「北海道復興割の旅」

『J REPORT 2019年2月第2週号』
「リタイアメント・ノート 10年7か月目」
「VOL.1093号 SINCE AUG.12th,1983」
「北海道・復興割の旅」「旅暦83」
「NHPから小樽へ」
昨年の地震災害の復興支援を目的に、補助金が支給され安い旅をして地元の観光業を救おうとするツアーに参加して「4S会」でまたまた北海道に向かった。今月2度目の北海道だ。
新千歳空港で「ノーザンホースパーク」行きのシャトルバスに乗り向かう。(写真:N1)N1
馬術部OBのY君が経営している施設だ。一面の銀世界だ。パークには意外に多い人たち、といっても外国人だが、雪を楽しんでいた。馬と人。(写真:N1)N2
馬ソリに乗る。(写真:N3)N3
やはり朝夕には小動物も出て来て、蝦夷鹿やキタキツネも現れるとのこと。
乗馬用の馬たちもいた。メスの馬、杏ちゃんだ。(写真:N4)N4
飼い葉だ。(写真:N5)N5
馬の年齢は30歳位まで生き、体重もそり用の馬だと1トン近くあるという。杏ちゃんも年齢は20歳?近く、体重も600kg以上だという。N6
子供向けの施設が多く、乗馬や、スノーモービル、ゴム製のソリなど色々な楽しみ方があった。(写真:N6)
「ポニーショー」が始まった。(写真:N7 )N7
(写真:N8)N8
(写真:N9)N9
輪潜りも上手だ。(写真:N10)N10
さて、その後小樽へ向かう。「小樽芸術村」というのが2年ほど前に出来たそうだ。聞くと「似鳥」が建物を買い取り設備を整え、更に「似鳥美術館」なるものを造ったという。
まずは旧「三井銀行小樽支店」の建物内部に入る。重厚な石造りの執務室だ。(写真:N11)N11
金庫はアメリカ製だ。(写真:N12)N12
支店長室も当時のままだ。(写真:N13)N13
地下の金庫も見てみる。(写真:N14)N14
貸金庫もあった。(写真:N15-1)N15-1
銀行の建物。(写真:N16)N16
小樽芸術村の看板。(写真:N17)N17
ステンドグラスの館があり、美しいイギリス製のステンドグラスがあった。(写真:N18)N18
(写真:N19)N19
(写真:N20)N20
4S会のメンバーたち。(写真:N21)N21
「似鳥美術館」は本当に凄い絵画が沢山あり驚かされた。一度は行くべきところだろう。新しい小樽の名所になるだろう。
小樽の街を歩いていたら「小春寿司」という店があった。松山千春と縁があるようだ。(写真:N22)N22
本日の夕食はまたまた「青塚食堂」だ。もう馴染みになった。まずは大量の「付け出し」。(写真:N23)
「刺身盛り合わせ」(写真:N24)N234
「ホタテ」(写真:N25)N25
珍しい「ホッケの刺身」(写真:N26-1)N26-1
「和え物」(写真:N27-1)N27-1
「八角の刺身」(写真:N28)N28
「もずく酢」(写真:N29)N29
「タラの子の天麩羅」(写真:N30)N30
「馬糞ウニ」(写真:N31)N31
「鮑の塩焼き」(写真:N32)N32
「水烏賊の刺身」(写真:N33)N33
「メバルの煮付け」こちらでは「がつ」というらしい。(写真:N34)N34
「焼き牡蠣」(写真:N35)N35
「イクラ丼と味噌汁」(写真:N36)N36
実は昼にノーザンホースパークで「焼肉ビュッフェ」をたらふく食べたのだが、それにも増してこの青塚食堂での料理だから、大変な量を食べたことになる。最後はアイスクリーム。(写真:N37)N37
4S会揃い踏み。(写真:N38)N38
帰りに少し小高い丘に登ってもらい、夜景を見た。右上が天狗山スキー場だ。小樽の街が眼下に見える。(写真:N39)N39
ちょっと左に移る。(写真:N40)N40