「まずは利尻へ」

「3度目の利尻礼文」への旅
いつもの3S会のスーさん、サワさんと一緒に羽田からANAで稚内に飛んだ。直前に豪雨で被害が出た礼文島は大丈夫だろうか?昨年もほぼ同じ時期に利尻礼文には訪れた。「馬糞雲丹」の漁が8月末で禁猟になるのでそれまでの間に食べようと言うことになっての旅行だ。利尻島には「美味しいラーメン」があるので電話して到着したその夜にホテルまで届けてもらうことにした。このラーメンは利尻昆布で出汁を取ったもので実にいい味なのだ。
東京の冷たい霧雨の中から大空は蒼く澄み切った北海道の上空、稚内へと着陸体制に入った時、西の海上に利尻富士の雄姿が見えた。1747m?の万年雪を抱える山だ。雲一つない利尻島には久しぶりに会うことが出来た。フェリーで利尻島へと移動するが、利尻富士は全ての姿を晒して我々を歓迎しているかのようだった。その夜は「星空見学会」があり、バスで電灯のない場所に行ったが、正に満天の星空だった。北斗七星から北極星、夏の大三角、天の川、天空の星が全て見えるかの如くの夜空だった。中々の感動だった。その前に7時に有名な「味楽」の利尻ラーメンをホテルまで持って来てもらい受け取った。40人前を私が20人前、サワさんとスーさんが10人前づつ分けることとした。
翌日は時計の12時の位置から時計回りに利尻島を廻る観光ルートで沼や湖から利尻富士を眺めながらの観光。因みに利尻島の東側では8月末までの猟期で「馬糞ウニ漁」が行われていたが、午前8時になると漁は中止となるそうだ。島の西側では「利尻昆布」の漁が行われていたが、これも午前3時から8時までと限定されていた。昆布はその日に干して午後3時過ぎには取り込んでしまうのだという。それ以上長く干すと2級品になってしまうのだという。1級品はなるべく平らに干されるのだそうだ。平らか平らでないかで等級が決まるらしい。さて、利尻島の人口は6月末時点で5006名だそうだ。今から200年も前の文化文政時代にロシアとの軋轢のために幕府は会津藩にこの島の警備をさせたという。そして会津藩士6名の墓が今もここにあるという。明治時代はニシン漁による北前船で大いに栄えた島も今は人口が半減し高齢化も進む。観光客も一時のブームは去りやはり減少気味だという。

「2014年の映画のお話し」  2013年は221本の映画を観ました。
映画「イントゥ・ザ・ストーム」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年138作目)
アメリカ中西部で起きた史上空前の大竜巻が高校を襲う。そこで繰り広がれる竜巻と人々の戦い。凄い迫力だった。

映画「バルフィー」(TCシャンテにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★★(今年139作目)
インド映画。聞こえない、話せない、の2重苦の男性だが、目で物を語り、動きで気分を伝えるという陽気な若者。初恋の女性と自閉症の女性との3人の人間関係を描くのだが、間違いなく今年一番の映画だ。本当に素晴らしい映画だった。絶対にお薦めだ。見逃すな!!

映画「ホットロード」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年140作目)
1970年代の湘南を舞台に暴走族の男女の恋愛を描く。大ヒットコミックの映画化らしい。

映画「喰女 クイメ」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年141作目)
四谷怪談の舞台稽古と現実で愛人同士の主役二人を同時進行で描くスリラー。市川海老蔵と芝咲コウが演ずる。

8月29日付けの日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「物語る私たち」が5つ星、「水の声を聞く」が4つ星、「グレートデイズ」が3つ星、「LUCY」が2つ星、「マルティニークからの祈り」が4つ星、「「ルパン三世」が2つ星、「TOKYO TRIBE」が3つ星でした。

「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「青天の霹靂」「超高速・参勤交代」「人生はマラソンだ」「ゴジラ」「なまいきチョベレンと水夫さん」「バルフィー」
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」「ウルフ オブ ウォールストリート」「光にふれて」「ダラス・カーボウイズ・クラブ」「それでも夜は明ける」「あなたを抱く日まで」「世界の果ての通学路」「チョコレート・ドーナッツ」「プリズナーズ」「ウッドジョブ」「マンデラ」「X?MEN」「グランド・ブタペスト・ホテル」「私の男」「パークランド」「マダム・イン・ニューヨーク」「怪しい彼女」「思い出のマーニー」「めぐり逢わせのお弁当」

「2014 旅の記憶シリーズ」
2014年の国内旅行は、第1回目は九州福岡と水俣(1月)、第2回目は能登(1月2月)。第3回目は長崎(3月)。第4回目は山形寒河江、青森白神山地、函館、第5回目は福岡、佐賀(6月)、第6回目は福岡、壱岐(7月)、第7回目は北海道(8月=3度目の利尻礼文)でした。
2014年の海外旅行は、トルコ(1月、3度目)、台湾(2月、3度目)、シンガポール(3月、X度目?)、フィンランド、ポーランド(6月、55&56ヶ国目)、アイルランド(7月、57カ国目)、デンマーク(58)、ノールウェイ、スウェーデン(59)フィンランドの北欧4カ国(8月、58&59カ国目)です。

「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★★「今年4回目」

「2014 本の記憶シリーズ」  2013年は本を350冊読みました。
「壊れる心」(堂場 瞬一 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年206冊目)「警視庁犯罪被害者支援課」シリーズ

「新宿鮫」(大沢 在昌 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年207冊目)「新宿鮫」シリーズ第1弾

「影法師」(藤井 邦夫 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年208冊目)「柳橋の弥平次捕物噺」シリーズ第1弾

「酒田行ぐさげ」(宇江佐 真理 著)実業之日本社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年209冊目)「日本橋人情横丁」

「毒猿」(大沢 在昌 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年210冊目)「新宿鮫」シリーズ第2弾

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