「佃島の桜」

「佃島の桜」
超高層マンション群の間に咲くのが、佃島の桜だ。元ニューヨークヤンキースの松井さんが巨人時代に住んでいたマンションもある。今も持っているのかどうかは知らない。経済学者の竹中平蔵氏が住んでいたことも知っている。但し今はどうかこれも知らない。東京都心でも20年位前には最先端のマンション群だったが、今は周辺の晴海やお台場、有明、豊洲と続々と超高層マンション軍が建てられ別にどうってことのない街になってしまった。

「2015年の映画のお話し」
映画「ジュピター」(丸の内ピカデリーにて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年51作目)
何かこれもよく分からない映画でした。近未来の地球を巡る宇宙人同士の戦いでした。

映画「カフェ・ド・フルール」(ヒューマントラストシネマ有楽町にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年52作目)
1970年代のパリに暮らすダウン症の子供を抱えるシングルマザー、2011年のカナダはモントリオールに住む離婚寸前の家族、この二つが実は輪廻転生だというのがお話し。

映画「エイプリス・フールズ」(TC日本橋にて) 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年53作目)
4月1日に起こった出来事に嘘と真実を挟み合い、人間の愛、涙、笑いを巧みに配して6つのドラマを盛り上げている。何しろ最後がハッピーエンドなのがいい。本当に泣けて笑えて面白かった。私はこういう映画が好きだ。日経の意見とは全く違いましたが、私の主観です。

日経新聞4月3日夕刊の「シネマ万華鏡」の評価によれば、「バードマン」が4つ星、「マジック・イン・ムーンライト」が4つ星、「パレードへ、ようこそ」が3つ星、「間奏曲はパリで」が3つ星、「傷だらけのふたり」が2つ星、「ジヌよさらば」が2つ星、「エイプリル・フールズ」が2つ星でした。

「私の去年2015年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
今年の★★★★★は、「ドラフト・デイ」「アメリカン・スナイパー」「博士と彼女のセオリー」「中島みゆき」
今年の★★★★は、「ゴーン・ガール」「トラッシュ」「スパイ・レジェンド」「アゲイン、28年目の甲子園」「おみおくりの作法」「ビッグ・アイズ」「KANO」「深夜食堂」「シェフ」「パリよ、永遠に」「ソロモンの偽証」「くちびるに歌を」「イミテーション・ゲーム」

「2015 旅の記憶シリーズ」
2015年の国内旅行は、1月に福岡(博多)、大分(中津)、佐賀(武雄温泉)、岐阜(白川郷、)、富山(五箇山、氷見、高岡)、新潟(越後湯沢)、3月は長野(長野)、千葉(銚子)を訪れました。

2015年の海外旅行は、2月のアメリカ(ハワイ)、3月のウズベキスタン(61カ国目)でした。

「2015年 歌舞伎観劇シリーズ」第1回目=2月大歌舞伎(歌舞伎座)

「2015 本の記憶シリーズ」
「司法取引 上」(ジョン・グリシャム 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年80冊目)
「司法取引 下」(ジョン・グリシャム 著)新潮文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★★(今年81冊目)
流石、ジョン・グリシャムらしい展開で実に面白い。ありえそうでありえないような話しだが。これが実に真実味を帯びているから不思議だ。お薦めです。

「闇の茂平次」(小杉 健治 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年82冊目)「般若同心と変化小僧」シリーズ第6弾

「黒い罠」(佐々木 裕一 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年83冊目)「青い目の旗本 ジョゼフ按針」シリーズ第2弾

「極刀」(牧 秀彦治 著)双葉文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年84冊目)「暗殺奉行」シリーズ第5弾

「若旦那の覚悟」(千野 隆司 著)ハルキ文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年85冊目)

「旗本風来坊」(芦川 淳一 著)コミックス・時代文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年86冊目)

「くらがり同心裁許帳」(井川 香四郎 著)光文社文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年87冊目)

「惑い月」(鳥羽 亮 著)文春文庫 私的批評眼(J’CRITICAL EYE)★★★(今年88冊目)
「八丁堀吟味帳 鬼彦組」シリーズ第8弾

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