「松本 浅田の蕎麦」

「松本はそば処浅田の蕎麦」
有名な蕎麦屋が松本にはたくさんあるが、その中でも一番有名なのが、ここ「そば処 浅田」だろう。その日も横浜ナンバーの車で訪れていた人がいた。午前11時半、朝一番で入店した。店の入り口には「5歳未満のお子さん、8名以上の団体はお断り」と書かれている。頼んだのは「十割そば」と「もりそば」、その名の通り「十割そば」は蕎麦粉100%で「もりそば」は繋ぎ2:蕎麦粉8の所謂「二八」蕎麦だ。共に美味しい。「打ち立て、切り立て、茹で立て」なのだろう。蕎麦の味が素晴らしい。「大根卸しは超辛いので少しづつ入れて下さい」と言われたが、この卸しがまた堪らない。蕎麦のみしかない店だが、やはり人気店だけあり、続々と客が訪れていた。満足でした。写真は普通の二八蕎麦です。十割蕎麦はやはり色が違っていました。もっと緑色でした。十割蕎麦@1100円、もり蕎麦@900円です。

「2014年の映画のお話し」
映画「ひぐらしノ記」(ユナイテッドシネマ豊洲にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年163目)
正妻と側室がそれぞれ生んだ子を後継ぎとしてのお家騒動に巻き込まれた忠臣が処罰され10年後に切腹するというもの。実際には何が起きたのか?を若者が検証しようとする。

映画「ミリオンダラー・アーム」(TCみゆき座にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年164目)
実話だ。インドから若者を選抜して大リーガーにしようと試みた男がいた。インドはクリケットが盛んでボールを投げる選手もいるからだ。その選抜大会の名前が「ミリオンダラー・アーム」というのだった。

映画「悪童日記」(TCシャンテにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年165目)
ナチスドイツ占領下のポーランドで祖母の元に預けられた双子の男の子たちが如何にして戦時下を逞しく生き抜くかを描く。痛み、飢え、恐怖に耐える訓練を自らに課す。驚きの映画でした。

映画「ファーナス 訣別の時」(東劇にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年166目)
イラクから帰還した弟は金を稼ぐために、殴り合いのファイトゲームに出る。しかしつい興奮してやり過ぎてしまう。最後だと覚悟して山の中で行ったファイトの後、殺害されてしまう。兄が復讐に立ち上がった。

映画「ウィークエンドはパリで」(銀座シャンテシネにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年167目)
イギリスからやって来た初老の夫婦がパリで週末を過ごすのだが、ホテルは最悪なので新しい老舗ホテルに行くがスウィートしか空いていない。そこでスウィートにするのだが、続々問題が起きるというもの。でも楽しい週末でした。

10月10日付けの日経新聞夕刊「シネマ万華鏡」の評価は、「ミンヨン 倍音の法則」が5つ星、「レクイエム 最後の銃弾」が4つ星、「ふしぎな岬の物語」が3つ星、「ニンフォマニアックVOL。1」が3つ星、「荒野はつらいよ アリゾナより愛をこめて」が3つ星、「イフ・アイ・ステイ 愛が還る場所」が3つ星、「ザ・テール 真実の物語」が3つ星でした。

「私の去年2014年の映画の評価は?」
今年の★★★★★は、「青天の霹靂」「超高速・参勤交代」「人生はマラソンだ」「ゴジラ」「なまいきチョベレンと水夫さん」「バルフィー」「柘榴坂の仇討ち」
今年の★★★★は、「小さいおうち」「アメリカン・ハッスル」「ウルフ オブ ウォールストリート」「光にふれて」「ダラス・カーボウイズ・クラブ」「それでも夜は明ける」「あなたを抱く日まで」「世界の果ての通学路」「チョコレート・ドーナッツ」「プリズナーズ」「ウッドジョブ」「マンデラ」「X?MEN」「グランド・ブタペスト・ホテル」「私の男」「パークランド」「マダム・イン・ニューヨーク」「怪しい彼女」「思い出のマーニー」「めぐり逢わせのお弁当」「フライト・ゲーム」「イン・ザ・ヒーロー」「ジャージー・ボーイ」「ひぐらしノ記」「ミリオンダラー・アーム」

「2014 旅の記憶シリーズ」
2014年の国内旅行は、第1回目は九州福岡と水俣(1月)、第2回目は能登(1月2月)。第3回目は長崎(3月)。第4回目は山形寒河江、青森白神山地、函館、第5回目は福岡、佐賀(6月)、第6回目は福岡、壱岐(7月)、第7回目は北海道(8月=3度目の利尻礼文)、第8回目は長野と花巻(10月)でした。
2014年の海外旅行は、トルコ(1月、3度目)、台湾(2月、3度目)、シンガポール(3月、X度目?)、フィンランド、ポーランド(6月、55&56ヶ国目)、アイルランド(7月、57カ国目)、デンマーク(58)、ノールウェイ、スウェーデン(59)フィンランドの北欧4カ国(8月、58&59カ国目)、5度目のイタリア(9月)です。

「2014 歌舞伎観劇シリーズ」歌舞伎座にて★★★★「今年4回目」

「2014 本の記憶シリーズ」
「警視庁FC」(今野 敏 著)講談社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年242冊目)

「無間人形」(大沢 在昌 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年243冊目)「新宿鮫」シリーズ第4弾

「炎蛹」(大沢 在昌 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年244冊目)「新宿鮫」シリーズ第5弾

「灰夜」(大沢 在昌 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年245冊目)「新宿鮫」シリーズ第7弾

「岳飛伝 天雷の章」(北方 謙三 著)集英社刊 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年246冊目)「岳飛伝」シリーズ第10弾

「安倍晴明 あやかし鬼談」(六道 慧 著)徳間文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年247冊目)

「水戸の若さま」(幡 大介 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年248冊目)「千両役者捕物帖」シリーズ第6弾

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