「私の2019年の映画の評価は?」あくまで私の私感ですからね!!
「タクシー5」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年13作品目)
マルセイユで刑事が改造したタクシーでギャングとカーチェイスするいつものパターン。
「天才作家の妻」(角川シネマ有楽町にて)私的批評眼★★★(今年14作品目)
大学の文学の教授と結婚した女性の物語。実は教授はヒット作を次々と出し、ノーベル文学賞を受賞することになる。しかし実際には作品は妻が書いていたのだ。あるジャーナリストが疑いだす。そして授賞式となる。果たしてどうなるのか?意外な結末でした。
「七つの会議」(TC日比谷にて)私的批評眼★★★(今年15作品目)
規定の強度のない部品を使って造られた製品をリコール対するのか、否か?企業は隠し続けるのか?隠蔽の文化は無くならない。今も日本で起こっていることでした。
2月1日の日経新聞「シネマ万華鏡」の評価は、「バーニング劇場版」が4つ星、「メリー・ポピンズ リターンズ」が3つ星、「七つの会議」が3つ星、「ともしび」が4つ星、「誰がための日々」が4つ星、「ジュリアン」が3つ星、「フロントランナー」が3つ星でした。
「2019年の映画、私的評価表」
★★★★★=「ボヘミアン・ラプソディ」
★★★★=「蜘蛛の巣を払う女」
「2018年の映画はこんなでした」
★★★★★=「はじめてのおもてなし」「スリー・ビルボード」「リメンバー・ミー」「レディー プレイヤーワン」「万引き家族」「空飛ぶタイヤ」「輝ける人生」「判決 ふたつの希望」「日日是好日」
「2019 観劇シリーズ」 2018年の歌舞伎観劇は3度でした。
1月大歌舞伎=歌舞伎座にて
3月観劇=新橋演舞場
「2019 旅暦」
国内旅行は、1月に2度北海道と1度の佐賀武雄温泉。7月に壱岐の島の予定。
海外旅行は、2月のハワイ、5月のハワイ、8月のハワイの予定。
「2018 読書記録」 2018年の読書数は、252冊でした。
「おれは一万石」(千野 隆司 著)双葉文庫 私的批評眼★★★★(今年17冊目)「おれが一万石」シリーズ第1弾
「赤い布の盗賊」(小杉 健治 著)二見文庫 私的批評眼★★★★(今年18冊目)「栄次郎江戸暦」シリーズ第21弾