「世界最長のエスカレーター」

第4日目
今日もパワースポット巡りだ。まずは「黄大仙」(ウォンタイシン)に行く。お寺の前には沢山の観光客がいたが。大陸から来た人たちだ。年間300万人の人が来るという。(写真:H74)H74
門の左右に像があった。content/uploads/2018/12/H76.jpg”>H76
色々なお堂がある。(写真:H77)H77
(写真:H78)H78
「三聖堂」というお堂は、「関羽」に「観音」に「祖先」まで敬う堂になっていた。(写真:H79)H79
欲張り過ぎてはいませんか?お堂ばかりだ。(写真:H80)H80
池があった。(写真:H81)H81
お堂はまだまだある。(写真:H82)H82
(写真:H83)H83
(写真:H84)H84
最後の門を潜る。(写真:H85)H85
それにしても暑い。気温29度だ。汗だくです。
次は香港島に渡り、世界最長のエスカレーターに乗ることにした。ヴィクトリア・ピークに向かって、長さ800m、時間にして20分掛かるという。動く歩道だったり、エスカレーターになったり、途中乗り換えながら進む。(写真:H86)H86
(写真:H87)H87
(写真:H88)H88
(写真:H89)H89
半分ほどの所で降りた。地図があった。(写真:H90)H90
香港島からはフェリーで九竜半島に渡る。九竜サイドを撮る。(写真:H91)H91
(写真:H92)H92
高層ビルが連なる景色はどこも一緒だ。午後からは買い物に専念する。ブランド店廻りだ。
そして夜は新しい店を探す。ホテル近くの「WU江飯店」漢字が読めないので御免なさい。(写真:H93)H93
日本語にはない漢字の店でした。しかし、もう一度北京ダックを食べようとしたら、一時間待つと言われた。海老と北京ダック、それにキュウリの漬物を頼むが、キュウリしか出てこず、海老は忘れられていた。キュウリの漬物。(写真:H94)H94
海老(写真:H95)H95
北京ダック(写真:H96)H96
でも失敗だった。北京市の包み方は、まず皮を皿に敷く。(写真:H97)H97
北京ダックの皮や身とキュウリとネギを乗せる。(写真:H98)H98
味噌を掛ける。(写真:H99)H99
包む。(写真:H100)H100
失敗は、まず小麦の皮が市販のものだったこと。身が少なかったこと。だから余り美味しくなかった。得意な料理ではなかったようでした。この店は地元の人が沢山来ていたから人気店だったのだろうが、上海料理を頼めば良かったと後悔しています。価格ですが、北京ダックが360HKD、海老が186HKD、キュウリが75HKDでした。
やはり北京ダックは鹿鳴春に限るなあ。
香港の物価は意外に高い。日本の方が安いのではないかと思ってしまう。食事も意外に高かった。でも相変わらず建築が行われていて、その躍動感には驚かされる。行く度に姿が変わる香港。まだまだ進化が止まらない。
以上、勢古口が香港からお送りしました。