?かりかりなので生々しさは全くないし、ちょっと気持ちは悪いが、現地での重要なタンパク源だと思えば、食べ易いというもの。贅沢言わないで食べなさい。芋虫の甲羅の部分が歯に挟まって困りました。帰って歯磨きしました。

第八日目
朝食はホテルのバイキングで定番です。
その他も一緒でバイキングでした。
以上、南アフリカより帰国した勢古口がお送りしました。

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