「手前勝手世界食物語、第322」
「馬刺し」
今年は「午年」ということで元旦から「馬刺し」を食べた。昨年、熊本の業者に注文したら、こちらの注文数量より少なかったために、再度追加発注したのが、年末に届いた。昨年からの「牛のレバー刺し」が禁止されたことから、馬の「レバー刺し」が大人気で品薄だという。最初500gレバーを注文したのだが、来たのは280gだった。私は500g分の代金を既に振り込んで会ったので、差し引き不足分が送られてきたのだ。写真は馬の「上刺し」だが、霜降りがよく入っていて実に美味しい。熊本の馬の原産地は「カナダ」で、その後輸入されて熊本で育てられているので熊本産ということになるらしい。鹿児島産の甘い醤油で食べました。美味しいね。
以上、正月の東京から勢古口がお送りしました。